【セミコンジャパン2022 FA企業ブース紹介】シーメンス(ブース3729)

「エッジ・AI活用で半導体製造をもっとスマートに」をスローガンに、国内の半導体製造装置メーカーにおいて、数多く採用されている産業用パソコンとその電源、注目のSiemens Industrial Edge、リアルタイムPC制御を行うソフトウェアPLC、SEMI安全規格に対応するために必要な安全PLC、高いセキュリティーを確保するためのネットワーク製品群などを展示する。
Siemens Industrial Edgeは、生産機械と製造現場のための、柔軟なエッジ ソリューションで、 IoT・アプリ等の様々な技術を製造現場に落とし込み、クラウドをほとんど使わずに、オンプレミスでデータ蓄積、解析、アウトプットなどをほぼ遅延無しで実行できる。
産業用パソコンは、PCベースのオートメーションに対応する柔軟性の高い汎用的なソリューションで、特に BOX PCは、超小型、エッジコンピューティングゲートウェイに適している。 また24Vなどの出力電圧に対応した電源装置SITOPは世界で採用されている。
PLCでは、リアルタイムPC制御を行うソフトウェアPLCや、SEMI安全規格に対応するために必要な安全PLCなど半導体製造にお役に立つPLCを揃えている。
生産およびMES/ERPレベルからクラウドソリューションまでのデータを垂直統合するSIMATIC SCADAシステムは、現在の課題だけでなく将来的な課題にも対応できるソリューションを提供する。

https://new.siemens.com/jp/ja/products/automation/topic-areas/newscentre/semicon-japan-2022.html

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