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「産業用モータ」の検索結果32件

  • 2022年9月30日

ルネサス、モータ制御用位置センサのリファレンスデザインを80種類公開 モータ開発の手間と工数を削減

ルネサス エレクトロニクスは、車載用や産業用モータの回転角度を高精度に検出できる位置センサ「インダクティブポジションセンサ」のリファレンスデザインを「Resolver 4.0カタログ」と称して80種類公開した。 同製品は、高精度な位置検出ができる上、 […]

  • 2022年9月29日

三菱電機、AIによる産業用モーター設計支援システムを開発 希望性能の最適設計の導き出しをAIが支援

三菱電機は、東芝三菱電機産業システム(TMEIC)と共同で、同社のAI技術「Maisart」を使って短時間で熟練設計者による設計と同等性能の設計を実現する産業用モーター設計支援システムを開発した。 2023年度にTMEICで導入し、設計時間短縮による […]

  • 2022年9月27日

【オートメーション新聞9月28日号】協働ロボット普及本格化へ/サーボモータ特集/工場新設・増設情報9月第5週など

オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]

  • 2022年5月20日

主要FAメーカー 2022年3月期決算 コロナ禍耐え増収増益 旺盛な自動化需要捉える

FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]

  • 2020年10月21日

矢野経済研調べ「小型・産業用モータ世界市場出荷動向」コロナ影響 20年下降、21年には回復見込む

矢野経済研究所は、2020年の小型モータ・産業用モータ世界市場の出荷動向について、2020年はコロナ禍の産業全般の生産落ち込みにより小型モータ世界出荷数量は前年比6.3%減の62億3219万個と発表した。21年から回復し、22年には65億900万個に […]

  • 2018年5月25日

住友重機械工業 伊・産業用モータメーカ買収

住友重機械工業は、産業用モータを製造・販売する伊・ラファート社の株式等を取得し子会社化する。株式譲渡実行日は6月下旬の予定で取得価格総額は約220億円。 ラファート社は1962年設立。オートメーションならびに省エネ分野に注力し、産業機械、搬送機械、フ […]

  • 2018年4月25日

パナソニックとアスター 次世代産業用モータ共同開発 小型・高効率実現

パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ(以下パナソニック)は、アスター(秋田県横手市)と次世代産業用モータの共同開発を開始した。 アスターは従来の丸線を利用したコイルに比べ、大幅に巻線密度を向上できる独自の高密度成形コイル技術を開 […]

  • 2017年11月29日

東芝産業機器システム IoT対応ワールドモデルインバータ「VFAS3」充実機能でIoTに対応

東芝産業機器システムは、東芝グループの一員として、産業分野全般にわたる産業用モータや汎用インバータといった高効率/省エネ機器・システムの品ぞろえを充実させ、さらなる省エネや保守性により社会インフラや製造現場の運用コストや環境負荷の低減に貢献する。 S […]

  • 2016年6月29日

東芝産業機器システム 次世代ワールドモデルインバータ「VF-AS3」 IoTに対応した多彩な機能

東芝産業機器システムは、東芝グループの一員として、産業分野全般にわたる産業用モータや汎用インバータといった高効率/省エネ機器・システムの品ぞろえを充実させている。 120年を超えて培ったモータ技術をさらなる高効率への進化を目指すIE4効率相当の永久磁 […]

  • 2015年4月15日

日本電機工業会 「15年度電機工業技術功績者表彰」を発表 60件・117人が受賞

日本電機工業会(JEMA)は、2015年(平成27年)度の「電機工業技術功績者表彰」の受賞者を発表、10日に経団連会館で表彰式を行った。 今回で64回目となるこの表彰は、重電部門・家電部門・ものづくり部門の各分野において、新製品・新技術開発などによっ […]

  • 2015年3月11日

トップランナーモータ 4月から新制度スタート 国際的に規制強化、今後の動向にも注目

今年4月から産業用モータのトップランナー制度が日本でもスタートする。電力消費全体における産業用モータの割合が高いだけに、省エネ効果への期待は高い。国際的にモータの省エネ規制が強まっているだけに、日本もこの流れに対応していくことになる。素材価格や為替の […]

  • 2015年3月11日

日立産機システム 「Neo100 Premium」 耐熱クラスFを標準採用

日立産機システムのトップランナーモータ「Neo100 Premium」が好評だ。 同社は、すでに産業用モータの国際高効率規格の最高レベルである「IE5」を達成するアモルファスモータを開発しており、2015年度の製品化をめざし、技術開発を進めている。同 […]

  • 2014年7月23日

省エネモーターの開発活発 トップランナー規制に対応

トップランナー規制に対応したモータの省エネ化技術開発への取り組みが活発化している。米国では2010年からIE3以上のモータの使用が義務付けられているが、国内でも15年4月からモータの省エネ規制が強化され、最も多く使用されている汎用モータ(効率クラスI […]

  • 2013年11月27日

世界トップ日本のモータ、産学とも熟年に!…世界の発電量の60%はモータ駆動…FAラボ代表松本重治

オートメレビュー7月17日付で、(1)小形モータの市場動向(2)知能化モータの構成と集約化(3)レアメタル(アース)レスモータ(4)モータの高効率化(IE2、IE3)規制(5)産業モータトドライバは一心同体(6)最近のリニアモータ(7)電動モータ化航 […]

  • 2013年8月28日

産業機器システムと産業機器製造が合併開発・製造・販売の一貫体制へ 東芝

東芝は今年10月1日付で、販売・サービス子会社の東芝産業機器システムを存続会社にして、開発・製造子会社の東芝産業機器製造と合併する。 両社は、産業用低圧モータや変圧器、産業用インバータや受配電機器などの産業機器事業を展開しているが、国内では「トップラ […]

  • 2013年7月17日

世界トップ日本のモータ、産学とも熟年に!世界の発電電力の60%はモータが消費

電動モータ(以下モータと表記)は全世界の発電電力の約60%を消費し、モーション機器・機械の原価の約30%を占めている。人類最大の発明の一つである。世界最初のモータは1831年にファラディ(英国)開発といわれている。1885年にはフレミング(英国)が教 […]

  • 2013年2月6日

2月22日に日韓 優良企業商談会

韓国のモータ部品メーカー、ヒートシンクメーカーが22日、東京・目黒雅叙園で開催される日韓優良企業商談会に参加、日本市場開拓へ乗り出す。 この商談会は、韓国中小企業と日本企業とのビジネスマッチングへ韓国中小企業庁、韓国中小企業振興公団が主催し毎年開催し […]

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