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「マニピュレータ」の検索結果43件

  • 2024年3月10日

デジタル時代の商社の変革 RYODEN、商社から事業創出会社への進化 ソリューションの自社開発・販売を強化

ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]

  • 2024年2月29日

国際ロボット連盟、2024年のロボット産業の5つのトレンド AI、協働ロボット、MoMa、デジタルツイン、人型ロボット

国際ロボット連盟(IFR)は、2024年のロボット産業における5つのトレンドとして、「AI」と「協働ロボット」「MoMa(モバイルマニピュレータ)「デジタルツイン」「人型ロボット」挙げた。1つ目のAIは、AI活用によってロボット産業に新しい可能性が生 […]

  • 2024年2月11日

オムロン、TDK稲倉工場 東サイトへのモバイルマニピュレータの導入事例動画エンジニア編を公開

オムロンは、TDK稲倉工場 東サイトへのモバイルマニピュレータの導入事例動画のエンジニア編を公開した。TDK株式会社 稲倉工場 東サイトでは、フェライトの材料及びコアの開発/製造を行っており、フェライトの素体を成型機トレイから焼結用容器へ移し替える作 […]

  • 2024年2月2日

日本ロボット工業会、2023年1−12月ロボット統計(受注・生産・出荷)出荷金額は10.5%減の7998億円・台数は18.9%減の20万7293台 輸出は低調。特にアジア・中国の減速が響く

日本ロボット工業会は、2023年1月ー12月の年間のマニピュレータ・ロボット統計(受注・生産・出荷 会員ベース)をまとめた。2023年は受注・生産・出荷金額・台数のいずれも前年を下回る厳しい結果となり、出荷金額は前年比10.5%減の7998億円、出荷 […]

  • 2024年1月22日

因幡電機産業(ブース1-34)【IIFES2024出展紹介】AMRと協働ロボットを組合せた工程間搬送や簡単後付けIoT製品など

因幡電機産業は、「スマートファクトリーの答えを導く」をテーマにロボット・AMR、画像処理、IoT・DXなど幅広い展示を実施する。目玉として、工程間搬送をイメージしたデモンストレーションを実施。AMRの上に協働ロボットを搭載した「モバイルマニピュレータ […]

  • 2023年12月16日

オムロン、ロボット導入事例としてTDK稲倉工場 東サイトでのモバイルマニピュレータ事例を公開

オムロンは、ロボット導入事例として、秋田県にかほ市のTDK稲倉工場 東サイトでのモバイルマニピュレータの事例を動画と合わせて公開した。同工場では、フェライトの材料とコアの開発/製造を行っており、成型機トレイから焼結用容器への移し替えを人手で慎重に辛い […]

  • 2023年11月30日

日本ロボット工業会、2023年7−9月期ロボット受注・生産・出荷統計(会員ベース)受注・生産ともに大幅減 中国の低迷響く 欧米は着実に導入増える

日本ロボット工業会は、会員ベースでの「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績」を公表し、2023年7−9月期は受注と生産の台数・金額ともに大きく前年を下回った。受注台数は前年比41.2%減の4万202台、金額は31.8%減の1610億38 […]

  • 2023年8月4日

日本ロボット工業会、2023年4−6月期ロボット統計  出荷台数5万3504台・出荷額2042億円 厳しさ続く2023年 いずれも前年割れ

日本ロボット工業会が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績(会員ベース)」によると、2023年4−6月期の産業用ロボットの受注額は前年度比18.7%減、生産額も8.8%減となった。世界的に自動化需要は根強く、コロナ禍や地政学上の […]

  • 2023年7月29日

【産業用ロボットを巡る 光と影(47)】協働ロボットと産業用ロボットとの違いとは?利点と弱点を把握した上で導入せよ!

最近、顧客から協働ロボットに関する質問が多く、ネット上で正しくない記載を目にするので、今回は協働ロボットと産業ロボットとの違いについて述べたい。質問でよくある内容は、(協働ロボットの方が)「通常の産業ロボットより優秀そうだ」「値段が高いのだから、導入 […]

  • 2023年6月6日

日本ロボット工業会、2022年ロボット統計 2022年産業用ロボット年間受注・生産・出荷額すべてで大台突破 ついに1兆円産業へ

2022年日本の産業用ロボット市場は、年間の受注額・生産額・出荷額のすべてで1兆円を突破し、名実ともに1兆円の巨大産業となった。 日本ロボット工業会(JARA)が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績2022年 暦年【会員+非会 […]

  • 2023年5月16日

令和の販売員心得 黒川想介 (92)

産業用ロボットの市場規模は年々拡大の一途を辿っている。産業用ロボットはマニピュレータといわれる腕の部分と、軸である複数の関節でもって自動制御をする自動機である。そのためなのか同じ自動機でも人型のイメージを強く持たれる自動機である。これまで製造現場では […]

  • 2023年4月3日

オムロン、モバイルロボットのアプリケーションモデルにciRoboticsの2種類を追加

オムロンは、現場で実績のある積載機構をカタログモデル化し、大幅な機械設計の工数削減を可能にするモバイルロボットの用途別アプリケーションモデルについて、ciRoboticsのモバイルロボットと協調ロボットを統合したモバイルマニピュレータシステム(MoM […]

  • 2023年3月16日

オムロン、モバイルロボットのアプリケーションモデルにバイナスの2種を追加

オムロンは、モバイルロボットの積層機構をカタログモデル化して機械設計の手間を減らした用途別アプリケーションモデルについて、ロボットシステムインテグレータのバイナスが開発した2種類のアプリケーションモデルを追加・公開した。 「LD-90コンベヤベースモ […]

  • 2023年1月18日

安川電機、e-メカサイトに、6軸力覚制御機能MotoFitを使った人手作業の再現事例を公開

安川電機は、e-メカサイトに、人の繊細な力加減をロボットで再現できる6軸力覚制御機能MotoFitの活用事例を公開した。MotoFitはマニピュレータに作用する力の変化を6軸力覚センサーで感知し、ロボット動作にフィードバックすることで、人の微細な力加 […]

  • 2021年4月7日

安川電機 産業用ロボットの出荷50万台達成 1977年に初の全電子式出荷

安川電機の産業用ロボットの累積出荷台数が2021年2月で50万台を達成した。 同社は1977年に日本で初めての全電気式の産業用ロボット「MOTOMAN-L10」の出荷を開始。94年にはロボットコントローラ「YASNAC MRC」が業界で初めて複数台の […]

  • 2019年10月16日

【就任インタビュー】ピルツジャパン リジベル・オリビエ代表取締役

安全の価値アピール 標準的領域でも影響力 ドイツの安全機器メーカー、ピルツ社の日本法人代表取締役にリジベル オリビエ氏がこのほど就任した。ピルツは安全機器の専門メーカーとしてセーフティ思想の普及に一貫して取り組んでいる。オリビエ氏に最近の市場環境、今 […]

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