東京ロボティクス 軽量3次元カメラ、アームの手先に搭載可

奥行き計測誤差わずか

東京ロボティクス(東京都新宿区)は、ロボットアームの手先に搭載できる手のひらサイズの3次元カメラTorobo Eye(トロボアイ)「SL40」を開発し、1月15日から注文受付を開始した。2月下旬からの出荷を見込んでいる。

同カメラは、あらかじめ設計されたパターンを照射してそのゆがみを検出することで奥行きを計測するStructured Light方式(アクティブステレオ方式)を用いた3次元カメラ。カメラヘッドが460gと軽量でコンパクトサイズのため、取り付けの自由度が高く、省スペースの検査・生産ラインの構築が可能。協働ロボットや移動マニピュレータにおいてはロボットと共に移動でき、より機動性の高いシステムが構築できる。

10フレーム/秒と速く、奥行き計測のバラツキ誤差は0.06mm、奥行き画像とカラー画像の同軸撮影により、ズレが生じずAI連携が容易となっている。

利用シーンは、協働ロボットの手先や双腕ロボットの頭部に同カメラを取り付け、各種AI技術とを連携させたバラ積みピッキングや組み立て、外観検査、形状測定などを想定。

カメラヘッド(左)とカメラコントローラ(右)

NTTデータGSL

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