- 2019年7月10日
安川電機 新型多用途適用型ロボ、上腕部の中空化で艤装ケーブル内蔵
ワーク接近性さらに向上 安川電機は、多用途適用型ロボット「GPシリーズ」の新たなラインアップとして、「MOTOMAN-GP20HL」(可搬質量20キログラム、最大リーチ3124ミリメートル)を6月20日から販売開始した。 ロングアームタイプの新製品は […]
ワーク接近性さらに向上 安川電機は、多用途適用型ロボット「GPシリーズ」の新たなラインアップとして、「MOTOMAN-GP20HL」(可搬質量20キログラム、最大リーチ3124ミリメートル)を6月20日から販売開始した。 ロングアームタイプの新製品は […]
- 7軸により高品質溶接、省スペース化、工程の統合を実現 - 安川電機(福岡県北九州市)は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、7軸アーク溶接ロボットMOTOMAN-AR1440E(可搬質量6kg、最大リーチ1440mm)を […]
フィルム・プラスチック・金属・複合材・セラミックスなど、最先端の材料技術が集まる「関西 高機能素材 week 2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、5月9日(水)~11日(金)の3日間、インテック大阪で開催される。「関西 高機能素材 […]
最先端のレーザー・光学技術が一堂に集まる「OPIE’18」(主催=OPI協議会)が、4月25日(水)~27日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される。「OPIE’18」を構成する「レーザーEXPO」「産業用カメラ展」から注目 […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN」の塗装ロボットシリーズとして、中小型対象物向けの塗装に最適化した「MOTOMAN-MPX1950(可搬質量7キロ、最大リーチ1450ミリ)」を11月29日から発売した。価格はオープン。 新製品は、中空手首を […]
安川電機は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、動作速度の高速化、省スペース化、可搬質量アップによってさらなる用途最適化を実現した「MOTOMAN-AR1730」(可搬質量25キロ、最大リーチ1730ミリ)を、5月29日から […]
安川電機は、高度な塗装品質が求められる樹脂系部品のバンパー、スポイラー塗装に加え、水性塗料用の大型ベルガンも搭載可能な中空手首を備えた新型塗装ロボット「MOTOMAN(モートマン)-MPX2600」を4月26日から販売を開始した。価格はオープン。 新 […]
かつて「きつい」「きけん」「きたない」のいわゆる3K職場といわれた溶接工程でロボット導入が進んでいる。アーク溶接ロボットで世界シェアトップのダイヘンは「スパッタレス」技術を磨き、その用途を広げている。 国内製造業では技術継承問題が深刻さを増している。 […]
安川電機は、産業用ロボットMOTOMAN(モートマン)に、新型塗装ロボット「MOTOMAN-MPX3500」をラインアップし販売を開始した。価格はオープン。 新製品は、自動車のボディやバンパー、建機などの大型ワークの塗装用途に対応して、S軸(ベース部 […]
産業用ロボットにとって、対象物に触れて掴む「ハンド」は最も重要な部品。しかし、対象物によって重い/軽い、硬い/柔らかい、大きい/小さいなど特徴はさまざま。帝人エンジニアリング(大阪市中央区南本町1-6-7、TEL06-6268-2100、坪井理史社長 […]
安川電機は、産業用ロボットMOTOMAN(モートマン)から新型塗装ロボット「MPX3500」を発売した。価格はオープン。 新製品は、自動車ボディやバンパー、建機など様々な大型ワークの塗装向けに、S軸(ベース部)とL軸(下アーム部)のオフセットをなくす […]
安川電機は、パラレルリンク機構を採用したロボット「MOTOMAN―MPP3」を21日から販売開始した。また、ピッキング用新アプリケーションソフト(MOTOPICK)を12月20日から販売開始する。いずれも価格はオープンで、パラレルロボットシリーズ全体 […]
日本ロボット工業会は、2012年(1~12月)の同工業会会員の「マニピュレータ、ロボットの統計生産・出荷実績」をまとめた。これによると、12年の出荷額は、対前年比10・9%減の4290億円となった。国内出荷額が同15・3%減の3013億円、輸出額が同 […]
ダイヘンは、ロボット本体にコントローラを内蔵した、オールインワン型ウエハ搬送クリーンロボット「UTX―RD5700」(3軸円筒座標形)、「UTW―RD5700」(4軸円筒座標形)=写真=を2013年1月から発売する。マニピュレータとティーチペンダント […]
日本ロボット工業会は、2011年(1~12月)の会員と非会員の「マニピュレータ、ロボットの統計生産・出荷実績」をまとめた。 これによると、11年の生産額は、前年比8・5%増の6044億円と2年連続で前年を上回った。自動車産業向けは好調であったが、電気 […]
静岡大学は6月10日、東京・市ヶ谷の科学技術振興機構JSTホールでライセンス可能な新技術説明会を開催するが、磁気アブソリュートロータリエンコーダ、インピーダンス変化型センサー、位置決めインチワーク機構など制御業界で話題を呼ぶ技術が発表される。 磁気ア […]
日本ロボット工業会がまとめた会員47社ベースでの2010年10~12月期のマニピュレータ、ロボットの生産実績は、対前年同期比93・8%増の1207億円と5四半期連続でプラスになった。この結果、10年1~12月の年間生産は、前年比95・1%増の4478 […]
日本ロボット工業会がまとめた2010年7~9月期のマニピュレータ・ロボットの生産実績(会員ベース)は、前年同期比2・4倍の1377億円と3四半期連続でプラスとなった。これでリーマンショック前(08年4~6月期)の水準まで回復した。 自動車産業がハイブ […]
日本ロボット工業会は、2009年(1月~12月)の会員と非会員99社の「マニピュレータ、ロボットの統計生産・出荷実績」をまとめた。 これによると、09年の生産額は、対前年比53・6%減の2888億円と半減し、3年連続でマイナスとなった。 世界同時不況 […]
配線接続機器市場は、08年の金融危機以降、設備投資抑制の影響を大きく受けていたが、昨年の5月、6月を底にV字に近い急回復を示している。特に、大きな市場であった半導体・液晶製造装置分野。電子部品製造分野が大きく回復しているほか、デジタル家電を中心とした […]