- 2020年5月13日
日東工業 放電検出ユニット、目視困難な壁内配線も電気火災を未然防止
日東工業は、トラッキング・ケーブル断線などで発生する火花放電を検出し、電気火災を未然に防止する放電検出ユニット「スパーテクト」を発売した。 短絡・地絡、トラッキング、断線などによる火花が原因で火災が起きるケースが、毎年電気火災全体の約40%を占めてい […]
日東工業は、トラッキング・ケーブル断線などで発生する火花放電を検出し、電気火災を未然に防止する放電検出ユニット「スパーテクト」を発売した。 短絡・地絡、トラッキング、断線などによる火花が原因で火災が起きるケースが、毎年電気火災全体の約40%を占めてい […]
壁内の火花放電も検出・通知 日東工業は、トラッキング・ケーブル断線・ショートなどで発生する火花放電を検出し、電気火災を未然に防止する放電検出ユニット「スパーテクト」をこのほど発売した。 従来、電気火災防止を目的に行われているトラッキング対策は、主にコ […]
日東工業は、電気と情報インフラをIoTで見守る製品・サービスの開発に向けて、ノバルス(東京都千代田区、岡部顕宏代表取締役)と資本業務提携に合意した。 日東工業が、日本政策投資銀行が主催するオープンイノベーションプログラム「東海オープンアクセラレーター […]
日東工業は、内覧会「PRIVATE SHOW 2019」を8月27、28の2日間、大阪市のグランフロント大阪コングレコンベンションセンターで開催し、関西地区の顧客ら約1000人が来場した。 大阪での内覧会開催は3年ぶりで、防災意識の高まるなか、先日開 […]
横河電機は、設備の異常監視、火災検知に適した線形熱感知器「DTSX1」を開発、9月21日から販売を開始した。 近年、設備の老朽化や、人手不足で起こりうる安全管理の不徹底などによる火災防止のため、熱監視のニーズが高まっている。光ファイバを使用した熱感知 […]
河村電器産業は、地震発生時の電気火災を防ぐために必要不可欠な感震ブレーカ機能付ホーム分電盤2段階遮断タイプや、停電時に重要な負荷に蓄電池から電気を供給するための自動切替盤など防災関連商品を紹介する。 そして、現在ZEHで使用される計測機能付ホーム分電 […]
日東工業が進めているプロジェクト「高機能感震ブレーカー(地震・雷IoT)実証実験」が、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2017」の優秀賞を受賞した。 同賞は、全国各地で展開されている「レ […]
日東工業は、JECA FAIR(小間No.5-39)に、従来の地震波を感知してから3分後に遮断する機能に加え、新たに開発した即遮断する分岐ブレーカを最大3回路搭載できるタイプの「総合タイプ対応用感震リレー付ホーム分電盤(2段階遮断)」を紹介する。 こ […]
河村電器産業が国土交通大臣賞を受賞した「住宅用感震総合システム」は、大規模地震発生時において電気が原因となって起こる電気火災防止に対応したもの。 阪神・淡路大震災、東日本大震災では火災の中の60%以上が電気を火源としたものと言われるなど、電気が原因の […]
日東工業は、JECA FAIRで、ホーム分電盤の主幹に流れる全体電流を測定して家電ごとの電流波形に分離する(機器分離技術)を用いることで、圧倒的な低価格を実現し、従来の分岐回路ごとの電力見える化ではなく、家電ごとの電力見える化を実現した「エネサーチ付 […]
【名古屋】日東工業は、地震による電気火災防止に役立つ「感震リレー付きホーム分電盤」を発売した。 阪神・淡路大震災の火災において、判明した出火原因は、停電から復電時に起きる復電火災が多かった。今後、南関東地域でM7クラスの地震が発生する確率は30年以内 […]
太陽光発電が一般家庭まで普及するのに伴い、安全な取り扱い方が求められてきている。これは太陽光発電が一般的によく使われている交流ではなく、直流であることからだ。しかも、ソーラーパネル、接続箱、パワーコンディショナーなどで、電圧や電流を高めるため、デバイ […]