- 2018年3月14日
中小ものづくり企業 IoT等活用事例(2)飯山精器(長野県中野市)
三色灯の光を読み取り工作機械の稼働可視化 ■事例のポイント 生産管理の煩雑さを解消するため、製造業が自らIoTシステムを開発。古い工作機械でも、配線など複雑な作業なしで使えるなど、ものづくり企業ならではの視点の簡単ツールを開発・販売。 ■企業概要 飯 […]
三色灯の光を読み取り工作機械の稼働可視化 ■事例のポイント 生産管理の煩雑さを解消するため、製造業が自らIoTシステムを開発。古い工作機械でも、配線など複雑な作業なしで使えるなど、ものづくり企業ならではの視点の簡単ツールを開発・販売。 ■企業概要 飯 […]
IoT化への期待が高まる中で、FA・制御・電子部品の流通にも追い風が吹いている。景気回復傾向に加え、労働力不足による自動化や省人化ニーズの高まりとのサイクルが一致したこともあり、急ピッチに業績を拡大している。その一方、押し寄せる製造業の大きな変革の波 […]
代表取締役社長 林正弘 昨今の製造業では、AIやIoT、スマートロボット、環境負荷低減などの技術革新により、ものづくりそのものが転換期を迎えようとしている。 特に、自動車業界においても、自動運転や電動化、マルチマテリアルといった新分野の研究開発が積極 […]
日本電設工業協会(JECA)は10日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで賀詞交歓会を開催した。 同協会は1948年に設立され、今年7月に70周年を迎える。冒頭、あいさつに立った後藤清会長は「新アクションプランとして、担い手の育成および確保と生産性 […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 私たち日本電設工業協会は、本年7月、創立70周年を迎えます。戦後復興から高度経済成長、そして現在に続くまでの長きに亘り、関係省庁を始め、多くの皆様のご支援をいただきながら、その時代や地域のニーズに合った良質な電気設 […]
皆様あけましておめでとうございます。 2018年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、昨年はアメリカ大統領の交代など、世界情勢が大きく変化し先行きが不透明な中でスタートしましたが、国内の設備投資の増加傾向やアジアを中心とした輸出増に […]
代表取締役社長 大西浩之 2017年12月期の売上高は、前年比で約16%の好調な伸びとなり、90億円程度となった模様。主力のMV(検査用照明)事業は、国内の半導体・電子部品業界向けを中心に好調に推移した。照明・電源だけでなくレンズやカメラなどもパッケ […]
代表取締役社長 古野修 2017年9月からの62期より社長に就任したが、事業の継続責任とステークホルダーに対する責任を果たし、市場開拓の努力をしていく覚悟である。17年8月期の売り上げは、主力製品である端子台の受配電盤向け販売は縮小傾向で、競争も激化 […]
代表取締役社長 中村道一 2018年3月期の売り上げは、前年度比20%アップとなりそうだ。昨年4月から受注、売り上げともに順調に推移している。電気自動車(EV)に絡む電池関係や自動車生産向けが好調で、さらには、搬送系、部品供給、パレタイジング系といっ […]
■インダストリーX.0が提唱するアジャイル・マニュファクチャリング デジタルトランスフォーメーションの実現へ 産官学が連携し推進するドイツの「インダストリー4.0」、米国でGEを中心として進む「インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC […]
IDECは、ウェルキャット(東京都品川区)の株式を取得し、8月31日付で子会社化する。 ウェルキャットは、ウェアラブルやハンディターミナルを中心としたバーコードリーダ、ICタグリーダの開発設計・販売、関連ソフトウェアの開発並びにシステム提案などを行っ […]
アジア最大級「食の技術」総合トレードショー アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、6月13日~16日の4日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催される。 […]
現在、当社では、2017年3月期を最終年度とする第8次中期経営計画を進めており、「エンジニアリングビジネスの確立」「営業体制の強化」「グローバル体制の強化」「収益性の向上」「企業体質の強化」の5点を最重要施策として取り組んでいる。成長領域である環境、 […]
国際電業は、国産初の無線フットスイッチとして、単体の「TRJB-1W」、2連式の「TRJB-1W-2」に注力している。医療現場でニーズが高まっている無線式に対応した。 医療現場では、CT装置、X線装置などの診療・治療装置のケーブルが、医療行為を妨げた […]
新事業展開のチャンス 3つの切り口で変化捉える IoT、ビッグデータ、AIなどの新しい技術を背景に話題が沸騰しているドイツのインダストリー4.0や、アメリカのGEを中心としたインダストリアルインターネット。しかし、これらの事例は組立製造業が中心で、素 […]
共同出資で現地営業も実践 「日本は自らを低く評価しているようだが、世界は決してそうは思っていない」「豊富な産業とそれを支える技術がたくさんある重要なマーケットだ」「技術の宝を持っている」多くの海外トップが必ず口にする言葉だ。 日本の製造業は競争力が下 […]
NTTデータ グローバルソリューションズ(東京都墨田区、大西俊介代表取締役社長)は9月28日、事業説明会を行い、日系企業のグローバル展開にともなうSAP導入とサポートを拡大していくことを発表した。 企業のグローバル展開が進むなかで、日本にある本社と各 […]
【バンコク週報特約】 「当社ではこれまで多くの失敗をしてきた。その経験を顧客の事業支援に生かしていきたい」-NEC(日本電気)ものづくり統括本部の松井聡志シニアエキスパートは「ものづくり共創プログラム」の立ち上げ理由をそう説明する。 ものづくり共創プ […]
国際電業は、国産初の無線フットスイッチとして、単体の「TRJB-1W」、2連式の「TRJB-1W-2」に注力している。医療現場でニーズが高まっている無線式に対応した。 医療現場では、CT装置、X線装置などの診療・治療装置のケーブルが、医療行為を妨げた […]
丸紅と昭和電工、千代田化工建設は、完全人工光型植物工場を共同で海外展開していくことを発表した。第1弾として、アラブ首長国連邦最大財閥のアルグレアグループと共同で2017年1月にドバイで植物工場の実証プラントを設置し、1年かけて同グループがフィールドテ […]