- 2018年6月6日
安川電機 6軸垂直多関節協働ロボット「MOTOMAN-HC10」外部からの接触で自動停止
安川電機はFOOMAに「YASKAWAと描く、これからの食づくりー生産性向上を加速する自動化ソリューションー」をテーマに、同社の人協働ロボット、移設・着脱可能なロボットシステムの自動化ラインなどを展示する。小間番号は6L-18。 同社は、「モノ」のメ […]
安川電機はFOOMAに「YASKAWAと描く、これからの食づくりー生産性向上を加速する自動化ソリューションー」をテーマに、同社の人協働ロボット、移設・着脱可能なロボットシステムの自動化ラインなどを展示する。小間番号は6L-18。 同社は、「モノ」のメ […]
川崎重工業は、人との共存作業が可能な双腕スカラロボット「duAro1(デュアロ・ワン)」に続くラインアップとして「duAro2(デュアロ・ツー)」を追加し、6月から発売する。価格は340万円。 「duAro1」は、水平方向に動作するシンプルな動きの水 […]
デンソーウェーブとオリックス・レンテックは、デンソーウェーブ初の人協働ロボット「COBOTTA(コボッタ)」の法人向けレンタルサービスを5月7日から開始した。オリックス・レンテックの次世代ロボットレンタルサービス「RoboRen」で取り扱う。 「CO […]
ローカル開発強化 現地ニーズ対応 安川首鋼機器人有限公司(安川首鋼ロボット有限公司)は、安川電機と中国の首鋼集団との合弁会社で、特に中国の自動車業界向けに産業用ロボットとシステムの販売・サービスを行い22年にもなる。日本の技術をベースとした中国のロボ […]
いざロボットを使ってみたいと思っても、複数あるロボットメーカーの多くの製品群のなかから本体を選び、さらにエンドツールやビジョンといった関連機器を合わせていく必要があり、導入企業にとってハードルは高め。それに対し、KUKAロボティクスでは、用途に合わせ […]
ロボットの普及スピードを上げるためには、導入ハードルを下げる必要がある。コストやエンジニアリングはもちろんだが、最も高いハードルとなっているのが「ティーチング」と呼ばれるロボットに動作を教え込む教示作業。今回のロボット展ではそれを解決するための技術提 […]
11月29日から東京ビッグサイトで行われていたSCF2017/計測展2017東京が12月1日に、国際ロボット展が2日に閉幕した。いずれも来場者数は2年前の前回を上回り、大きな盛り上がりを見せた。 前回はインダストリー4.0やIoT、スマートファクトリ […]
ABBは11月29日、協働ロボット「YuMi」の新バージョンとして、単腕型協働ロボットを発表した。 新製品は、双腕型のYuMiと同様、可搬重量500グラムと小型で、既存組み立てラインへの導入に最適。直感的なダイレクトティーチングにも対応し、特別な教習 […]
アズビルは11月24日、高度な力覚センサを搭載した次世代スマートロボットを開発した。今後パートナーとのアプリケーション開発を進め、ロボット事業化を目指す。 次世代スマートロボットは、同社の高精度な計測と制御、センシングの技術を結集したもので、腕の付け […]
デンソーウェーブとデンソーは、人協働ロボット「COBOTTA(コボッタ)」を共同開発し、11月29日から販売を開始した。 同製品は、安全柵を必要としない人協働ロボットとして、本質安全と機能安全の両面から安全性を担保。挟み込みを防ぐユニークなアーム構造 […]
オリックス・レンテックとオリックス自動車は、複数メーカーの次世代ロボットを搭載したロボットショールームカー「移動Robot Lab.車」を共同制作した。11月初旬から福岡市を皮切りに、全国でロボットの実機体験機会を提供する「移動Robot Lab.車 […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」として、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10キロ)を、6月5日から発売した。価格はオープン。 新製品は、国際規格ISO10218-1に準拠した安全柵が不要で人とロボットがい […]
1カ月から 短期貸出 ティーチング付きも 中堅・中小企業やこれまでロボット未導入の企業において、現場における人手不足と生産効率化に向けたロボット導入への意欲が高まっている。しかし、どの作業でどう使うのが効果的なのか、投資に対する費用対効果、導入後の運 […]
12月2日から5日まで東京ビッグサイトで行われた「国際ロボット展」では、安全柵がいらず、人と一緒に並んで作業ができる協働ロボットなど、新たな形態のロボットが各社から出品された。これまで導入に踏み切れなかった層に向けたロボットが登場し、より一層の普及が […]
デンソーウェーブは、コラボレーションロボット「COBOTTA(コボッタ)」を発表した。2016年末の発売を予定。 製品コンセプトは「人との協働」「簡単インテグレーション」「卓上アプリケーションに適した性能」。人ができない仕事をするのではなく、人と一緒 […]
安川電機は、安全柵なしで使える協働ロボット「MOTOMAN-HC10」を開発した。これによりロボットの適用領域を拡大し、設備のさらなる自動化と生産性向上に貢献する。 同製品は、人と接触した際に人に与える力を制限する機能を持ち、安全柵の設置が不要。生産 […]
ユニパルスは、量産製品として世界初の「出力軸トルク測定機能付きギヤードサーボモータ UNISERVO(ユニサーボ)」を開発、機械要素技術展でデモ機を披露した(西ホール9-40)。 同社は回転トルクメータに代表される、計測技術と製品小型化技術に強みを持 […]
いま、日本では協調型ロボットが話題になっているが、欧米ではすでに当たり前のように現場に導入されている。デンマークのユニバーサルロボット社のアーム型ロボット「URシリーズ」は、BMWなどでも採用され、世界の最先端を走る協調型ロボットだ。日本の総代理店を […]
バクスターは、米マサチューセッツ工科大学のAI研究所所長にして、お掃除ロボットの元祖とも言える米iRobot社の創業者として知られる世界的なロボット研究者ロドニー・ブルックス博士が開発した製造業向けロボット。”人との協調・共存”をベースに開発され、日 […]