【国際ロボット展リポート】「簡単ティーチング」熱視線 各社、実機デモでアピール

2017年12月13日

ロボットの普及スピードを上げるためには、導入ハードルを下げる必要がある。コストやエンジニアリングはもちろんだが、最も高いハードルとなっているのが「ティーチング」と呼ばれるロボットに動作を教え込む教示作業。今回のロボット展ではそれを解決するための技術提案が目立った。 ロボットメーカー各社は、ロボット本体を手で動かして軌跡を覚えさせるダイレクトティーチングに対応した製品を出品。特に、これまでロボットを使ってこなかった産業や工程、中小企業向けに関心が高まっている協働ロボットで、簡単に教示作業ができるといううたい文句をもとに、実際に実機で体験してもらうデモが多く見られた。協働ロボットで先行するファナッ…