- 2018年2月14日
竹中システム機器 欠点検出装置など発売 カラーカメラで高精度
竹中システム機器(京都市山科区)は、簡単操作でリアルタイムに欠点を検出するカラーライン型欠点検出装置「LS-70JC」と専用マッピングソフト「MAP-07JC」を発売した。価格は「LS-70JC」が69万円、「MAP-07JC」が48万円。販売目標は […]
竹中システム機器(京都市山科区)は、簡単操作でリアルタイムに欠点を検出するカラーライン型欠点検出装置「LS-70JC」と専用マッピングソフト「MAP-07JC」を発売した。価格は「LS-70JC」が69万円、「MAP-07JC」が48万円。販売目標は […]
IoT化への期待が高まる中で、FA・制御・電子部品の流通にも追い風が吹いている。景気回復傾向に加え、労働力不足による自動化や省人化ニーズの高まりとのサイクルが一致したこともあり、急ピッチに業績を拡大している。その一方、押し寄せる製造業の大きな変革の波 […]
経済産業省と国土交通相、厚生労働省、文部科学省は、1月15日、「第7回ものづくり日本大賞」の内閣総理大臣賞24件71人を発表した。 経済産業省関連は7件42人、国土交通相関連は8件11人、厚生労働省関連は5件10人、文部科学省関連は4件8人が受賞した […]
取締役専務執行役員 山口均 2018年3月期は、売上高1720億円(前年比7.9%増)を見込んでいる。自動車製造、液晶・半導製造を含む全ての業種・業態が好調に推移し、関連して販売店や制御盤メーカーも上向いた。大口受注残も期初と比べて下半期初めは大幅に […]
75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、7 […]
チノーは、ビニルハウスなどを利用して農作物を生産する施設栽培において、環境管理の指標として関心が高まっている飽差を測定するための「ハンディ飽差計 MH500」を2017年12月25日から発売した。価格は2万4800円、年間400台の販売を目指す。 新 […]
代表取締役社長 富永俊秀 昨年は、国内は緩やかな景気回復を受け、主要顧客先である半導体・液晶、自動組立機械などのIT関連業種向けが好調に推移したことに加え、海外では、注力してきた中国事業も好調だった。 FAセンサ、コントローラは、国内においては、IT […]
三菱電機は、液晶・半導体・自動車・電子部品などの製造現場に使われるビジョンセンサ「MELSENSORシリーズ」の新製品として、コグネックス(東京都文京区)と共同開発した「VS70」6機種と「VS80」9機種の計15機種を2018年1月から発売する。両 […]
【日本国内】 ▼東京エレクトロン 東京エレクトロン宮城は、宮城県黒川郡の本社工場敷地内に新開発棟を建築する。 同社が開発・製造しているエッチング製造装置の市場は、技術革新が続き大きな成長が見込まれる。新開発棟の建築により技術開発力をさらに強化し、中長 […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、防爆仕様の産業用シンクライアント「BTC 01」をリリースした。 一般的なコンピュータに比べて過酷な環境条件にも耐え得る設計になっており、Zone 2防爆エリアに設置可能である。また、コンパクトで堅牢なアルミニウム製の […]
NKKスイッチズは、機器の操作にかかせないスイッチメーカーとして、SCFで実際に触って感じてもらえるように、スイッチャーを模したデモ機、フルスクリーンカラーISのデモ機など、多数のデモ機そろえるほか、2017年4月以降の新商品のデモパネルも展示する。 […]
安川電機は、ACサーボドライブΣ-7(シグマ・セブン)シリーズの2軸一体サーボパックの新たなラインアップとして、ガントリ駆動に最適なFT70仕様を10月20日から発売した。価格はオープン。 新製品は3つの機能により、ガントリ駆動において最適なソリュー […]
NKKスイッチズは、タッチパネル「FTシリーズ」のアナログタイプ4線式に、金属テールを標準ラインアップに追加し、10月23日から発売した。価格はタッチパネルがサイズによって1798円~1万3098円、コントロールボードが3623円。 FTシリーズは、 […]
理化工業は、IPFに樹脂成形品の高品質化につながる各種ソリューションと、新しい温度計測テクノロジーについて展示する。ブース№52405。 各種温度調節計、各種センサ、電力調整器などをそろえている中で、デジタル指示調節計として、「FZシリーズ」と「RZ […]
温度調節器(計)市場の伸長が続いている。半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、成型市場、食品市場も堅調を維持している。製品の機能では、AI(人工知能)の搭載や、通信機能の充実といったIoTへの対応も進んで […]
アズビルはデジタル調節計として、グラフィカル調節計「形C7G」の販売に注力している。C7Gは、最大4ループのPID制御機能を実装しており、上位システムと連携したIoTへの対応、イーサネット通信、高速データロギングやデータ加工機能を搭載しており、スマー […]
理化工業は、デジタル指示調節計として、「FZシリーズ」と「RZシリーズ」の販売に注力している。 FZシリーズは、全機種に前面ローダ通信ポートを装備しており、盤面に取り付けた状態でパソコンやUSBと接続してデータの管理が行える。また、数字の表示素子に一 […]
三菱電機は、産業用カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE(ダイアファイン)」の新製品として、計測器やハンディーターミナルなどの表示器向けに、10.1型WXGAのサンプル提供を10月1日から開始した。サンプル価格は10万円。 新製品は、高解像度・超 […]
産業用コンピュータへの注目が高まっている。製造業やインフラ設備など停止が許されない環境での採用に加え、IoT時代に中核となるエッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担うことも期待されている。手のひらサイズといった小型化も著しく進ん […]
横河電機は、ハイスループット細胞機能探索システム「CellVoyager(セルボイジャー)」の機能を強化した「CellVoyager CV8000」を、9月5日から発売した。価格は7700万円から、海外を含め2018年度12台の販売を目指す。 「Ce […]