- 2015年2月18日
三笠製作所 伊の制御盤メーカーと業務提携
三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、TEL0587―91―3661、石田繁樹社長)は、イタリアの制御盤メーカー、Franzosi社(ミラノ市)とこのほど業務提携した。 三笠製作所は、国内・欧州・北米の各規格に対応した電気設計などを行う […]
三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、TEL0587―91―3661、石田繁樹社長)は、イタリアの制御盤メーカー、Franzosi社(ミラノ市)とこのほど業務提携した。 三笠製作所は、国内・欧州・北米の各規格に対応した電気設計などを行う […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0059、青木良行社長)は、産業用コンパクトスイッチング電源「UNO POWER(ウノ・パワー)シリーズ」に、150Wと240Wタイプを新たに追加し、販売を開始した。201 […]
篠原電機が発売している、コンパクトサイズで明るい盤用LED照明「CLEDシリーズ」が好評だ。 同製品は「今までよりも見やすい」と、使用現場の高い評価を得ている。LED素子とレンズの最適化で眩しさを抑えていると共に、蛍光灯に似せた面発光の白昼色で、盤を […]
【名古屋】三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、TEL0587―91―3661、石田繁樹社長)は、従来、テーマに応じて細分化されていた同社の情報発信サイト、通販サイトを、ポータルサイト「制御盤.COM」として統合、ネットを通じての制御盤 […]
製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]
製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]
東京電気技術工業(東京都目黒区中根2―12―2、TEL03―3723―3631、坂口義一社長)は、モーションネットワークシステムの受注営業に注力している。 同社は、PLCボード・コントローラMTシリーズ、STシリーズ、ミニ制御盤、カスタマイズPLCボ […]
配電制御システム各社は、通信技術やマイコン技術の活用で事業の拡大を目指している。東京電気技術工業の坂口義一社長は「制御盤業界で勝ち残るには、特色をつけないといけない」と、PLCボード・コントローラの受託開発事業に取り組み、売り上げの半数を占めるまでに […]
労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]
日本食品機械工業会(日食工、林孝司会長)のCEマーキング対応制御盤、UL規格対応制御盤に関心が高まっている。FOOMAJAPAN2013(国際食品工業展)に展示されたが、「難解な規格の理解には文字だけでなく実物を見せるのが効果的」(日食工事業部長大村 […]
日本食品機械工業会(FOOMA、尾上昇会長)は、昨年のCEマーキング対応制御盤モデルに続き、UL適合のモデル制御盤を製作、6月11日から開催の国際食品工業展「FOOM JAPAN2013」で公開する。食品機械は今後グローバルな市場環境に置かれることか […]
【名古屋】三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、tel0587―91―3661、石田繁樹社長)は、海外規格の制御設計・制御盤製作などに関するセミナーを4月23、24日、東京駅八重洲北口ルノワールで、制御盤製作のコストダウン技法などに関す […]
恒例の「第39回ジャンボびっくり見本市」が、4月12・13日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館(同見本市協催委員会主催)、4月19・20日に東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホール(同見本市実行委員会主催)で開催される。同見本市は、電設資材、住 […]
労働災害の死傷者数がここ数年、増加傾向を示している。厚生労働省が発表した2012年(1~12月)の労働災害の死傷者数(速報)も前年比2・0%増の11万4458人となり、2266人増加している。産業界全体で各種の安全対策の積み上げや労働者への教育を進め […]
富士電機機器制御は、オートブレーカ(配線用遮断器)・漏電遮断器として「G―Twin Λ(ラムダ)シリーズ」を7日から発売した。 新製品は、既発売のG―Twinシリーズのコンセプトを継承しながら機械装置・制御盤の小型化ニーズに対応して32AF~63AF […]
製造業において機械安全対策への取り組みが年々強化されている。厚生労働省が発表した2011年(1~12月)の労働災害事故による死傷者数は、全産業で前年比3・3%増の11万4176人となっており、ここ数年、増加傾向が続いている。こうした状況を受け、各企業 […]
昨年12月からの欧州機械指令の改定で、従来のISO13849―1:1999では、「カテゴリー」で安全制御システムを評価していたのが、改定後は「PL(パフォーマンスレベル)」で評価することになった。改定の背景には、安全関連の制御システムを構成する部品が […]
日本食品機械工業会(尾上昇会長)は、機械安全国際規格IEC60204―1対応の制御盤モデルを製作し、国際食品工業展(FOOMA JAPAN)で公開した。制御盤に関しては日本配電制御システム工業会(丹羽一郎会長)が製造コスト削減で調査研究を行い実証段階 […]
日本電気制御機器工業会(NECA、山田義仁会長)は、今年4月からの一般社団法人化移行後初となる「第1回定時社員総会」を東京・浜松町東京會舘で25日開催、委任状を含め正会員37社が出席した。 総会は、山田会長を議長にして進められ、2011年度(平成23 […]
日本電気制御機器工業会(NECA、山田義仁会長)は、安全関連事業のさらなる展開に向けて、3つ目の制度「制御盤設計安全分野」(仮称)の創設について検討に入った。今年6月末をめどにワーキンググループ(WG)発足に向けた参加者を募り、制度実現に向けた検討を […]