- 2022年10月4日
【オートメーション新聞10月5日号】進む企業間データ連携 Gaia-X/NTTコムとオムロン製造業DXへ共創など
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
三菱電機は、東芝三菱電機産業システム(TMEIC)と共同で、同社のAI技術「Maisart」を使って短時間で熟練設計者による設計と同等性能の設計を実現する産業用モーター設計支援システムを開発した。 2023年度にTMEICで導入し、設計時間短縮による […]
EPLANは、同社ブログで導入事例として「【自動車産業】導入事例:複雑な組み立てラインで標準化とモジュール化の適応」を公開した。 自動車産業向けの照明システムの開発・生産を手掛けるオーストリアのZKW社は、多様で新しい製品や技術に対して、複雑で精密な […]
シーメンスは、日産自動車の栃木工場で生産する新型クロスオーバーEV「アリア」の生産ラインの立ち上げについて、PLMなど従来のIT領域に加え、現場のPLCやネットワーク、デジタルプラットフォームを含めたOT領域に拡大し支援を行った。 両社はこれまで主に […]
11月8日(火)から11月13日(日)までの6日間、東京ビッグサイトで開催される世界最大級の工作機械見本市「JIMTOFジムトフ2022(第31回日本国際工作機械見本市)」(主催:一般社団法人日本工作機械工業会/株式会社東京ビッグサイト)について、会 […]
部材の調達難と納期遅延、カーボンニュートラル、DX。これらは、いま日本の製造業の頭を悩ます3大課題と言っても良い。実際、企業はこれらに対して、どう考え、行動しているのだろうか?6月に日本政策投資銀行が行なったアンケート調査「企業行動に関する意識調査結 […]
オートメーション新聞は、2022年8月10日号を発行しました。今週号では、FA配電制御機器の最新納期情報/FA各社価格改定/製造業の3大課題と対応/22年1Q決算などを掲載しています。オートメーション新聞2022年8月10日号のダイジェストをお届けし […]
日本航空電子工業は、拡大が続く高速光通信市場に向け、多値変調技術「PAM4」を用いた50Gbps光通信モジュールを試作した。 同社は、これまでの光オン/オフ(NRZ)変調より多くの情報伝送が可能な多値変調技術であるPAM4変調技術に着目し、同技術を適 […]
善か悪か。白か黒か。丁か半か。一か八か。二元論はシンプルで分かりやすく、人の心に刺さりやすい。また結論が中途半端にならないのがメリットだが、答えが偏り、課題や問題点を覆い隠し、現実世界には当てはまらない回答になる可能性があるというデメリットがある。メ […]
はんだ付ロボットメーカーのジャパンユニックスと、エレクトロニクスの国際標準化団体のIPC Asia Pacificは、日本で初となる国際規格開発委員会タスクグループ(IPC日本委員会タスクグループ)を設立し、車載向け電子組立品に対する日本自動車産業か […]
オートメーション新聞2022年7月27日号(ものづくり.jp株式会社)では、8月2日から東京・すみだ産業会館で行われる産業オープンネット展に合わせ、産業オープンネット展の主要出展社の取り組みと、産業ネットワークのここ数年の動きを取り上げています。 I […]
電子商取引情報(EDI)導入を積極検討しよう 制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワー […]
フエニックス・コンタクトとTEコネクティビティは、新たなシングルペアイーサネット(SPE)M12ハイブリッド接続技術の共同開発を行うことで合意した。 M12コネクタは、IEC63171-7規格で規定されたハイブリッド形式に準拠し、IECでの標準化は2 […]
制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の制作工程の将来の形と […]
資生堂は、福岡県久留米市に建設していた中価格帯のスキンケア製品の新工場(福岡県久留米市田主丸町鷹取808)について、5月に竣工し、6月から本格稼働を開始した。投資金額は約450億円。 新工場は、土地面積9.7万平方メートル、地上4階建て。アジア向けの […]
ECADソリューションズは、制御設計・受配電盤設計CAD「ECAD」シリーズの最新バージョン「ECAD DCX 2022」と「ECAD dio 2022」を発売した。 最新バージョンは、リアルタイム処理のパフォーマンスの大幅な向上をはじめ、図面の標準 […]
日本電機工業会制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の設計・製造の将来像として「制御盤2030」をまとめ、その実現に向けた調査・研究を行っている。2022年には「制御盤製造業界向けDXガイドライン」をまとめ、そのなかで制御盤2030の実現へ進む上 […]
オプテックスは、経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を4月1日付で取得した。 同社はビジネスモデルを、従来の製品のみを生産・販売するだけでなく、センサーとIoTを活用し、お客さまや社会の課題を解決するソリューション・サービス事業を展開。 また、 […]
産業用オートメーションとデジタルトランスフォーメーションを提供するロックウェル・オートメーション(本社: 米国ウィスコンシン州ミルウォーキー)の日本法人であるロックウェル オートメーション ジャパンは、同社本社の元コーポレートデベロップメント担当シニ […]
増加するポジショナー/走行軸の相談 当社は多くの企業のロボット化の相談にのっている。6軸の多関節ロボットの導入を検討している顧客から「ポジショナーも導入した方が便利か?」「商社やSIer(システムインテグレータ)から走行軸を紹介されたが導入してよいか […]