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「植物工場」の検索結果91件

  • 2013年2月6日

分岐点

スーパーには地元産の野菜が並んでいる。ネギやゴボウなどは土がついたまま置いてあった。新鮮さを強調したのであろうが、その横には、水洗いされた白菜など野菜類が少人数用に区分けされパックに入っているのだから、どちらを選ぶとなるとすぐに食べられる方に手が向い […]

  • 2013年2月6日

・再生可能エネ対策関連に1373億円・省エネ対策関連に423億円・耐震化・長寿命化は1兆8115億円 13年度国家予算FA業界に追い風

2013年度の予算案が閣議決定したが、再生可能エネルギー対策関連は1373億円、省エネ対策関連が423億円、耐震化・長寿命化対策が1兆8115億円に達している。 配電制御システムはもとより駆動・制御機器も公共投資との関連が強まりつつある中で、補正予算 […]

  • 2013年1月30日

チノー山形事業所太陽光発電設置へ

チノーは、山形県天童市の山形事業所に植物工場実証ハウスを建設したのに続き、約3億円を投資し太陽光発電を設置する。稼働は4月。全量を東北電力に売電する計画である。 山形事業所はセンサー生産の中核工場として敷地が3万9603平方メートルあり、その一部1万 […]

  • 2013年1月30日

関西地区 電力分野の新しい動きに着目

関西地区のFA機器市場動向は、全般的に厳しい雰囲気が漂うものの、「省エネ・創エネ・蓄エネ」をテーマとした案件が増加、メガソーラー関係や電源関係に携わる分野が活況を呈している。さらに配電・制御盤業界は、急増するメガソーラー設備への対応や、今後普及が予想 […]

  • 2013年1月9日

世界初の「密閉型実証研究植物工場」今春稼働 札幌市郊外に「グリーンケミカル研究所」 ・遺伝子組み換え植物を栽培・コンピュータ管理で水耕栽培・異分野の技術かし研究・実験 1000種類の植物に適用 5つの栽培室に常駐各1人 産学がひとつ屋根の下で

公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(=ノーステック財団、近藤龍夫理事長)が昨年暮れ、札幌市郊外に完成させたグリーンケミカル研究所(密閉型実証研究植物工場)が今春稼働する。遺伝子組み換え植物の栽培やコンピュータで管理された水耕栽培、さらに目的物 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 環境・エネルギー事業拡大

当社は、中期計画の重点テーマでもある社会的ニーズに対応した新規ビジネスモデルの構築を進めている。FA分野を核に、制御を切り口にしたコア技術の拡大を図る方針で、創業100周年に向け新しい企業像を描いているところである。 新規ビジネスでは、すでに数年前か […]

  • 2012年11月28日

メガソーラー土壌浄化農業13年度3事業で30億円へ

制御機器業界は再生可能エネ、植物工場、環境向け機器・装置販売や開発に注力しているが、IDECは本業として取り組み2013年度30億円の売り上げを目指す。同社は、産業用太陽光発電メガソーラー事業に本格参入するのをはじめ土壌浄化事業を本格化、さらに農業関 […]

  • 2012年11月28日

高輝度・高信頼・長寿命 産業分野でも急速に市場拡大 工場や機械内照明として伸長 植物育成、医療分野採用徐々に広がる 発電効率/節電效果アップ価格ダウン進む

産業分野でもLED照明の市場が急速に拡大している。LED照明は高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命という特徴を持つ。家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用 […]

  • 2012年10月31日

CO2熱媒の給湯・発電システム同志社大学で開発進む外部電力不要で安全・高効率

CO2(二酸化炭素)を熱媒に用いた太陽熱を利用し、外部電力なしで給湯・発電システムに応用する研究が、同志社大学理工学部エネルギー機械工学科山口博司教授(同大学エネルギー変換研究センター所長)のもとで進められている。同システムは、代替エネルギー効果とし […]

  • 2012年8月29日

制御機器各社輸出比率低い医療機器、食品機械向け製販とも販売攻勢

制御機器各社は国内市場では再生可能エネルギー、蓄電池など新規市場のほか農業機械、医療機器、食品機械、建設機械など内需関連型市場に期待を寄せているが、とくに輸出比率の低い医療機器、食品機械向けに製販両社とも販売攻勢をかけている。 再生可能エネルギーでは […]

  • 2012年6月27日

7月の催し

◇丸菱食品機械と原材料総合展2012(3―4日)=グランメッセ熊本。連絡先:丸菱TEL096―286―1503。招待 ◇九州放送機器展2012(4―5日)=マリンメッセ福岡。連絡先:日本ポストプロダクション協会九州支部TEL092―286―1503。 […]

  • 2012年5月30日

スマートコミュニティ 実証実験段階に 7地域の事業から電気設備の未来像を探る 21世紀の効率社会実現の柱

電気のみならず熱や運輸部門も含めたエネルギーを総合的に管理しスマートに使うシステム「スマートコミュニティ」が実証実験の段階に入った。電力・熱・交通インフラを再整備し、ライフスタイルの転換をも図る構想は21世紀の無駄のない効率社会の実現の柱になる。受配 […]

  • 2012年4月25日

制御機器/配電制御システム各社農業の自動化に関心 植物工場や施設園芸進出も

農業自動化に制御機器、配電制御システム各社の関心が高まってきた。制御機器各社は農業機械向け耐環境性を高めた製品を開発する一方で、植物工場、農業気象情報、施設園芸への進出など多様な対応を講じている。配電制御システム各社も配電盤・制御システム需要に期待し […]

  • 2012年4月25日

産業用LED照明 全LED照明の市場規模は3700億円超 FA分野で需要急増 メンテフリーで薄型化工場や機械内照明として伸長 有機ELや無電極灯などの動向にも注目

高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命なLED照明は、家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用として採用が拡大しているほか、メンテナンスフリーで薄型化を図った […]

  • 2012年2月29日

植物工場自動化など経産省が農商工連携事業を採択

経済産業省は、2011年度「地域経済産業活性化対策費補助金(先端農商工連携実用化研究事業)」として被災地の復興に役立つ10の実用化研究事業を採択した。植物工場の自動化システムの確立など、FA制御に関連するものが5件含まれている。 採択された事業テーマ […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 食品・農業分野を開拓 シマデン

昨年は、東日本大震災に始まり、節電対策、EU圏の金融危機、米国の財政赤字、急激な円高、タイの洪水など、日本企業にとって環境変化の激しい一年であった。 当社も大震災で先行きを心配したが、部品調達を順調に行うことができ、お客様から増やしていただいた注文も […]

  • 2011年11月16日

植物工場 全国80事業所で稼働 普及のカギ握る生産・搬送の自動化技術

植物工場は全国80事業所で稼働しているが、生産コストの削減が技術課題のひとつであり、自動制御システムの開発が急がれている。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)つくば拠点、九州拠点ではモデル工場で民間企業の参画を得て低炭素・省力化技術実証を行って […]

  • 2011年10月19日

分岐点

携わる業界が異なると、全く分からない名称が出てくる。「第6次産業」も初耳である。農林漁業者が食品加工から流通・販売までを展開する事業経営形態を指すという。1次産業と2次加工産業、3次サービス産業を足すと「6」次になることから、農業経済学者の今村奈良臣 […]

  • 2011年7月27日

わが社の「有夢有希」 受・配電とオゾン発生技術で植物工場市場を開拓へ

「従業員に夢のある暮らしをさせたい。感動のある、感謝される仕事をして、お客様も会社も利益を上げる会社」にするという顧客満足・社内満足・自己満足を経営方針に掲げ実現するのが、私の務めと語るのは、宇賀神電機の宇賀神清孝社長である。世相が混沌とする中で大地 […]

  • 2011年1月5日

FA技術が産業変革を推進 期待高まる環境・エネルギー分野 日本の技術を世界へ展開

日本経済はリーマンショックの後遺症から徐々に脱しつつあり、制御機器や電子部品の出荷もリーマン前の80~85%ぐらいまで回復してきた。2011年には、ほぼ元に戻る状況も生まれてきそうだ。しかし、数字は戻ってもその内容は大きく変わっている。内需と外需の逆 […]

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