産業用LED照明 全LED照明の市場規模は3700億円超 FA分野で需要急増 メンテフリーで薄型化工場や機械内照明として伸長 有機ELや無電極灯などの動向にも注目

2012年4月25日

高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命なLED照明は、家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用として採用が拡大しているほか、メンテナンスフリーで薄型化を図ったことで、装置や機械の内部用照明としての需要が急速に拡大している。一方、植物育成分野や医療施設などでも採用が進んでいる。さらに表現力アップのためにリフレクタ付きのチップLEDも開発されており、今後最も注目される分野の一つである。 LED照明は、1990年代に青色LEDが開発されて以降、白色光照明も可能となり、現在では家庭用から産業用まで幅広い分野で使…