SEARCH

「生産設備」の検索結果761件

  • 2012年6月20日

分岐点

昨年の大震災時に太陽光発電と井戸水提供で近所の住民に喜ばれた友人は今、エネルギーの完全自給に取り組んでいる。自宅の目印になるほどの風力発電用プロペラを2基設置し太陽と風で得た電気を中古バッテリーで蓄電する。井戸水を床下に流しファンで冷気や暖気を室内に […]

  • 2012年6月6日

ネットワークベース生産システム変換器介さず直接接続PROFIBUS-DPとCANopenに対応横河が開発

横河電機は、ネットワークベース生産システム「STARDOM(スターダム)」で、自律型コントローラ「FCN」を産業用通信プロトコルPROFIBUS―DPとCANopenに対応し、また、監視・制御ソフトウェア(SCADAソフトウェア)「ASTMAC VD […]

  • 2012年5月9日

分岐点

Fa制御機器各社の今年度売上高計画は前年度比5~10%増加に設定している。上期よりも下期に期待をかけているが、昨年は想定外の出来事が多かったので、今年度見通しを立てるに当たり前年度の国内外の出来事を考慮して平準化し計上している▼昨年は3月11日に東日 […]

  • 2012年4月25日

壬生電機の新社屋完成LED照明工場も6月稼働

壬生電機製作所(京都市南区吉祥院仁木ノ森町50、TEL075―681―8561、宮澤勇夫社長)が、昨年から建設にとりかかっていた新社屋=写真=がこのほど竣工、本社事務所および倉庫として業務を開始する。 さらに、従来の本社本館およびクリーンルームを、需 […]

  • 2012年4月25日

エネルギー管理の必要性とスマート電力量モニタ 重要な経営資源として統合管理 「見える化」による電力削減策必要

■はじめに 東日本大震災を機に、日本のエネルギーを取り巻く状況は大きく変化した。工場やビル、店舗、交通機関・施設をはじめ、家庭までのあらゆるところで節電と省エネ対策に取り組んでいる。 オムロンでは、企業向け電気料金の値上げの発表を受け、各企業がどのよ […]

  • 2012年3月28日

話題の背製品ファイル 効率的なエネルギー管理をサポート

エネルギー利用の効率化への関心が高まる中で、工場やビルのエネルギー使用量のきめ細かな管理が重要性を増している。計測ポイントを受電から生産設備まで拡大しながら、製品単位の消費エネルギー量の把握によって、「生産の効率化」と「エネルギーの効率化」を両立させ […]

  • 2012年3月28日

FA(産業用)コンピュータ高信頼/安定性で市場広がる コントローラから情報収集端末まで幅広い用途 市場規模は350億円上回る カスタム需要への対応進む フィールドネットワーク接続で高効率・高速制御

FA(産業用)コンピュータは、工場内の厳しい環境条件でも信頼性が高く、長期的に安定供給が可能なコンピュータとして、幅広い市場を形成している。装置のコントローラから生産設備の情報収集端末まで幅広い用途があり、標準品からカスタマイズモデルまで様々なタイプ […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器各社の主力製品 ピーアンドエフ 世界最高レベルの規格対応ロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」

ピーアンドエフは、機械安全対策機器として、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」の拡販に取り組んでいる。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転 […]

  • 2012年3月14日

分岐点

ベテラン技術者の海外流出が続いている。昔は、金曜日夜の韓国行き航空便は日本の技術者が大勢搭乗していた。韓国で仕事をして、日曜日夜に帰国する。現在は、定年退職者が中国などの新たな職場に就職し技術指導をしている。この流れは、日本の製造業が再興しない限り止 […]

  • 2012年2月29日

LED照明事業を拡大壬生電機今期1億円目指す

壬生電機製作所(京都市南区吉祥院仁木ノ森町50、TEL075―681―8561、宮澤勇夫社長)は、今期LED照明事業で1億円の売り上げを目指す。また現在、本社敷地内に新事務所兼倉庫の建設を進めており、今年3月20日に完成するが、LED照明などの受注が […]

  • 2012年2月22日

理光産業生産体制を効率化S&B推進受注増と円高に対応

理光産業(大阪府富田林市中野町東2―2―52、TEL0721―26―0511、梅津卓式社長)は、生産体制における効率化を推進するため、生産設備のスクラップアンドビルドを進めている。昨年末から今月にかけ新しい設備2台を導入、稼働を開始させており、新しい […]

  • 2012年2月22日

ロボット工業会3、4月に講演会開催

日本ロボット工業会は、産業用ロボットや生産設備の安全についての考え方や具体的な取り組み方について詳しく解説する講演会を、3月と4月に開催する。 同会では、昨年10月、「ロボットエンジニアリング業界活性化検討会議」を設立し、エンジニアリング企業が共通し […]

  • 2012年1月25日

Fa関連流通商社 今年の見通し/取り組み 省エネ・防爆分野に注力

昨年は自然災害が多発した。景気が立ち直りつつある中で3月に予想外の東日本大震災が発生し、部品不足でお客様への対応に苦労し、タイ水害では特需に追われた。目の前の課題を処理するのが精一杯の慌しい1年であった。こうした中で、お客様に対し社員が気を引き締めて […]

  • 2012年1月25日

Fa関連流通商社 今年の見通し/取り組み バランス経営を目指す

自然災害の脅威と人為的な金融政策の影響の大きさをあらためて実感させられた昨年に対し、今年は、日本はもとより世界の人々が立ち向かう1年になることを願っている。 このような東日本大震災の発生、輸出立国日本の超円高推移が産業界に大きな打撃を与えたなかで、当 […]

  • 2012年1月25日

配電制御システム震災復旧需要鮮明に 配電制御システム 東北地方で高い伸び

配電制御システムは、リーマンショックによる世界大不況で建物の新築投資、生産設備投資が減少し、生産が落ち込んでいた。とくに、建築絡みの受配電盤、分電盤は製造業の景気動向より2年ほど遅れて到来するため、昨年はリーマンショックの出口に差し掛かっているところ […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 為替変動に強い体質に ニチカ

世界市場の壁がなくなり、商いが広域化しているため、大国やブロック単位の経済変動が即、各国に影響を及ぼす時代に入った。このようなグローバル化のもとでは、為替変動などに左右されないように、バランスを取る経営が必要である。 欧州の債務国問題、米国の財政赤字 […]

  • 2012年1月11日

主要製造業の課題と対策 ものづくり白書2012年版② 高付加価値鋼材の供給が必要 ○化学産業

【現状】 化学産業は、プラスチック、化粧品、洗剤、写真用フィルム、タイヤなどのゴム製品など、広範な分野にわたって素材や最終製品を供給するとともに、電池材料や医薬用部材など、エネルギー環境問題対策や安全安心社会の実現にも貢献する産業である。 2009年 […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 システムソリューション事業に力 ジェイティエンジニアリング

昨年は、東日本大震災やタイ洪水などの自然災害、また、米国の財政やEU圏の債務問題の顕在化など生活、企業環境に大きな影響を及ぼす事変が多発した。今年は世の中がその対応に取り組む一年になりそうである。製造業では自然災害を教訓に、在庫ゼロの思想が変わる可能 […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 「見える化」需要を獲得 ジェルシステム

昨年は、東日本大震災に見舞われた。当社は白河工場が被災したが、思ったより被害が少なく、復旧需要のプラス面もあって上期の5~10月の業績は前期比で伸ばすことができた。 下期に入ってからは、お客様の生産活動が増えて食品関係やPLC絡みのSSR(ソリッドス […]

  • 2011年12月21日

中国に低圧配電制御機器の新会社を設立三菱が12年5月

三菱電機は、中国におけるFAシステム事業の強化として、子会社の三菱電機(中国)有限公司と関係会社である台湾の士林電機廠股〓有限公司との間で低圧配電制御機器の開発・製造・販売を行う新会社「三菱電機低圧電器(廈門)有限公司」を、中国・廈門に2012年5月 […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG