- 2024年9月3日
JX金属、次世代半導体向けCVD・ALD材料の本格供給に向け東チタ茅ヶ崎工場と日立工場の生産能力増強
JX金属は、需要が拡大する次世代半導体向けCVD・ALD材料の本格供給に向け、神奈川県茅ヶ崎市にあるグループ会社の東邦チタニウム茅ヶ崎工場の敷地内と、茨城県日立市の日立事業所白銀地区へ生産設備と開発設備投資を行う。生成AIの進化により、高性能半導体に […]
JX金属は、需要が拡大する次世代半導体向けCVD・ALD材料の本格供給に向け、神奈川県茅ヶ崎市にあるグループ会社の東邦チタニウム茅ヶ崎工場の敷地内と、茨城県日立市の日立事業所白銀地区へ生産設備と開発設備投資を行う。生成AIの進化により、高性能半導体に […]
アイカ工業のグループ会社である中国・昆山アイカ社とタイのアイカタイケミカル社は、生産設備を増設し、2025年に高機能ホットメルト形シール材の生産能力を現状の2倍に向上させる計画。総投資額は約7億円。稼働開始は昆山アイカ社が2025年7月、設備投資額は […]
オムロンは、ACサーボシステム「1Sシリーズ」について、SS1/SLS安全機能を搭載した「R88D-1SN□-ECT-51」を発売した。近年、欧州市場を中心に、国際規格 IEC 61800-5-2 (EN61800-5-2)に準拠する安全停止機能、安 […]
オートメーションという言葉や概念は製造現場の機械設備自動化だという理解から始まっている。製造現場のオートメーションによって国内経済が成長しオフィスの近代化が始まった。オフィスの生産性向上から多くの事務機器が生まれた。各種の事務機器を装備することがオフ […]
愛知電機の連結子会社の愛工機器製作所は、新潟県新発田市にパッケージ基板用コアの新工場を竣工した。新工場は、京セラ旧新潟新発田工場の建屋を2023年3月に取得し建屋改修と生産設備の設置を経て竣工。生産するパッケージ基板用コアは、5G通信やAI、IoTの […]
大同工業は、二輪車用チェーンと産業機械用チェーンの製造・販売、生産設備の設計・販売を行なっているベトナム子会社 DID VIETNAM CO.,LTD.に約7000万円を増資し、生産設備の設計から製造、販売の一貫対応の構築に向けて新工場を建設する。新 […]
アドバンテックは6月14日、大阪市・桜ノ宮のTKP大阪リバーサイドホテルで、パートナー企業を招待して「パートナーカンファレンス2024」を開催し、創業41周年目を迎えた同社の現在位置と将来、2024年度以降の注力領域や技術について紹介した。 年間売上 […]
日東工業は、愛知県瀬戸市に建設していた新工場「瀬戸工場」が完成し、このほど稼働を開始しました。新工場は、キャビネットのWEB注文サービス「CABISTA」のうち、よりカスタム度が高い注文ができる「スマートオーダーキャビネット」に対応する工場として建設 […]
カーボンニュートラルを実現するには、再生可能エネルギーの導入など電気をつくる側と、ファシリティや生産設備など電気を使う側の両方を取り組む必要があります。電気を使う側は、古くから省エネに取り組んでおり、改善余地は少ないように思えますが、近年の盤用機器の […]
デジタル化の不可欠なインフラに人手不足・自動化が後押し 製造現場のみならず社会の自動化・デジタル化の進展によって急拡大を続ける産業ネットワーク市場。なかでも無線・ワイヤレス技術は、以前は採用が限定的だったが、IoT・デジタル化のトレンド以後はセンサ設 […]
artienceグループのTOYO INK INDIA PVT. LTD.は、インド国内で拡大する粘着剤需要に対応するため、グジャラート工場の生産設備を増強することを決定した。インドでは、自動車産業や電子機器、パッケージングなど多岐にわたる産業で粘着 […]
湖池屋は、岐阜県海津市駒野工業団地に新工場「中部工場(仮称)」を建設する。新工場は、関東工場群や京都工場、シレラ富良野工場、九州阿蘇工場に次ぐ第5の生産拠点となり、中部地方で初めての工場となる。新工場の建設は、中長期の成長戦略の一環として物流効率の改 […]
ソニーセミコンダクタソリューションズは、タイ(バンカディ)のSony Device Technology (Thailand)Co., Ltd.の半導体製造事業所の敷地内に建設を進めてきた新棟が稼働開始した。SDTは、イメージング&センシング・ソリュ […]
富士電機は、素材・加工組立産業等の生産現場における脱炭素化、DX実現に向けて、電力損失の低減と通信データ量を増大したプラント用ドライブ装置「FRENIC-GS」を発売した。同製品は、モータ制御における電力損失を低減し、通信できるデータ量を増大させたプ […]
ダイトは、富山県富山市の本社工場敷地内に建設を計画していた第十製剤棟の第2期工事に着手した。近年のジェネリック医薬品の製造販売量の増加や安定供給、大手メーカーからの新薬・⾧期収載品の国内外向け製造受託、一般用医薬品の開発~製造受託など、全方位ビジネス […]
クラボウ化成品事業部は、成長市場である半導体製造関連分野の拡大に向け、高機能樹脂製品の製造に使用するフッ素樹脂素材の生産設備等を寝屋川工場(大阪府寝屋川市)に新たに導入する。10月から順次操業を開始する予定。高機能樹脂製品は、主に半導体製造装置やそれ […]
いま制御の世界が変わりつつある。これまで工場やプラント、生産ライン、生産設備を制御するコントローラといえば、FAならPLC、PAならDCSが定番となり、安全で安定した稼働、止まらない工場・プラントを実現するには、それぞれに専用のコントローラが使われき […]
レシップ電子は、岐阜県本巣市にプリント基板実装を行う新工場を建設する。投資金額は、建物・生産設備合わせて約11億円。現在稼働中の工場隣地に新工場を建設する。2024年3月着工、2024年10月竣工、2025年1月からの稼働を目指す。新工場では、車載向 […]
EVモーターズ・ジャパンは、北九州市若松区に建設中の商用EV専用の最終組み立て工場「ゼロエミッション e-PARK」の第一期工事が2023年12月に完了した。ゼロエミッション e-PARKは、商用EV最終組み立て工場、完成車両試運転コース、実証実験/ […]
村田製作所の生産子会社の出雲村田製作所(島根県出雲市斐川町)は。積層セラミックコンデンサの新生産棟の建設を2024年3月から開始する。新生産棟は、鉄骨造10階建で延床面積は6万9676平方メートル。建築面積は1万0742平方メートル。2026年3月竣 […]
アーレスティのインド生産拠点である Ahresty India Private Limited(アーレスティインディア)は電動車向け部品生産体制強化のため、工場増築と新規生産設備を増設し、2025年に新規生産ラインの稼働を開始する。同社はこれまで主に […]
不二越は、北米での切削工具の販売拡大に向けて、米国子会社ナチツールアメリカで超硬ドリルの生産設備を増強し、生産能力を4倍へ拡大する。ナチツールアメリカは、2015年からブローチなどの精密工具と超硬ドリルの現地生産を開始。研削盤やコーティング炉などを更 […]
自動車エンジン向けバネなどを製造販売するサンコールの子会社のサンコール菊池は熊本県菊池市の工場を増設する。投資金額は7億円。EV向け部品として省スペースで大容量の電力を流すバスバーの生産を行い、新たな生産設備導入に向けて1月に着工し、11月の稼働を見 […]
オータックスは、2024年3月末で事業停止した松久の電器事業部について、電子部品事業を一部を継承した。承継したのは、部品製造に必要な生産設備、成型金型、プレス金型、技術資産の一式。対象製品は、DMSシリーズ、DPSシリーズ、DESシリーズ、DTSシリ […]
FA販売店の営業は顧客の案件に動かされ、顧客からの用件に走る。その一方で取扱いメーカーの強い影響を受ける。FAメーカーは商品の機能を高めて生産設備、生産システムの高度化に対応できるFA商品を開発し販売する。FA営業がそれらの機器をを売るためには技術的 […]
富士フイルムは、熊本県菊池郡の富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング(FFMT九州)で、半導体製造プロセスの基幹材料であるCMPスラリーの生産設備を本格稼働した。CMPスラリーは、硬さの異なる配線や絶縁膜が混在する半導体表面を均一に平坦化する研 […]
川口化学工業は、中期経営計画(ACCEL2026)で目指している「新製品開発の推進及び市場拡大への挑戦」に向け、既設マルチプラントである第20工場を改修し、生産設備の新設・更新を行う。投資金額は5億6000万円。2025年3⽉に着⼯し、2025年5⽉ […]
パナソニック エレクトリックワークス ベトナムは、配線器具やブレーカを生産している工場内に建設した新棟が本格稼働を開始した。新棟は2022年に建設を開始し、2023年9月から生産設備を導入し順次稼働を開始。このほど本格稼働を開始し、新棟建設にあわせて […]
富士フイルムは、電子材料事業の拡大に向け熊本拠点に約60億円の設備投資を行い、富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング社九州エリア(FFMT九州)に、イメージセンサー用カラーフィルター材料の生産設備を導入する。2025年春の稼働予定。今回、イメー […]
アズビルは、AGC 鹿島工場(茨城県神栖市)の主要化学品製造設備である電解プラントとウレタン原料プラントにクラウド型バルブ解析診断サービス「Dx Valve Cloud Service」の提供を開始した。同サービスは、バルブの解析診断結果や運転中の稼 […]