分岐点

2012年6月20日

昨年の大震災時に太陽光発電と井戸水提供で近所の住民に喜ばれた友人は今、エネルギーの完全自給に取り組んでいる。自宅の目印になるほどの風力発電用プロペラを2基設置し太陽と風で得た電気を中古バッテリーで蓄電する。井戸水を床下に流しファンで冷気や暖気を室内に送る工事も終えた。すべて自作である。 大震災が電気に対する認識を変えたのは事実である。昔はテレビが爆発的に普及し、アンテナが林立したように、近い将来は宇宙太陽光発電を受電するアンテナが屋上を賑わす。経産省は地上50メートルから伝送出力1kWの電力伝送試験を実施する。アンテナはマイクロ波のエネルギーを直流電流に変換する。 工場やビル、家屋の上に太陽光…