- 2018年9月26日
ロイツェエレクトロニック 自動物流倉庫に最適な距離センサを開発
ドイツ・ロイツェエレクトロニック社は、距離センサ「ODS110シリーズ」と、優れた背景抑止機能を持つ「HT110シリーズ」、「HRT25BL」を開発した。 110シリーズは筐体のサイズをコンパクト化し、最大5メートルレンジをカバーし、2点距離でのスイ […]
ドイツ・ロイツェエレクトロニック社は、距離センサ「ODS110シリーズ」と、優れた背景抑止機能を持つ「HT110シリーズ」、「HRT25BL」を開発した。 110シリーズは筐体のサイズをコンパクト化し、最大5メートルレンジをカバーし、2点距離でのスイ […]
2018年9月11日(火)~14日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「国際物流総合展2018」。 国内外の最新物流機器・システム・サービス等のソフトとハードが一堂に会し、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集でき […]
村田機械(京都市伏見区)は、無人搬送台車 スマートAGV「Premex XIO(プレメックス ジオ)」を開発しました。 ▲スマート AGV「Premex XIO」 来たるべき「Connected Industries」の時代には、人と設 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、指向性・無指向性の2本のアンテナと無線モジュールを頑強なボディに一体化した産業用無線LANアダプタ「FL WLAN 1100/2100」の日本国内販売を7月24日から開始した。 新製品は、アンテナと無線モジ […]
フエニックス・コンタクトは、2018年7月24日(火)より、産業用無線LANアダプタ「FL WLAN 1100, 2100」の日本国内販売を開始します。 本製品は、スマートファクトリーや物流システムなどの無人運転配送車(AGV)などの移動体や、スペー […]
現在、第三次AIブームの真っただ中である。2012年ごろから登場したディープラーニングによってAI技術は急激に進歩し、今ではAI搭載ロボット、AI搭載物流システム、AI搭載のスマート家電、AIスピーカーなど、「AI搭載」という謳い文句をあらゆるシーン […]
村田機械は、自動倉庫に搭載する監視用カメラシステム「CSU-100」に、ディープインサイト(東京都品川区)のエンベデッド・ディープラーニング・フレームワーク「KAIBER」を組み込み、AIによるリアルタイムの画像解析をシステム制御に活用することで荷物 […]
村田機械株式会社(以下 村田機械)は、2月13日より稼働を開始した犬山事業所に設置の「ムラテック・グローバルパーツセンター」(以下MGPC)に、日本電気株式会社(以下 NEC)の協力の下で同社のSDNソリューション(注1)を導入しました。 村田機械の […]
【日本国内】 ▼キリンビール 将来のさらなるRTD(Ready to Drink:栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)商品の販売数量増加に備えて、RTD製造ラインを名古屋工場(愛知県清須市)に新設する。 投資額は約50億円、製造能力は約10万キ […]
代表取締役社長 浦野俊明 2018年3月期の上期売り上げは111%で推移しており、売り上げ、利益とも過去最高となって、売上高200億円を突破すると思う。販売先や販売製品とも万遍なく拡大できており、関西という地域では頑張れているのではないかと感じている […]
自動車、電気など設備投資 バーコードや2次元シンボル、RFID、バイオメトリクス(生体認証)など自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に需要が拡大。またIoTでは個体識別と情報管理が必須なことから、さらなる拡大が […]
代表取締役 太田階子 2017年は、P+Fグループ全体としては16年後半より継続的に上り調子で、全世界売上高6億3000万ユーロ、前年比13.5%増となった。日本の売り上げは同16%増で、4年連続で過去最高業績を更新できた。とくにFA部門が27%増と […]
日本政策投資銀行がまとめた「2016・17・18年度 設備投資計画調査」によると、17年度の国内設備投資は製造業がけん引役となり、16年度から11.2%のアップ。6年連続で増加になる見通し。労働力不足に対応するための生産効率化や20年の東京オリンピッ […]
ウェアラブル機器の現場活用に期待 バーコードや2次元シンボル、RFID、バイオメトリクス(生体認証)など自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に需要が拡大。 またIoTでは個体識別と情報管理が必須な […]
2016年12月期の売り上げは、前年度比1桁の伸びであったが、過去最高の売り上げを更新することができた。FA関係は若干苦戦したが、ロジスティクス関係が好調で2桁増加した。通販や宅配の増加で物流システムの積極的な投資が継続しており、物流向けシステムが約 […]
ジックは国際物流総合展(ブース NO.1-601)に「物流の初めから終わりまでを」テーマに、入庫時のタグの読み取りからセーフティーによる物流センターでの事故を防止する製品までを幅広く展示する。 従来の物流サポート製品に、人と物の流れを計測するソリュー […]
ジック(東京都中野区本町1-32-2、TEL03-5309-2112、松下実社長)は、本社の新フロアに「ビジョン・ソリューション・センター」を開設することになり、取引先関係者など約50人を招待して披露パーティーを8日開催した。 ビジョン・ソリューショ […]
新しい物流システムの提案に取り組んでいるGROUND(東京都江東区青海2-7-4、TEL03-6457-1650、宮田啓友社長)は、インドのロボットベンチャー企業、グレイオレンジ社と資本業務提携を、アビームコンサルティングと戦略的業務提携を行い、「イ […]
2015年12月期の売り上げは、前期比20%増と、計画を10ポイント上回ることができた。物流センター向けのバーコード読み取りシステムやビジョン製品が約5割増加したほか、FA向けの安全コントローラや交通インフラ向けのレンジセンサも伸長した。 今年度も2 […]
バーコードや2次元シンボル、RFID、バイオメトリクス(生体認証)など自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に需要が拡大。またIoTでは個体識別と情報管理が必須なことから、さらなる拡大が期待される。 日本自動認識 […]