自動認識機器 IoT時代のキーテクノロジー ウェアラブル端末 生体認証も進化

2016年1月13日

バーコードや2次元シンボル、RFID、バイオメトリクス(生体認証)など自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に需要が拡大。またIoTでは個体識別と情報管理が必須なことから、さらなる拡大が期待される。 日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、2014年の自動認識機器市場の出荷金額合計は、前年比4%増の2336億1000万円。消費税の増税やWindowsXPのサポート終了に伴う駆け込み需要があり、自動車や電気、機械など輸出関連業界の設備投資が増加したことから全体として需要増となった。 15年は、自動車や電気、機械業界の設備投資需要に加え、個人…