ダイヘン 広がるスパッタレス溶接 7軸ロボットと組み合わせ

2016年4月6日

かつて「きつい」「きけん」「きたない」のいわゆる3K職場といわれた溶接工程でロボット導入が進んでいる。アーク溶接ロボットで世界シェアトップのダイヘンは「スパッタレス」技術を磨き、その用途を広げている。 国内製造業では技術継承問題が深刻さを増している。ものづくりには欠かせない「溶接」分野でもその傾向が顕著になり、溶接ロボットによる省力化が進むと同時に“人”に依存しない高精度な自動溶接システムの構築が進んでいる。 従来、溶接工程では溶接中に発生するスパッタ(金属粒)が大きな課題となっている。スパッタは母材に付着しビード(溶接箇所)の外観を損ね、塗装や表面処理などの表面処理にも悪影響を及ぼすため、後…