- 2025年1月29日
日本ロボット工業会 マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績 2025年の受注額見通しは4.8%増の8700億円に ロボット市場も回復の兆し
日本ロボット工業会は、会員ベースの「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績」をまとめた。2024年のロボット市場は、受注額は対前年比1.6%減の8300億円、生産額は12.3%減の7820億円の当初見通しを下回る結果となったが、2025年 […]
日本ロボット工業会は、会員ベースの「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績」をまとめた。2024年のロボット市場は、受注額は対前年比1.6%減の8300億円、生産額は12.3%減の7820億円の当初見通しを下回る結果となったが、2025年 […]
シナノケンシは、製造現場の「自動化」と「省人化」を実現するASPINAロボティクス製品を提案する。製造現場向け自動搬送ロボット「AspinaAMR」に協働ロボット向け「ASPINA電動ロボットハンド」を搭載した、自走ロボットアーム(モバイルマニピュレ […]
日本ロボット工業会は、マニピュレータ・ロボットの受注・生産・出荷実績統計(同会会員ベース)について、2024年4−6月の数値を発表した。受注台数・金額は前年同期比13.1%減の4万1696台、8.6%減の1798億円。生産台数・金額は27.5%減の3 […]
【主な掲載記事】 ・1Qも厳しさが続いたFA・制御機器市場、本格回復は下期以降へ。・NECA、電気制御機器出荷統計。前年割れで厳しさ続くも前期比増で底を脱したか・JEMA、産業用汎用電機機器 出荷実績。モータ・インバータ、配電・制御機器難局面続く・J […]
オートメーション新聞2024年8月7日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・1Qも厳しさが続いたFA・制御機器市場、本格回復は下期以降へ。現在の種まき・活動量が重要に・NECA、電気制御機器出荷統計。前年割れで厳しさ続くも前期比増 […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
国際ロボット連盟(IFR)は、2024年のロボット産業における5つのトレンドとして、「AI」と「協働ロボット」「MoMa(モバイルマニピュレータ)「デジタルツイン」「人型ロボット」挙げた。1つ目のAIは、AI活用によってロボット産業に新しい可能性が生 […]
オムロンは、TDK稲倉工場 東サイトへのモバイルマニピュレータの導入事例動画のエンジニア編を公開した。TDK株式会社 稲倉工場 東サイトでは、フェライトの材料及びコアの開発/製造を行っており、フェライトの素体を成型機トレイから焼結用容器へ移し替える作 […]
日本ロボット工業会は、2023年1月ー12月の年間のマニピュレータ・ロボット統計(受注・生産・出荷 会員ベース)をまとめた。2023年は受注・生産・出荷金額・台数のいずれも前年を下回る厳しい結果となり、出荷金額は前年比10.5%減の7998億円、出荷 […]
レトロフィットIoTツール 因幡電機産業は、「スマートファクトリーの実現をサポート」をテーマにロボット・AMR、画像処理、IoT・DXなど幅広く展示。注目は同社オリジナル新製品「I/Oホッパー」。EnOcean無線を活用した送受信・中継ツールで、設備 […]
因幡電機産業は、「スマートファクトリーの答えを導く」をテーマにロボット・AMR、画像処理、IoT・DXなど幅広い展示を実施する。目玉として、工程間搬送をイメージしたデモンストレーションを実施。AMRの上に協働ロボットを搭載した「モバイルマニピュレータ […]
オムロンは、ロボット導入事例として、秋田県にかほ市のTDK稲倉工場 東サイトでのモバイルマニピュレータの事例を動画と合わせて公開した。同工場では、フェライトの材料とコアの開発/製造を行っており、成型機トレイから焼結用容器への移し替えを人手で慎重に辛い […]
【主な掲載記事】 ・2024年中小企業景況見通し、業況DI上昇12.7。23年より景気良化、設備投資需要も回復・三菱電機、不正アクセス検証。攻撃シナリオ自動生成・シュナイダーエレクトリック、DXサービス開始。次世代工場の構築・運営・日揮グローバル、横 […]
日本ロボット工業会は、会員ベースでの「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績」を公表し、2023年7−9月期は受注と生産の台数・金額ともに大きく前年を下回った。受注台数は前年比41.2%減の4万202台、金額は31.8%減の1610億38 […]
日本ロボット工業会が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績(会員ベース)」によると、2023年4−6月期の産業用ロボットの受注額は前年度比18.7%減、生産額も8.8%減となった。世界的に自動化需要は根強く、コロナ禍や地政学上の […]
最近、顧客から協働ロボットに関する質問が多く、ネット上で正しくない記載を目にするので、今回は協働ロボットと産業ロボットとの違いについて述べたい。質問でよくある内容は、(協働ロボットの方が)「通常の産業ロボットより優秀そうだ」「値段が高いのだから、導入 […]
2022年日本の産業用ロボット市場は、年間の受注額・生産額・出荷額のすべてで1兆円を突破し、名実ともに1兆円の巨大産業となった。 日本ロボット工業会(JARA)が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績2022年 暦年【会員+非会 […]
産業用ロボットの市場規模は年々拡大の一途を辿っている。産業用ロボットはマニピュレータといわれる腕の部分と、軸である複数の関節でもって自動制御をする自動機である。そのためなのか同じ自動機でも人型のイメージを強く持たれる自動機である。これまで製造現場では […]
オムロンは、現場で実績のある積載機構をカタログモデル化し、大幅な機械設計の工数削減を可能にするモバイルロボットの用途別アプリケーションモデルについて、ciRoboticsのモバイルロボットと協調ロボットを統合したモバイルマニピュレータシステム(MoM […]
オムロンは、モバイルロボットの積層機構をカタログモデル化して機械設計の手間を減らした用途別アプリケーションモデルについて、ロボットシステムインテグレータのバイナスが開発した2種類のアプリケーションモデルを追加・公開した。 「LD-90コンベヤベースモ […]
安川電機は、e-メカサイトに、人の繊細な力加減をロボットで再現できる6軸力覚制御機能MotoFitの活用事例を公開した。MotoFitはマニピュレータに作用する力の変化を6軸力覚センサーで感知し、ロボット動作にフィードバックすることで、人の微細な力加 […]
安川電機の産業用ロボットの累積出荷台数が2021年2月で50万台を達成した。 同社は1977年に日本で初めての全電気式の産業用ロボット「MOTOMAN-L10」の出荷を開始。94年にはロボットコントローラ「YASNAC MRC」が業界で初めて複数台の […]
奥行き計測誤差わずか 東京ロボティクス(東京都新宿区)は、ロボットアームの手先に搭載できる手のひらサイズの3次元カメラTorobo Eye(トロボアイ)「SL40」を開発し、1月15日から注文受付を開始した。2月下旬からの出荷を見込んでいる。 同カメ […]
安川電機は、新型パレタイジング用途ロボット「MOTOMAN-PLシリーズ」4機種を10月13日から販売を開始した。販売価格はオープン。 新製品は、重量物でありながらダンボールのように傷つきやすいものや米袋のように変形しやすいものなどの箱積みなどを考慮 […]
特許庁は、AI関連発明の出願状況調査の報告書を公表した。AI関連発明の出願件数は第3次AIブームの影響で2014年以降急増して2018年には4728件に達した。企業別で最も出願件数が多いのがNTTで、富士通、日立製作所、ファナック、NECと続き、AI […]
安全の価値アピール 標準的領域でも影響力 ドイツの安全機器メーカー、ピルツ社の日本法人代表取締役にリジベル オリビエ氏がこのほど就任した。ピルツは安全機器の専門メーカーとしてセーフティ思想の普及に一貫して取り組んでいる。オリビエ氏に最近の市場環境、今 […]
ワーク接近性さらに向上 安川電機は、多用途適用型ロボット「GPシリーズ」の新たなラインアップとして、「MOTOMAN-GP20HL」(可搬質量20キログラム、最大リーチ3124ミリメートル)を6月20日から販売開始した。 ロングアームタイプの新製品は […]
- 7軸により高品質溶接、省スペース化、工程の統合を実現 - 安川電機(福岡県北九州市)は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、7軸アーク溶接ロボットMOTOMAN-AR1440E(可搬質量6kg、最大リーチ1440mm)を […]
フィルム・プラスチック・金属・複合材・セラミックスなど、最先端の材料技術が集まる「関西 高機能素材 week 2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、5月9日(水)~11日(金)の3日間、インテック大阪で開催される。「関西 高機能素材 […]
最先端のレーザー・光学技術が一堂に集まる「OPIE’18」(主催=OPI協議会)が、4月25日(水)~27日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される。「OPIE’18」を構成する「レーザーEXPO」「産業用カメラ展」から注目 […]