- 2016年5月11日
新田電材 新田副社長が新社長に就任
オートメパーツと電設資材商社の新田電材(東京都港区)は、4月から新田新太郎社長が取締役会長に就任し、新代表取締役社長に新田新治郎取締役副社長が昇格した。
オートメパーツと電設資材商社の新田電材(東京都港区)は、4月から新田新太郎社長が取締役会長に就任し、新代表取締役社長に新田新治郎取締役副社長が昇格した。
3Dプリントサービスを提供するアイジェット(東京都港区、久米原勝社長)と、3Dプリンタビジネスのプロデュースを行っているスマメ(吉田賢造社長)は、JR浜松町駅近くに、3D技術に特化したコワーキングスペース「Share Tech Lounge(シェアテ […]
ものづくりの現場に初の女性管理者が誕生-河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)では、4月から新たに3人の女性課長が誕生したが、その中のひとり、加藤妙子課長は、本地第一工場(愛知県瀬戸市)の製造3課を担当する同社では初めての生産現場を担当する […]
キムラ電機(東京都品川区、藤岡康太郎社長)は「第41回関東キムデン会総会」を、東京・目黒雅叙園で4月24日開催、14社の販売店から社長・幹部社員が出席した。 総会では、最初に藤岡社長があいさつに立ち「熊本での地震発生で5年前の東日本大震災の記憶がよみ […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、労務委員会(中村孝夫委員長)と流通近代化委員会(川鍋季明委員長)の主催で、労務関連セミナーの第2弾を全国家電会館で4月21日開催、約45人が参加した。今回は「会社を守る中小企業向け就業規則作成実務」 […]
■成長期は外へ広がる 設計者と親しみのある関係に 日本が経済成長をしていた頃に比べると海外に行きたいと積極的に思う若者は少なくなったと言われている。一般的に言えば、元気のいい時と成長している時は外へ外へと広がっていく。一方、成長したいと強く思うそのエ […]
■3Dモデルに高い関心 設備エンジニアリングの分野で3Dデータの活用が進んでいる。超軽量3Dフォーマット技術「XVL」で有名なラティス・テクノロジー(東京都文京区、鳥谷浩志代表取締役社長)が2月に発表した「XVL StudioHybrid for M […]
5月11日から13日の3日間、東京ビッグサイトにて、ITの専門展「2016 Japan IT Week 春」(主催・リードエグジビションジャパン)が開催される。同展示会は組込みシステム開発技術展、データセンター展、ビッグデータ活用展、IoT/M2M展 […]
▼「過度のデジタル依存は顧客離れを引き起こす可能性がある」-アクセンチュアの最新の調査によると、アメリカでは銀行や小売業で窓口対応のデジタル化を進めた結果、サービス品質が低下し、顧客離れを招いており、逆の消費者は人間味のある対応を求めているとのこと。 […]
独・シーメンス社とパナソニックは、製造プロセスのライン統合とオートメーションで協業することに合意した。協業の中心となるのは、ライン統合コンセプトの標準化。個別の製造ラインだけでなく、工場全体のすべての製造プロセスを網羅し、は世界中に分散する製造拠点に […]
先日閉幕したドイツ・ハノーバーメッセでは、ドイツとアメリカの急接近があり、第4次産業革命に向けて大きな転換期となった。日本がGDP600兆円を実現するためには、第4次産業革命による製造業の活性化が急務。国として日本はどのように第4次産業革命に対応して […]
IoTの利活用を進める、民間主導の新たな組織「IoT推進コンソーシアム」(村井純会長)は、IoT推進ラボ(先進的モデル事業推進ワーキンググループ)の活動として、第2回先進的IoTプロジェクト選考会議の公募要領を公表した。同事業には総務省、経済産業省な […]
■日本版インダストリー4.0の具体論 4月28日、拙著「日本版インダストリー4.0の教科書~IoT時代のモノ作り戦略~(日経BP社)」を上梓した。本のタイトルを“日本版”インダストリー4.0としたのには理由がある。ドイツのIndustry4.0をくま […]
トヨタ自動車は、産業用イーサネットの標準として「EtherCAT(イーサキャット)」を全面的に採用することを決定した。4月25日から29日までドイツで行われていた、ハノーバー・メッセのETG(EtherCAT Technology Group)プレス […]