- 2024年8月29日
山善TFS支社、新大阪に協働ロボットテストラボをオープン
山善トータル・ファクトリー・ソリューション支社(TFS支社)は、大阪府淀川区の新大阪駅近隣に、協働ロボットのトライアル施設となる「協働ロボットテストラボ」をオープンした。 同施設は、それまで本社ビル内にあったデモや試運転ができるトライアル施設を移転し […]
山善トータル・ファクトリー・ソリューション支社(TFS支社)は、大阪府淀川区の新大阪駅近隣に、協働ロボットのトライアル施設となる「協働ロボットテストラボ」をオープンした。 同施設は、それまで本社ビル内にあったデモや試運転ができるトライアル施設を移転し […]
矢野経済研究所は協働ロボットの世界市場を調査し、2024年の市場規模は9万2000台超で、今後10年間は急成長を続け、2033年には7.4倍となる68万1000台超に達するとの見通しを示した。 2024年の協働ロボットの世界市場は、メーカー出荷台数ベ […]
富士経済は、中国におけるFAロボットの市場調査を行い、市場は需要低迷を脱して拡大に向かいつつあり、2024年は1兆160億円(前年比6.1%増)となると予測。日本メーカーを中心に外資系メーカーが高いシェアを維持しているが、ローエンド製品を中心に中国メ […]
4月22日から26日にドイツ・ハノーファー市で行われた世界最大規模の国際産業見本市「ハノーバーメッセ2024」を見学してきた。会場の様子と、現地で感じたことを振り返る。 ハノーバーメッセは、エネルギーやFA・電気制御、モーションドライブ、ロボット、産 […]
日鉄物産株式会社は、産機・インフラ事業本部が総代理店を務めるメキシコ・グアナファト州のリンテル工業団地に新たなコイルセンター「NIPPON STEEL TRADING COIL CENTER MEXICO S.A. DE C.V.」を建設する。同所は […]
ABBロボティクスジャパンと工業用粘着テープのtesa(テサテープ)は、自動車のボデー穴塞ぎ工程の自動化の統合ソリューションを開発し、静岡県島田市のABBテクニカルセンターでデモを行った。これまで自動車生産におけるボデー穴のシーリングには樹脂プラグを […]
ABBロボティクスと計量器・分析機器メーカーのメトラー・トレドは、ラボにおけるロボティクス採用と自動化に向けて協業し、ABBのロボットとメトラー・トレドのラボ機器管理ソフトウェアLabXと各種機器がシームレスに統合するソリューションの提供を開始する。 […]
シュナイダーエレクトリックは、プロセス制御技術と製造実行システム(MES)の統合ソリューションとしてグローバルで展開している「ProLeiT(プロレイト)」ブランドのソリューションを日本市場でも提供を開始する。同ブランドは、ドイツ発のソフトウェアソリ […]
ECADソリューションズは、日東工業との共同出展を行い、電気設計専用CAD「ECAD DCX」とキャビネット穴加工図面作成Webシステム「CABISTA」の連携、盤製造支援システム「WIRE CAM DX」と各種加工機の実機を展示し、盤設計・製造工程 […]
ABBロボティクスは、大型の産業用ロボットについて、4つの新モデルと22のバリエーションを追加してラインナップを拡大した。新モデルは、可搬重量175〜210kg、リーチ2.65〜2.95mの「IRB 6710」、可搬重量150〜240kg、リーチ2. […]
オートメーション新聞の2023年8月9日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
SMCは、協働ロボット用エアグリッパ「RMH□」シリーズを発売した。同製品は、グリッパ駆動に必要な周辺機器をユニット化して協働ロボットに簡単につなげて使えるエアグリッパ。ソレノイドバルブ、サイレンサ付絞り弁、オートスイッチ、管継手などの周辺機器を内蔵 […]
電気設計CADをはじめとするEPLANのプラットフォームと各社それぞれのソリューションの統合機能を提供するEPLANパートナーネットワークについて、設立2年で60社参加まで拡大した。フエニックス・コンタクト社やシーメンス社、ロックウェルオートメーショ […]
ABBは、リーチ370mmの小型ながら可搬重量1.5kgある小型産業用ロボット「IRB1010」を発売した。同製品は、リーチは370mm、設置スペースは135×250mmの省スペースで、狭いスペースや専用機に適合するように設計された小型産業用ロボット […]
オートメーション新聞は、2022年12月7日号を発行しました。今週号では、三菱電機のレーザー加工機の新戦略となる「GX-F Evernext Strategy」を取り上げています。従来はレーザー加工機は買った時から新機種の入れ替え時まで加工機の性能・ […]
ABBは、鉄道業界向けの補助電源コンバータメーカーのドイツPowerTech Converter (PTC)社を買収する。同社の本社はドイツ・ベルリンにあり、軽量鉄道車両や地下鉄向けの補助電源コンバータとアフターサービスを提供している。 https: […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
ABBは、シーメンスの低圧NEMAモータ事業を買収する契約を締結した。 この買収で、メキシコ、グアダラハラでの製造拠点とともに、高い評価を得ている製品ポートフォリオや、長年の北米顧客拠点、経験豊富な運営・販売・管理チームを獲得することができる。 この […]
オートメーション新聞は、2022年8月24日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーの2022年度1Q決算/製造業の新入社員の意識調査/オムロン露で事業停止/工場新設・増設情報などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイント 8月初旬 […]
ABBは、パラレルリンクロボット「FlexPicker」の新製品として、1.5kgまでの軽量製品のピッキングや梱包アプリケーションに対応し、クラス最速となる「IRB 365」を発売した。 同製品は、EC・ネット通販の隆盛によるパッケージングされた商品 […]
オートメーション新聞2022年8月3日号(ものづくり.jp株式会社)では、産業用ロボットをはじめ、工作機械や食品機械、産業機械等の最新FA機器・自動機の市況を取り上げています。産業用ロボットの2022年4-6月の市況は、生産額が四半期で過去最高額を記 […]
ものづくり産業の集積地・中部地区で開催 産業用ロボット・自動化システムの専門展 産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN2022」が、6月30日から7月2日までの3日間、愛知県常滑市のAichi Sky E […]
世界最大規模のロボット技術とサービスの専門展示会「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催:日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月1日にオンラインで、3月9日から東京ビッグサイトで開幕する=写真。 前回の2019年は、637社が出展し […]
日本の製造業メーカーの国際競争力が低下する原因として、「日本企業は手広くいろいろな事業を展開し、伸びる事業に集約できていない」という主張をよく見かける。果たしてそれは本当だろうか? 当時と状況が異なるとは言え、日本企業がかつて得意とし、事業として切 […]
イグスは、2021年10月1日付けで、新たな代表取締役に吉田 剛(よしだ つよし)氏が就任した。 吉田氏は、日立製作所、 IBM ビジネスコンサルティングサービス、シュナイダーエレクトリックホールディングスを経て、2008年からABBに。直近では、2 […]
山善は、埼玉県北本市に物流拠点となる「ロジス新東京」を新設する。国内12箇所目の物流拠点で、切削工具や測定工具、メカトロ、環境改善機器など機工事業部が取り扱う商品の東日本における最重要配送拠点の位置づけとなる。2022年に一部稼働を予定している。 h […]
グローバルインフォメーションが取り扱う調査レポート「世界のロボットエンドエフェクター市場の予測(2021年~2028年)」(Inkwood Research)によると、世界のロボットエンドエフェクターの市場規模は、2021年から2028年にかけて10 […]
ABBは、自動車業界向け塗装ソリューションである「PixelPaint」のロボットによるノンオーバースプレー技術が、国際ロボット連盟(IFR)と米国電気電子学会(IEEE)主催による「IERA賞(Innovation and Entrepreneur […]
ABBは協働ロボットの新シリーズとして、高可搬型「GoFa」(ゴーファ)CRB 15000」と、安全で高速動作が可能な「SWIFTI(スイフティ)」を発売した。 GoFaは、最大5kg可搬に対応し、リーチ950mmを備え6軸協働ロボット。反復作業 […]
ABBは、4月1日付けでB&R(グローバル)の新CEOにヨルク・セイス氏が就任すると発表した。 同氏はABBで23年勤務し、製造や工場のオートメーション現場で豊富な経験を持ち、コンシューマプロダクツ、製薬品、飲食料品、ハイブリッド産業および […]