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【2019年 年頭所感】日本食品機械工業会、食生活の安定的向上へ全力

日本食品機械工業会 会長 海内 栄一 皆様明けましておめでとうございます。2019年、平成最後の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年は大阪府北部地震や異常気象による大雨など、自然災害が相次いで発生し、多数の方々が被災され尊い命が失われました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに被災された方々にお見舞いと一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 昨年の国内景気については、好調な企業業績を背景に設備投資は堅調で個人消費も回復に転じるなど明るい兆しも見え始めましたが、本年は10月から消費税率の引き上げが予定されており、個人消費の減速、企業収益の悪化が懸念されるなど、国…


【市場・技術展望2019】「食品機械」嗜好の多様化で需要増

自動化進み輸出も好調 精米や製粉、製麺、飲料加工機械などの食品機械も自動化が進み、海外輸出も増えている。 日本食品機械工業会によると、17年の食品機械の販売額は前年比10.5%増の5761億6000万円。多様化する消費者嗜好に対応した設備投入などが見られて好調。機種別では、肉類加工機械260億7000万円(20.2%増)、醸造機械16.7億円(15.2%増)、製パン・製菓機械1417億8000万円(12.1%増)、乳製品加工機械653億800万円(10.0%増)等が増加となった。


【特集】堅調拡大続く温度調節器(計)半導体製造、成型機、食品機械けん引

温度調節器(計)市場の伸長が止まらない。半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、成型機市場、食品市場も堅調を維持している。一部のメーカーでは部品の調達に苦慮しているところもでている。各方面でIoTへの対応が強まるなかで、温度調節器(計)にもAI(人工知能)の搭載や、通信機能の充実といったIoTへの対応も進んでいる。市場は半導体に加え、今後はEV(電気自動車)などに対応して2次電池関連の市場も期待されており、好調な状況がしばらく続きそうだ。   温度調節器(計)は、温度・湿度・圧力など各種センサから取り込んだ測定値を、あらかじめプログラムした…


【2018年年頭所感】日本食品機械工業会 会長 林孝司「創立70周年迎えさらに発展」

2018年の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年の我が国経済は、緩和的な金融環境、政府の経済対策効果もあって、個人消費や設備投資が緩やかに増加傾向をたどり、海外経済の堅調を背景に輸出が好調に推移し、大手企業を中心に企業収益が改善する等一部に明るい兆しも見えました。一方、実質賃金は伸び悩み、デフレ脱却は依然遠い等、景気の足踏み状態が続いております。10月の衆議院議員選挙では、安倍政権継続の是非が問われ、政府・与党が勝利を収めました。消費税増税、財政再建、エネルギー政策等課題が山積する中、どのような政策を打ち出していくのか注視して参りたいと考えております。 国外の情勢では、中国におい…


日本食品機械工業会「食の安全・安心を堅守する」林 孝司会長

2017(平成29)年の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年の我が国経済は、政府の大型経済政策、緩和的な金融環境、先進国経済の回復を背景に、緩やかな回復を続け、大手企業を中心に企業業績の回復に一部明るい兆しも見えました。一方、個人消費の回復は鈍く、実質賃金は伸び悩み、企業の設備投資も低調に推移するなど、依然として、景気の足踏み状態が続いております。 国外の情勢では、アメリカにおいて大統領選挙が行われ、共和党のトランプ氏が勝利を収めました。新体制のもと、アメリカの経済、政治、外交がどのような方向に向かっていくのか、日米経済関係にどのような影響があるのか今後の動向については、注視して…


ケーメックスが来月販売 EHEDG対応ケーブルグランド 食品機械の付加価値向上

独・LAPP KABEL社はケーブルグランド「SKINTOP HYGIENIC」を開発、日本ではケーメックス(東京都千代田区、亀田茂子代表取締役)が9月1日から販売を開始する。 食品加工業界では異物混入の防止、食の安全確保が重要な位置づけになっている。欧州では食品機械の設計ガイドライン「EHEDG(イーヘッジ)」の取り組みも盛んで、日本でも食品業界における機械設計の基準になりつつあるものの、電子部品レベルの対応まではなされていなかった。 ケーブルのコネクタからの脱落やゆるみを防止し、粉塵・水の侵入防止をするケーブルグランドは食品機械にも多数使われている。 新製品は部品レベルでEHEDGに適合、…


Ul企画対応制御盤 配電制御システム 日本食品機械工業会が製作

日本食品機械工業会(日食工、林孝司会長)のCEマーキング対応制御盤、UL規格対応制御盤に関心が高まっている。FOOMAJAPAN2013(国際食品工業展)に展示されたが、「難解な規格の理解には文字だけでなく実物を見せるのが効果的」(日食工事業部長大村宏之氏)との思惑通り、会期中、食品機械設計者や制御盤メーカーの技術者で賑わっていた。食品機械は出荷額の約95%が内需であるが、輸出振興に取り組み出しており、今後、国際規格適合の制御盤が増えるものと見られる。 日食工安全衛生企画委員会は、2010年度に手引書「国際規格対応 制御盤設計ガイドライン―IEC60204―1準拠―」を作成。11年度事業でこの…


Ceに続きUL適合モデル制御盤 食品機械工業会が制作6月の国際食品工業展で公開 メーカーの海外進出後押し

日本食品機械工業会(FOOMA、尾上昇会長)は、昨年のCEマーキング対応制御盤モデルに続き、UL適合のモデル制御盤を製作、6月11日から開催の国際食品工業展「FOOM JAPAN2013」で公開する。食品機械は今後グローバルな市場環境に置かれることから、機械安全国際規格対応が大きな課題となっている。そのため、ULとCE対応制御盤を製作した工業会は、会員のCEマーキングやULに対する取り組み支援に役立て、食品機械の海外市場進出を積極的に後押しする。「食の安全」と「労働安全」の確保へ国際規格対応に取り組んでいるFOOMA安全・衛生企画委員会は、労働安全対策の一環として制御盤設計の調査研究に取り組み…


制御機器各社輸出比率低い医療機器、食品機械向け製販とも販売攻勢

制御機器各社は国内市場では再生可能エネルギー、蓄電池など新規市場のほか農業機械、医療機器、食品機械、建設機械など内需関連型市場に期待を寄せているが、とくに輸出比率の低い医療機器、食品機械向けに製販両社とも販売攻勢をかけている。 再生可能エネルギーでは電力会社のほか民間企業が進出するメガソーラー関連市場に制御機器や配電盤、筐体各社がパワーコンディショナー、設備データ機器、大型表示器、監視端末機器、直流計測接続箱、配電設備、情報通信機などの新規販売に取り組んでいる。 こうした新規市場に加え、内需型産業市場の開拓にも注力している。とくに、内需産業で輸出比率の小さい業種の動向に注視している。少子高齢化…


食品関連制御盤技術革新の波 CEマーキング適合盤食品機械工業会が製作

日本食品機械工業会(尾上昇会長)は、機械安全国際規格IEC60204―1対応の制御盤モデルを製作し、国際食品工業展(FOOMA JAPAN)で公開した。制御盤に関しては日本配電制御システム工業会(丹羽一郎会長)が製造コスト削減で調査研究を行い実証段階に入っているほか、日本電気制御機器工業会(山田義仁会長)が設計安全の資格制度セーフティ・ベーシックアセッサ(SBA)を創設する計画である。生産方式から安全対策まで制御盤に技術革新の波が押し寄せており、配電制御システムメーカー、関連機器メーカーは各工業会の取り組みから目が離せない。 日本食品機械工業会安全衛生企画委員会は制御盤設計の調査研究に取り組み…