食品機械 の検索結果

【特集】堅調拡大続く温度調節器(計)半導体製造、成型機、食品機械けん引

温度調節器(計)市場の伸長が止まらない。半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、成型機市場、食品市場も堅調を維持している。一部のメーカーでは部品の調達に苦慮しているところもでている。各方面でIoTへの対応が強まるなかで、温度調節器(計)にもAI(人工知能)の搭載や、通信機能の充実といったIoTへの対応も進んでいる。市場は半導体に加え、今後はEV(電気自動車)などに対応して2次電池関連の市場も期待されており、好調な状況がしばらく続きそうだ。   温度調節器(計)は、温度・湿度・圧力など各種センサから取り込んだ測定値を、あらかじめプログラムした…


【2018年年頭所感】日本食品機械工業会 会長 林孝司「創立70周年迎えさらに発展」

2018年の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年の我が国経済は、緩和的な金融環境、政府の経済対策効果もあって、個人消費や設備投資が緩やかに増加傾向をたどり、海外経済の堅調を背景に輸出が好調に推移し、大手企業を中心に企業収益が改善する等一部に明るい兆しも見えました。一方、実質賃金は伸び悩み、デフレ脱却は依然遠い等、景気の足踏み状態が続いております。10月の衆議院議員選挙では、安倍政権継続の是非が問われ、政府・与党が勝利を収めました。消費税増税、財政再建、エネルギー政策等課題が山積する中、どのような政策を打ち出していくのか注視して参りたいと考えております。 国外の情勢では、中国におい…


日本食品機械工業会「食の安全・安心を堅守する」林 孝司会長

2017(平成29)年の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年の我が国経済は、政府の大型経済政策、緩和的な金融環境、先進国経済の回復を背景に、緩やかな回復を続け、大手企業を中心に企業業績の回復に一部明るい兆しも見えました。一方、個人消費の回復は鈍く、実質賃金は伸び悩み、企業の設備投資も低調に推移するなど、依然として、景気の足踏み状態が続いております。 国外の情勢では、アメリカにおいて大統領選挙が行われ、共和党のトランプ氏が勝利を収めました。新体制のもと、アメリカの経済、政治、外交がどのような方向に向かっていくのか、日米経済関係にどのような影響があるのか今後の動向については、注視して…


ケーメックスが来月販売 EHEDG対応ケーブルグランド 食品機械の付加価値向上

独・LAPP KABEL社はケーブルグランド「SKINTOP HYGIENIC」を開発、日本ではケーメックス(東京都千代田区、亀田茂子代表取締役)が9月1日から販売を開始する。 食品加工業界では異物混入の防止、食の安全確保が重要な位置づけになっている。欧州では食品機械の設計ガイドライン「EHEDG(イーヘッジ)」の取り組みも盛んで、日本でも食品業界における機械設計の基準になりつつあるものの、電子部品レベルの対応まではなされていなかった。 ケーブルのコネクタからの脱落やゆるみを防止し、粉塵・水の侵入防止をするケーブルグランドは食品機械にも多数使われている。 新製品は部品レベルでEHEDGに適合、…


Ul企画対応制御盤 配電制御システム 日本食品機械工業会が製作

日本食品機械工業会(日食工、林孝司会長)のCEマーキング対応制御盤、UL規格対応制御盤に関心が高まっている。FOOMAJAPAN2013(国際食品工業展)に展示されたが、「難解な規格の理解には文字だけでなく実物を見せるのが効果的」(日食工事業部長大村宏之氏)との思惑通り、会期中、食品機械設計者や制御盤メーカーの技術者で賑わっていた。食品機械は出荷額の約95%が内需であるが、輸出振興に取り組み出しており、今後、国際規格適合の制御盤が増えるものと見られる。 日食工安全衛生企画委員会は、2010年度に手引書「国際規格対応 制御盤設計ガイドライン―IEC60204―1準拠―」を作成。11年度事業でこの…


Ceに続きUL適合モデル制御盤 食品機械工業会が制作6月の国際食品工業展で公開 メーカーの海外進出後押し

日本食品機械工業会(FOOMA、尾上昇会長)は、昨年のCEマーキング対応制御盤モデルに続き、UL適合のモデル制御盤を製作、6月11日から開催の国際食品工業展「FOOM JAPAN2013」で公開する。食品機械は今後グローバルな市場環境に置かれることから、機械安全国際規格対応が大きな課題となっている。そのため、ULとCE対応制御盤を製作した工業会は、会員のCEマーキングやULに対する取り組み支援に役立て、食品機械の海外市場進出を積極的に後押しする。「食の安全」と「労働安全」の確保へ国際規格対応に取り組んでいるFOOMA安全・衛生企画委員会は、労働安全対策の一環として制御盤設計の調査研究に取り組み…


制御機器各社輸出比率低い医療機器、食品機械向け製販とも販売攻勢

制御機器各社は国内市場では再生可能エネルギー、蓄電池など新規市場のほか農業機械、医療機器、食品機械、建設機械など内需関連型市場に期待を寄せているが、とくに輸出比率の低い医療機器、食品機械向けに製販両社とも販売攻勢をかけている。 再生可能エネルギーでは電力会社のほか民間企業が進出するメガソーラー関連市場に制御機器や配電盤、筐体各社がパワーコンディショナー、設備データ機器、大型表示器、監視端末機器、直流計測接続箱、配電設備、情報通信機などの新規販売に取り組んでいる。 こうした新規市場に加え、内需型産業市場の開拓にも注力している。とくに、内需産業で輸出比率の小さい業種の動向に注視している。少子高齢化…


食品関連制御盤技術革新の波 CEマーキング適合盤食品機械工業会が製作

日本食品機械工業会(尾上昇会長)は、機械安全国際規格IEC60204―1対応の制御盤モデルを製作し、国際食品工業展(FOOMA JAPAN)で公開した。制御盤に関しては日本配電制御システム工業会(丹羽一郎会長)が製造コスト削減で調査研究を行い実証段階に入っているほか、日本電気制御機器工業会(山田義仁会長)が設計安全の資格制度セーフティ・ベーシックアセッサ(SBA)を創設する計画である。生産方式から安全対策まで制御盤に技術革新の波が押し寄せており、配電制御システムメーカー、関連機器メーカーは各工業会の取り組みから目が離せない。 日本食品機械工業会安全衛生企画委員会は制御盤設計の調査研究に取り組み…


拡大基調続く照光式スイッチ市場 工作機械や半導体製造装置、食品機械など産業機械向けで安定需要 グローバル競争の激化でメーカー再編の動きも バッテリーレス、ワイヤレス化なども志向新用途開拓へ各社意欲的取り組み

LED光源が主流の中で、今後の動向が注目されているのが有機ELである。有機ELを光源として採用して、表示部に画像やメッセージなどを表示させ、しかも1つの表示面で何種類にも切り替えて表示できる。有機ELの持つきめ細かな表示は、テレビのような表示画面を実現できる。 通信機能を搭載することで、画面の変更なども容易に行えるなど新たな発想は、今後のスイッチ市場の動向として注目される。 有機ELは照明機器への展開なども志向しており、生産量が拡大すれば、コスト面でも優位性を発揮することに繋がりそうだ。 その他、ユニークなスイッチとしてバッテリーレスでワイヤレスのスイッチも発売されている。押しボタンを押した時…


拡大基調続く照光式スイッチ市場 工作機械や半導体製造装置、食品機械など産業機械向けで安定需要 グローバル競争の激化でメーカー再編の動きも 短胴・薄型化が大きく進展光源の高輝度・多様化も顕著

照光式スイッチを含めた操作用スイッチ市場は、各分野での旺盛な需要に支えられ増加基調を持続している。特に照光式スイッチは、工作機械や半導体製造装置、食品機械など各種産業機械向け用途を中心に伸びが安定している。製品的には薄型化、光源の高輝度化・多様化などが進んでいる。ただ、グローバル競争の激化や、他の機器との置き換えなど取り巻く環境は変化し始めており、スイッチメーカーの再編などスイッチ市場は新たな段階に入りつつあるとも言えそうだ。 操作用スイッチと表示灯を一体化することで、一つのスイッチで操作と状態の表示を兼用できる照光式スイッチは、スペース性と視認性に優れ、使い勝手も良いことなどからスイッチ全体…