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【市場見通し】主要機械産業、19年度は全体的に苦戦続くが 20年度に回復の兆しも

  〈半導体製造装置・FPD製造装置〉 18年度に過去最高を記録、19年度停滞も20年度から回復 半導体は「産業の米」と言われ、あらゆる機器の電子化にともなってその出荷数は年々拡大傾向。半導体市況はPCやスマートフォン需要が中心で波が激しいと言われてきたが、近年になって構造が変化しつつある。IT化とビッグデータでサーバーやSSDなどデータセンター需要が増え、さらに今後は社会のデジタル化によって5GやIoT、自動運転やAIといった新たな領域での半導体需要が生まれてきて、重層的で継続的な市場拡大が見込まれている。 日本半導体製造装置協会の統計では、日本製半導体製造装置・FPD製造装置の販…


サーボモータ市場 自動化投資がけん引

サーボモータの市場は、2017、18年の上昇基調からは一服感が見られるものの、安定した状況で推移している。人手不足や人件費上昇を背景にした工場の自動化投資意欲はますます高まっており、需要を支えている。 製品的には高分解による高速・高精度制御や、簡単な調整作業、安全対策などを中心に取り組まれ、さらにネットワーク化への対応も注目されている。今後もグローバル市場を巻き込んだ取り組みが続きそうだ。   人手不足が追い風 需要の裾野 拡大進む 日本電機工業会(JEMA)がまとめている生産統計によると、サーボモータの17年度(16年4月~17年3月)の生産額は1196億円(前年度比126.8%)…


2017年度 機械工業生産額見通し5.5%増 過去5年で最高の伸び

75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、75兆円をうかがう勢い。回復基調にあったここ5年間で最も大きな伸びを示し、18年は明るいスタートとなる。 16年度は、国内生産では電力料金の高値、地政学的な不利があり、海外でも米国の政権交代による不透明さ、英国のEU離脱問題、中国など新興国の景気減速などがあり、緩やかな伸び。全体では0.7%減の70兆6767億円だった。 17年度は回復傾向で順調に推…


サーボモータ 国内外で市場回復、好転

サーボモータの市場が回復に転じている。国内では半導体製造装置やロボット、工作機械の堅調な需要拡大、海外では中国市場の回復などが主要因で、メーカー各社は増産に追われている。しばらくはこの基調が続くことが予想され、高水準の伸びが続きそうだ。製品的には高分解による高速・高精度制御や、簡単な調整作業、安全対策などを中心に取り組まれて、また用途ごとの専用機種を開発する動きも強い。 半導体製造装置・ロボット・工作機械 堅調な需要拡大 日本電機工業会(JEMA)がまとめている生産統計によると、サーボモータの2016年度(16年4月~17年3月)の生産額は957億円で前年度比102.9%と、プラスに転じた。1…


スイス・マルチコンタクト 社名・ブランド 「ストーブリ」に変更

スイス・マルチコンタクト(MC)社は、2017年1月1日から社名を「ストーブリ エレクトリカル コネクターズ」に社名を変更する。 同社は約15年前から、コネクタ(電気と流体)、ロボット、繊維機械メーカーのスイス・ストーブリ社のグループとして活動しているが、1月からは社名・ロゴ、ブランドにストーブリを使用して、グループであることを明確にする。 しばらくはブランドを、ストーブリとマルチコンタクトで併用していくが、順次ストーブリに統一していく。 MCの製品は日本ではソルトン(横浜市港北区、志賀彰代表取締役社長)が代理店として販売しており、社名変更後も従来通りの販売、サポートを提供していくことになって…


サーボモータ特集 自動車・半導体が市場牽引 使いやすさを重視

■オートチューニング・制振制御・セーフティ制御 サーボモータの市場は、スマホ生産の停滞や、工作機械の中国をはじめとした海外市場の需要伸び悩みなどから横ばい状態が続いている。しかし、ロボット市場の堅調な拡大、設備投資減税などに伴う設備更新などで、国内市場は堅調を維持している。センサレスやアンプ一体型サーボなども開発が進んでおり、一時危機感が高かったレアアース問題も解消の方向に向かっている。本年度再び上昇基調が期待されている。 ■好調なロボット産業も追い風 日本電機工業会(JEMA)がまとめている生産統計によると、サーボモータの2015年度(15年4月~16年3月)の生産額は961億円、前年度比4…


サーボモータ・モーション市場拡大 主要需要先の好調維持で金額・数量とも過去最高 IT機器・自動車関連の好調が追い風に

サーボモータの市場が大幅な拡大を見せている。ほとんどの主要需要先が好調を維持しており、金額、数量とも過去最高ベースに達している。製品も高速化や精度の向上に加え、モーション制御機能との融合も著しい。センサレス化やレアアースレス、バッテリレス対応などにも取り組んでいる。先行きへの不安要素も少なく、当分は右肩上がりの状況が継続しそうだ。 ■再び上昇基調期へ 日本電機工業会(JEMA)がまとめている生産統計によると、サーボモータの2014年度(14年4月~15年3月)の生産額は1004億円、前年度比21・2%と大きく増加、1000億円台に乗せた。ITバブル、リーマンショックと経済環境の激変の中でサーボ…


V-net 「付加価値販売へシフト」 矢崎秀夫代表取締役社長

2014年7月期の売り上げは前期比50%強伸ばすことができた。ただ、このところ為替の円安基調が強まっており、海外からパソコンなどを輸入販売する当社にとっては大きな逆風で、大幅増収ながら減益となっている。 15年7月期も前期同様50%近い売り上げ増計画で取り組んでいる。前期好調だったのは、いままでデザインインして進めていた大型の案件が売り上げに繋がったことが大きい。主なものでは、自動車メーカー向けのゲートウェイ、ゲームメーカー向けのコンピューターボード、計測器機器メーカー向けのオペレーションパネルなどで、その他に医療機器用サイネージ、術野カメラや診断カメラ用コンピューターボードなど、医療分野向け…


制御機器 消費増税の影響は僅少

制御機器の国内出荷は昨年夏以降上向きに転じたが、実需または、消費税増税前の駆け込み需要との見方が輻輳していた。しかし、今年2月に入っても受注増加が続く一方、ユーザーの在庫増加が見受けられないことから、ここにきて消費税の影響は僅少とするところが多勢になってきた。 制御機器の国内需要は、昨年7月から前年を上回り、10月以降高い伸びを示している。しかし、製品によりまだら状態であったことに加え、消費税増税前の駆け込みが喧伝されたため、制御機器メーカーや商社は需要の実態が把握できずにいた。 しかし、最近はユーザーの生産推移、在庫状況から、実需に近いとの判断が増えている。制御機器ユーザーの生産は、確実に増…


サーボモータ回復急ピッチ スマホ、タブレットPC関連が需要牽引 今後の期待は医療分野 生産、販売のグローバル化進展 使い易さに重点置いた製品開発

サーボモータの市場が急ピッチな回復を見せている。2012年の大きな落ち込みの反動があるものの、3直体制に近いフル生産を続けているサーボモータメーカーも出てきている。先行きの市場見通しも明るい材料が多く、しばらくは上昇基調で推移しそうだ。製品も高速化や精度の向上に加え、さらなる使いやすさを追求して専用ニーズ品の品ぞろえや、モーション制御機能との一体化、エンコーダレス品やレアアースレス品の開発などが意欲的に取り組まれるなど活発な動きが見られる。生産と販売のグローバル化も進展しており、大きな盛り上がりを見せている。 サーボモータ市場は、工作機械、半導体・液晶製造装置、産業用ロボット用、自動車生産設備…