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安川電機 中空スポット溶接ロボット新3機種ラインアップ 高加圧への対応強化

安川電機は、自動車のスポット溶接用途の新型ロボット「MOTOMAN-SPシリーズ」に、新たに3機種をラインアップし、11月29日から発売した。 新製品は、上アーム中空構造によりリスト部が開放構造となっているため、艤装ケーブルの取り外し・取り付けが容易で、単線ケーブル交換も可能。艤装時のリスト干渉半径およびリスト幅ダウンにより対象物との接近性を高めているうえ、上腕部(U軸)後方に機器追加できる空間を確保しているため、ロボット外形からのはみ出し(干渉)を最小限にできる。 また、従来型のスポット溶接電動ガン用サーボモータ(容量1.5kW、2.0kW)に加えて、容量2.5kWのサーボモータを新たに開発…


安川電機 中大型産業用ロボット 全29機種製品化 ハンドリング、スポット溶接向け

安川電機は、新型ロボットコントローラ「YRC1000」対応ロボットのさらなる充実を狙って、35~600キログラムの中大型可搬質量でハンドリングやスポット溶接、プレス間搬送といった用途向けに、産業用ロボット「MOTOMAN」の全29機種を新たに開発・製品化した。11月7日から順次発売する。 「MOTOMAN」は、従来の最高速度制限を撤廃し、ロボットで出し得る最高速度での動作を実現。また、新たな軌跡制御の採用で誤差を80%向上。テスト運転・プレイバック時も速度変化によらず同じ軌跡で動作する。 従来機種では2本必要だった接続ケーブルを1本に減少(一部機種を除く)し、セットアップ時間を大幅に短縮すると…


安川電機 アーク溶接ロボット ロングリーチタイプ発売

安川電機は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、最大リーチ2010ミリの「MOTOMAN-AR2010(可搬質量10キロ)」を、9月21日から発売する。価格はオープン。 新製品は、5月に発売した「MOTOMAN-AR1730(最大リーチ1730ミリ)」のロングリーチタイプで、最大リーチを2010ミリに拡大したことにより、建設機械の製造分野で必須となる大型・厚板ワークに対する溶接や、従来はロボット複数台で対応していた長尺ワークの溶接を1台で行うことが可能。 従来製品が持つ動作速度の高速化、周辺設備への干渉を低減するスリムアーム採用による動作範囲の拡張、省スペース化といっ…


アマダ DDL溶接機販売 微細なはんだ付けに最適

アマダミヤチ(神奈川県伊勢原市)は、ダイレクト・ダイオード・レーザ(DDL)溶接機「ML−5020AW」を発売した。価格は467万円(本体+出射ユニット)~、年間50台の販売を目指す。 新製品は、近年増加傾向にある小型基板のはんだ付け用途に特化したダイレクト・ダイオード・レーザ溶接機。熱量をリアルタイムに検出し、熱量が一定となるようにレーザ出力を制御する新機能「アクティブヒートコントロール」の搭載と、φ0.1ミリの小径ファイバーの採用により、スマートフォンやタブレット、家電、デジタル機器などの狭小部品や、狭ピッチエリアの微細な電子部品の加工に適している。 最大出力20Wのレーザ発振器が標準で2…


安川電機 新型アーク溶接ロボット 高速動作・省スペース実現 可搬質量もアップ

安川電機は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、動作速度の高速化、省スペース化、可搬質量アップによってさらなる用途最適化を実現した「MOTOMAN-AR1730」(可搬質量25キロ、最大リーチ1730ミリ)を、5月29日から発売した。価格はオープン。 新製品は、各軸動作速度を従来機種比で最大30%アップ。ロボット手首軸を短くし、基本軸の移動量を最適化することで、タクトタイム短縮を実現する。また、新たな軌跡制御の採用により、軌跡誤差を80%減少。テスト運転・プレイバック時も動作速度変化によらず同じ軌跡で動作する。 形状は、周辺設備への干渉を低減するスリムアームを採用。コ…


安川電機が新パッケージ アーク溶接のスパッタ低減

安川電機は、新型アーク溶接電源MOTOWELD-X350をベースに開発した、新しい低スパッタ溶接パッケージ「MOTOPAC-WL300+」を発売した。同パッケージは新型アーク溶接ロボットのMOTOMAN-AR700、AR900、およびAR1440の3機種に装着することができ、主に自動車用シート、排気系部品、足回り部品のアーク溶接などでの使用を想定している。 新製品は、EAGL工法でスパッタ発生を極限まで低減。同溶接パッケージ用に新開発した「サーボトーチ」により、ワイヤ送給装置の小型化およびワイヤ応答性・送給性を大幅に向上。溶接波形に同期して溶接ワイヤを正送と逆送を高速で繰り返して最適な溶接条件…


安川電機 ロボ用溶接電源発売 AI機能で設定時間短縮

安川電機は、ロボット用アーク溶接電源「MOTOWELD-X350」と交流ユニット「XACU」を5日から販売開始した。価格はオープンで年間3000台の販売を計画。 新製品は、AI(人工知能)機能により、新形ロボットコントローラYRC1000対応機種(AR1440など)との組み合わせにより「シンクロウェルディング機能」を実現している。この機能は、溶接トーチの角度変化に応じて適切な溶接波形調整を自動で行い、トーチ角度変化に伴う溶接条件調整の時間を短縮できる。 また、交流ユニットとの組み合わせにより薄板に有効な交流溶接が可能。対応可能な板厚の下限を従来の1.0ミリから0.5ミリに拡大し、薄板溶接ニーズ…


河村電器産業 「盤用キャビネット」 全溶接構造で強度を大幅にアップ

河村電器産業の盤用キャビネットが、強度・錆などの基本性能を大幅にグレードアップし、新スタンダードとして生まれ変わって好評を博している。 強度アップとしては、本体コーナー部に「全溶接構造」を採用することにより、高い強度(従来比15-20%)が確保された。さらに、防錆性能も板金加工技術と高品質な塗装設備により耐環境性能がアップしている(塩水噴霧試験1000時間、耐酸・耐アルカリ性能120時間のテストによる)。 また、同社ではweb上のサービスとして、制御盤設計者のためのキャビネット設計支援システム「e@ssist(イー・アシスト)」を提供している。 これは制御盤用キャビネットの穴加工・見積もり・発…


ダイヘン 広がるスパッタレス溶接 7軸ロボットと組み合わせ

かつて「きつい」「きけん」「きたない」のいわゆる3K職場といわれた溶接工程でロボット導入が進んでいる。アーク溶接ロボットで世界シェアトップのダイヘンは「スパッタレス」技術を磨き、その用途を広げている。 国内製造業では技術継承問題が深刻さを増している。ものづくりには欠かせない「溶接」分野でもその傾向が顕著になり、溶接ロボットによる省力化が進むと同時に“人”に依存しない高精度な自動溶接システムの構築が進んでいる。 従来、溶接工程では溶接中に発生するスパッタ(金属粒)が大きな課題となっている。スパッタは母材に付着しビード(溶接箇所)の外観を損ね、塗装や表面処理などの表面処理にも悪影響を及ぼすため、後…


NECエンジニアリング 電子ビーム溶接機発売 加工時間3分の1

NECエンジニアリングは、微細溶接が可能な電子ビーム溶接機「NEB-FFシリーズ」を発売。1号機として、航空計器などを手掛ける東京航空計器に納入した。 同製品は、電子ビームを安定的に細く絞ることでよりエネルギー密度を高め、ひずみが少なく高精度な溶接が可能。融点が低く加工が非常に難しい板厚0.05ミリの極薄銅板の突き合わせ溶接や難溶接素材、異種金属などの微細溶接を実現した。 また真空チャンバサイズのカスタマイズにも対応し、ワークに応じた装置の小型化も可能となっている。東京航空計器では、同製品の導入により、製造時間を約6分から約2分に短縮。歩留まりもほぼ100%を実現し、生産効率が飛躍的に向上した…