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配線作業性高まる 端子台、次々と新アイデア「付加価値」創出へ

人手不足対策で脚光 端子台に注目が集まっている。日本全体に広がっている人手不足対策の一つとして、端子台の配線作業性を高めようという動きが強まっているからだ。 IoTや5Gなどの言葉に代表される「つながる・つなげる」流れの中で、端子台が果たす役割は増している。端子台の作業性や使いやすさ、信頼性向上に向けた開発への取り組みは着実に進められており、社会を裏から支える端子台の評価はさらに高まりそうだ。   日本市場安定した需要 端子台の市場は、2018年前半は産業全体が堅調な拡大を続け、さらに社会インフラ投資も活発であったことから繁忙を極めた。後半に入って米中貿易摩擦の影響などから中国を中心…


端子台 活況続きフル生産 製造業、インフラ関連けん引

「つながる・つなげる」で市場創出 端子台市場の活況が続いている。製造業全般が好調なことに加え、インフラ関連、ビル・工場、通信・サービスなどあらゆる領域からのプラス効果が波及している。この先も需要への不安要素は少なく、むしろ納期対応、原材料価格上昇に伴うコスト対策などが課題になっている。 社会全体に広がっている人手不足や人件費上昇が端子台市場にとっては、省工数を目指した取り組みを促すきっかけとして、追い風になっている側面も見られる。省工数に加え、省スペース、接触信頼性、耐環境性など、端子台に求められるニーズはまだまだ多いだけに、「つながる・つなげる」端子台への期待は高まっている。   …


【端子台特集】堅調続く端子台 IoTの「つながる」追い風

端子台の市場が依然好調な需要が継続している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。為替の円高傾向や原油価格の上昇などで素材価格への波及が懸念されているが、一部を除いて、量産化や生産改革でコストアップを吸収しているところが多い。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信頼性などを重視した開発が進められ、基板用から電力用まであらゆる製品で取り組まれている。人件費上昇、働き方改革、人手不足といった社会全体の変化の中に端子台も巻き込まれる形で変革が進んでいる。   関連分野も好調 不安要素なし 端子…


【端子台特集】あらゆる分野で需要拡大 伸長続く市場 IoTの「つながる」も追い風

端子台の市場が好調に推移している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。むしろ納期対応に追われているところが多い。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信頼性などを重視した開発が進められ、とりわけ人手不足が深刻化していることもあり、配線作業の省力化を目指した取り組みが目立っている。   意欲的に進む新市場開拓 端子台の需要は、景気が好調に推移していることから旺盛な伸びを示している。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計でもコネクタを含めた2017年度上期(17年4月~9月)の配線接…


【端子台特集】半導体・自動車・ビル・インフラ 需要旺盛 各社増産体制へ

端子台の市場が堅調な拡大を見せている。旺盛なものづくり投資の拡大に加え、インフラ関連、エネルギー関連などでも需要が伸びている。製品傾向も、配線作業性、接続信頼性に加え、小型・薄型化、耐環境性などへの対応も目立つ。端子台市場を取り巻く環境は今後も拡大基調で当分推移するものと見られる。 ものづくり投資拡大続く 国内の端子台市場規模は、ソケットや端子台各社は増産体制で取り組みを強めている。製品傾向も、配線作業性、接続信頼性を大きなポイントに、端子台コネクタなども含めて400億円前後と推定されている。欧州などの海外メーカー製品もシェアを高めてきており、着実に市場を広げ、安定した市場を形成している。 端…


端子台特集 「配線作業性」「接続信頼性」進む

端子台の市場が好調な推移を見せている。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、インフラなど、端子台を取り巻く環境は総じて不安な要素が少ない。今後、インフラ関連の投資が加速することが予想され、需要はさらに拡大が予想される。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信頼性などを重視した開発が進められ、とりわけ配線作業の省力化を目指した取り組みが目立つ。為替が比較的安定していることから、国内外での設備投資の増大が見込まれ、しばらくは堅調な拡大が継続しそうだ。 自然エネルギー需要は継続 「DC高耐圧化」向上 IoT化が追い風、投資拡大へ 蓄電池市場の伸び期待 国内の端子台市場規模は、ソケットや端…


【配線接続機器特集】「つなぐ」を支える注目分野 工数削減へ開発進む

端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、ⅠoTなどの言葉で代表される「つなげる・つながる」部分を支える部品として注目が集まっている。工場、ビル、インフラ設備をはじめとした配線接続機器の関連市場は、分野によるばらつきはあるものの全般的には堅調な拡大基調を維持している。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信頼性などを重視した開発が進んでいる。製造業の国内回帰や人手不足への対応といった面からも市場拡大が期待できそうだ。 ■ハイテクからローテクまで幅広く 国内の配線接続機器の市場は4600億円前後とみられる。コネクタが約4000億円、端子台・ソケットが500億円、ケーブ…


“つなぐ”支える配線接続機器 インフラ投資活況、市場のグローバル化加速

端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器の市場は、旺盛な需要が産業全般で続いていることから上昇基調が継続している。ⅠoTの言葉で代表される「つなげる・つながる」部分を支える部品として関心が高まっていることも追い風になっている。さらに東京オリンピックをはじめ、国内ではインフラ関連の投資が継続していることも大きい。市場のグローバル化が進む中で、端子台では欧州メーカーの動きが活発になっており、市場の活性化をけん引している。同時に円安基調の定着で国内生産に注力する動きも目立っている。 国内の配線接続機器の市場は4600億円前後とみられる。コネクタが約4000億円、端子台・ソケッ…


活況呈する配線接続機器 市場のグローバル化背景に採用進む欧州式端子台 海外工場の国内回帰も

端子台やコネクタ、ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、産業全般にわたる好調に加え、社会インフラ整備やエネルギーに絡んだ需要が生まれていることなどもあり、活況を呈している。中でも端子台は、作業性や設置スペースを重視した開発が活発に行われており、使いやすさが一層増している。為替の円安基調が続いていることから素材価格の上昇が懸念されるものの、輸出が堅調を維持していることから追い風が継続している。海外工場の国内回帰の動きも一部出始めており、国内での設備投資増加への期待も高まっている。 国内の配線接続機器の市場は4600億円前後とみられる。コネクタが約4000億円、端子台・ソケットが500…


プッシュインテクノロジー -次世代の接続方式- (上)

端子台のトレンド 産業界はグローバル化によって、製品の開発、製造、調達、販売などが国境を越えて世界中とつながりつつあることは周知の通りである。また最近では、2011年にドイツから発信された「Industrie 4.0」というコンセプトが注目されており、産業システムの統合が話題になっている。これは産業機械や物流・生産設備のネットワーク化、機器同士の通信による生産調整の自動化などにより「スマート工場」を実現することを目指しており、モジュラー化、デジタル化、小型化、カスタマイズなどがキーワードとなってくる。このようなコンセプトは、IT技術やインターネットのネットワークに注目が集まるが、実際の「スマー…