【配線接続機器特集】「つなぐ」を支える注目分野 工数削減へ開発進む

2016年8月31日

端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、ⅠoTなどの言葉で代表される「つなげる・つながる」部分を支える部品として注目が集まっている。工場、ビル、インフラ設備をはじめとした配線接続機器の関連市場は、分野によるばらつきはあるものの全般的には堅調な拡大基調を維持している。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信頼性などを重視した開発が進んでいる。製造業の国内回帰や人手不足への対応といった面からも市場拡大が期待できそうだ。 ■ハイテクからローテクまで幅広く 国内の配線接続機器の市場は4600億円前後とみられる。コネクタが約4000億円、端子台・ソケットが500億円、ケーブ…