- 2024年9月26日
浜松ホトニクス、静岡県浜松市の都田製作所の新棟が完成
浜松ホトニクスは、半導体レーザの生産能力を増強するために建設していた都田製作所(浜松市浜名区新都田)の新棟が完成した。新棟では、事業所内に点在している半導体レーザの後工程を集約し、製造エリアを拡張して需要の拡大に対応。製造工程間の作業動線を最適化し、 […]
浜松ホトニクスは、半導体レーザの生産能力を増強するために建設していた都田製作所(浜松市浜名区新都田)の新棟が完成した。新棟では、事業所内に点在している半導体レーザの後工程を集約し、製造エリアを拡張して需要の拡大に対応。製造工程間の作業動線を最適化し、 […]
ソニーセミコンダクタソリューションズは、タイ(バンカディ)のSony Device Technology (Thailand)Co., Ltd.の半導体製造事業所の敷地内に建設を進めてきた新棟が稼働開始した。SDTは、イメージング&センシング・ソリュ […]
ロームは、産業機器分野のAGV(Automated Guided Vehicle / 無人搬送車)やサービスロボット、民生機器分野のロボット掃除機などに搭載される距離測定・空間認識用LiDAR向けに高出力半導体レーザーダイオード「RLD90QZW8」 […]
浜松ホトニクスは、LiDAR向けをはじめとする半導体レーザの生産能力を増強し市場拡大に対応するため、都田製作所(静岡県浜松市北区新都田1-8-3)に新棟を建設する。今回、都田製作所に新棟を建設し、事業所内に点在しているウエハプロセス以降の半導体レーザ […]
横河計測(東京都八王子市)は、近赤外から中赤外の光スペクトルを高精度に測定でき、かつ従来製品より操作性を飛躍的に向上させた光スペク トラムアナライザ「AQ6375E」と「AQ6376E」を7月29日から発売した。 価格と販売目標は、AQ6375Eが標 […]
横河電機は、プローブ形レーザガス分析計「TDLS8200」の防爆仕様品を7月25日から発売した。価格は770万円から。2023年度180台の販売を計画(非防爆仕様品も含む)。 TDLS8200は、設置コストの低さ、 測定精度の安定性と高信頼性という特 […]
FAセンサの市場が依然好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ中で売り上げの伸びが多少鈍りつつある。世界的な景気回復に加え、新型コ […]
マグネスケール(神奈川県伊勢原市)は、2023年6月の完成を目標に、伊勢原事業所内に、計測用の半導体レーザーの開発、および生産を目的とした新工場を建設し、24年1月から半導体レーザーの内製化を始める。 同社は、ピコメートル・レベルの分解能を持つエンコ […]
古河電気工業は、青色ダイレクトダイオードレーザ(青色DDL)と近赤外(IR)ファイバレーザを組み合わせた新型Blue-IRハイブリッドレーザ発振器「BRACE X(ブレイス エックス)」=写真=を2022年1月26日から発売する。 同製品は、青色レー […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、過去最高を超える勢いを見せている。しかし一方で、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ一方で売り上げの伸びが鈍 […]
横河計測(東京都八王子市)は、光通信波長帯 1200㎚から1650㎚において、光スペクトルを高い波長分解能と広いダイナミックレンジで測定する研究、開発者向け光スペクトラムアナライザ 「AQ6380」を、8月 31日から販売開始した。価格は580万円か […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。一部では半導体不足の影響で計画通りの生産ができず、納期にも影響が出ている。新型コロナウイルス感染症の影響が各方面で懸念されている中で、巣ごもり需要やテレワークの増加、無人化・省人化投資の拡大などが追い風になって、 […]
三菱電機と大阪大学、スペクトロニクスは、次世代のレーザー加工装置として、高速に微細加工できる「高出力深紫外ピコ秒レーザー加工装置」の試作機を開発した。 波長266ナノメートルの深紫外でパルス幅がピコ秒の短パルスレーザーを、平均出力50Wで照射すること […]
コロナ禍が市場拡大・創出で役割 車の自動運転、物流は今後の期待分野 FAセンサの市場が急回復を見せている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。長らく低迷していた工作機械もプラスに転じてきた。新型 […]
FAセンサの市場の回復基調に入っている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。5GやIoTに絡む市場の動きが活発で半導体関連の需要が顕著に増えている。 新型コロナの与えるダメージは依然大きいものの […]
注目は製造業復興のカギとなる製品・技術 エレクトロニクス開発・実装展の「第3回[名古屋]ネプコンジャパン」と、IoT・AI・FAによる製造革新展「第3回[名古屋]スマート工場EXPO」が10月21日(水)〜23日(金)の3日間、ポートメッセなごやで開 […]
3Dプリンティングなどのアディティブ・マニュファクチャリング(AM/積層造形)を中心とした、最先端の技術展示とセミナーの複合イベント「フォームネクストフォーラム 東京 2020」(主催=メッセフランクフルト ジャパン)が9月24・25日、東京都立産業 […]
横河計測は、同社の光通信関連機器用のマルチアプリケーションテストシステムAQ2200シリーズに、センサモジュール「AQ2200-212」と、デュアルセンサモジュール「AQ2200-222」の2モデルを新たにラインアップ、7月14日から発売した。 AQ […]
島津製作所はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、大阪大学、ヤマザキマザックと共同で、銅を高速・精密にコーティングできるハイブリッド複合加工機を開発した。 開発した加工機は、200W高輝度青色半導体レーザーを3台装着した600W級 […]
FAセンサの市場は、停滞していた半導体製造装置関連に動きが出始めたことで先行きへの期待感が高まっている一方、コロナウイルス肺炎問題の景気に与える影響判断が難しいことから様子見の状況になりつつある。 特に影響力の大きい中国市場の動向が大きなポイントで、 […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、5マイクロメートル帯に対応した分散分光方式のベンチトップ型光スペクトラムアナライザ「AQ6377」を開発、1月16日から発売した。 光スペクトラムアナライザは、半導体レーザやファイバレーザなど光デバイスの光波長成分を分解 […]
2020年1月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第34回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」。 第34回 インターネプコン ジャパン エレクトロニクス -エレクトロニクス 製造・実装展- 第34回 […]
amsジャパン(東京都港区)は、オートモーティブLiDARセンサーの専門メーカー、独・イビオ・オートモーティブ・システム社と、優れたモビリティ技術の有する同・ZFフリードリヒスハーフェン社と提携し、2021年までにこの技術を迅速かつ安全に導入を進める […]
物流 自立的な搬送システム実現へ ロボット 働き方改革、人手不足で FAセンサの市場は、需要を牽引してきた半導体製造装置、工作機械の受注が一服する中で、物流やロボット、さらには、自動運転などインフラ分野での需要拡大への期待が高まっている。 IoT化の […]
東西ホール全館を使用、2640社出展 1月16日(水)~18日(金) 会場:東京ビッグサイト アジア最大級のエレクトロニクス開発・実装展の「ネプコン ジャパン」、IoT・AI・FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術 […]
2018年11月13日(火)~15日(木)の4日間、科学技術館で開催中の「光とレーザーの科学技術フェア2018」。 「第3回オプティクスフェア」「第8回赤外線フェア」「第3回レーザー科学技術フェア」「第5回分光フェア」「第5回光学薄膜フェア」「第5回 […]
人手不足と高精度生産 需要加速 FAセンサの市場が依然堅調な拡大を続けている。 半導体製造、工作機械、ロボット向けを中心に好調で、物流向けなど非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセンサは「つなぐ」ための中核製品として […]
9月5日(水)~7日(金)ポートメッセなごや、590社出展 130人登壇 セミナーも多数 IoT、AI、エレクトロニクス、自動車、ロボットの関連製品や最新技術がそろう4つの人気専門展「スマート工場 EXPO」「ネプコン ジャパン」「オートモーティブ […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、企業間連携による共創を推進し、新市場創出を目的としたJEITA共創プログラムの第1弾として、水中環境をターゲットとし、民需に特化した材料やデバイス、機器、システム、ネットワーク開発を目的とする「ALANコンソーシ […]
[特別寄稿] オプテックス・エフエー株式会社 開発部 商品企画課 1. 非接触型変位センサの原理と用途 ものづくりの現場に於いて、センサは製品品質や工程の管理のために必須となっている。本項ではその中でも寸法や動きの測定時に使用する変位センサの最新の技 […]