- 2025年1月23日
安川電機、2024年度第3四半期決算 減収増益 通期見通しを下方修正
安川電機は、2024年度第3四半期決算を発表し、売上高は3936億8900万円(前年同期比7.2%減)、営業利益は343億1300万円(26.3%減)、純利益は460億400万円(30.2%増)とした。売上高は高水準な受注残があった前年に対してモーシ […]
安川電機は、2024年度第3四半期決算を発表し、売上高は3936億8900万円(前年同期比7.2%減)、営業利益は343億1300万円(26.3%減)、純利益は460億400万円(30.2%増)とした。売上高は高水準な受注残があった前年に対してモーシ […]
長瀬産業は、マレーシア・ペナンにある子会社PacTech Asia Sdn.Bhd.に10億円の設備投資を行い、スマートフォン向けパワー半導体用途の半導体ウェハバンピング受託加工製造装置を増設する。2024年4月以降順次稼働開始予定の新ラインを設置し […]
オートメーション新聞2024年6月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・NECA、新ビジョン策定「将来ビジョン2030」。人材・生産性・視点転換・共創を支援・JIMTOF2024、過去最大の規模。11月5日から東京ビッグサイ […]
安川電機は、テクニカルレポート「安川電機のトータルソリューションにて世界の半導体を支える~SEMICON Japan 2023に出展~」を公開した。レポートではSEMICON Japan 2023で展示した技術・製品を紹介し、クリーン度向上と振動低減 […]
世界的な品不足、国内へのファブ新設、国産メーカーの誕生など、話題に事欠かない半導体産業。今後もその市場は成長が見込まれるなか、足元では増産に向けた生産能力の増強やより高性能な半導体の研究開発が進んでいます。 オムロンは、このほど半導体製造装置向けに特 […]
ダイヘンは、真空環境下で世界最速レベルの高速化・低振動・高精度搬送ができる半導体ウエハ搬送ロボット「UT-VDW3000」を発売開始した。 1時間あたりの処理枚数650枚の高速搬送ができ、半導体製造装置の設置台数を増やすことなくウエハ処理枚数を増やす […]
ダイレクトドライブモータ採用 安川電機は、半導体ウエハ搬送用クリーンロボットの新たなラインアップとして、ダイレクトドライブモータを採用した「SEMISTAR-GEKKO MD124D」と、クリーンロボット用標準コントローラ「SR200」を販売開始した […]
竹中システム機器(京都市山科区)は、デジタルラインスキャンカメラ「TLC-16K5FBL(カラー)」「TL-16K5FBL(モノクロ)」の2機種を1月24日から発売した。 新製品は、Opt-C:Linkインターフェースを採用し、1万6372画素のCM […]
竹中センサーグループの一社で、画像検査機器メーカーの竹中システム機器(京都市山科区)は、このたび「デジタルラインスキャンカメラ TL-8K35AGE,TL-4K7AGE,TL-2K7AGE」の3機種を発売しました。 本製品はGigEインターフェースを […]
ローカル企業の育成がカギ握る 世界一のロボット市場の中国。自動化熱が高まるなか、製造現場への導入はもちろんのこと、新たなロボット技術の開発や市場開拓も進む。減速機はロボットの構成部品のなかでも特別重要なパーツと言われ、世界的にも日本企業が圧倒的なシェ […]
東邦電子は、各種温度センサ及び制御機器の設計・開発、半導体ウエハー計測用プローブカードの設計・開発などを行なっている。 FOOMA JAPAN 2017では、芯温センサ、湿度センサ、非接触センサ、ワイヤレス温湿度ロガー、ワイヤレスCo2ロガー、ワイヤ […]
■小型・高精度化を追求 ロータリーエンコーダー市場がロボットや半導体・液晶製造装置などの好調な需要を受け、堅調な拡大を見せている。製品は、小型・薄型化と高分解能化ニーズが求められている一方、専用化ニーズへの対応も進んでおり、ロータリーエンコーダーメー […]
半導体ウエハやプリント基板、自動車部品などの観察・寸法測定に使われる測定顕微鏡。オリンパスは昨年11月に、13年ぶりとなる新製品「STM7シリーズ」を発表し、順調に販売台数を伸ばしている。300ミリウエハをまるまる測定できる300ミリ×300ミリの巨 […]
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、海住隆祥社長)は、高透過率の次世代半導体ウエハを、最新の光学機能で一括マッピングできるウエハマッピングセンサ「ASWシリーズ」を発売した。価格はオープン。年間販売目標は […]
メトロール(東京都立川市高松町1―100、GEL042―527―3278、松橋卓司社長)は、2μmの隙間を確実に検出できるエアマイクロスイッチ「DPA―A2」を発売した。工作機械のワーク着座や金型の密着確認、半導体ウエハーの厚さ測定に最適。 新製品の […]
ロータリーエンコーダー市場が再び回復基調に入ろうとしている。主力需要分野の工作機械が受注回復傾向を見せ、半導体・液晶製造装置もプラスが見込まれている。ロボット市場も国内外で増加しつつあり、こうした装置・機器に一体となって使用されることが多いサーボモー […]
IDECは、市場要求が高い微小ワークや高速移動ワークを安定検出するアンプ内蔵小型光電スイッチ「SA1E―L形」のレーザタイプ本体バリエーション24機種を発売した。標準価格は、透過形ケーブルタイプ2万円、同コネクタタイプ2万1200円、偏光回帰反射形ケ […]
ロータリーエンコーダー市場が伸長している。主力需要分野の工作機械の受注回復、半導体・液晶製造装置の生産拡大、ロボット市場の上昇基調などを背景に活発な需要となっている。東日本大震災の影響が生産面、需要面で懸念されたが、その後遺症はほぼ解消されつつある。 […]
東陽テクニカ(渡辺洋介社長)は、米・MTIインスツルメンツ社製の非接触変位センサとして、「静電容量式変位センサ」(価格56万円)と「光ファイバ式変位センサ」(同152万円)の販売に注力している。初年度1億円、次年度2億円の売り上げを見込んでいる。 静 […]
日本ロボット工業会が会員51社ベースでまとめた10年1~3月期のマニピュレータ、ロボットの生産実績は、対前年同期比40・3%増の828億円と7四半期ぶりにプラスに転じ、ピークであった06~07年の6割近くまで回復した。 自動車産業はハイブリッド車や電 […]