- 2023年3月13日
アイリスオーヤマ、静岡県裾野市に飲料水の生産・物流拠点の富士裾野工場を新設
アイリスオーヤマは、静岡県裾野市須山の新富士裾野工業団地内の土地と建物を取得し、飲料水の生産・物流拠点となる「富士裾野工場」を新設する。稼働開始は6月を予定している。 同社は、2021年2月に富士小山工場(静岡県駿東郡小山町)の一部を改修して飲料水事 […]
アイリスオーヤマは、静岡県裾野市須山の新富士裾野工業団地内の土地と建物を取得し、飲料水の生産・物流拠点となる「富士裾野工場」を新設する。稼働開始は6月を予定している。 同社は、2021年2月に富士小山工場(静岡県駿東郡小山町)の一部を改修して飲料水事 […]
ヤマハ発動機は、高速・高精度で汎用性に優れた主力万能型マウンター「YRM20」をベースに、高剛性デュアルレーンコンベアを採用した「YRM20DL」を4月3日に発売する。同製品は、主力マウンター「YRM20」をデュアルレーン化し、並行実装による同種基板 […]
ヤマハ発動機は、「1 STOP SMART SOLUTION」をコンセプトに、表面実装機(マウンター)、クリームハンダ印刷機、ディスペンサー・接着剤塗布機、外観検査機、フリップチップ&ハイブリッドプレーサー、SMDストレージシステム、システム&ソフト […]
SEMIは、2022年度の日本地区「SEMIスタンダード」各賞の受賞者を発表し、「SEMIジャパン・スタンダード賞」として、日本電子の朝山匡一郎氏と日立ハイテクの大西毅氏、「SEMIジャパン功労賞」として、東京エレクトロンの永田政也氏とシーメンスの大 […]
eve autonomy(イブオートノミー)は、ヤマハ発動機とティアフォーと開発を進めてきた自動運転EVによる自動搬送サービス「eve auto」の提供を開始する。敷地内の別棟への搬送など屋外搬送に対するニーズも高まっているが、屋外搬送は従来のAGV […]
コガネイは、三菱電機と安川電機、ヤマハ発動機のロボットと、同社のアクチュエータ類5シリーズを取り付けるための専用金具となるロボットジョイントを発売した。小形・軽量で、新規設計不要。5種類のアクチュエータに迅速に取り付けることができ、装置立ち上げまでの […]
ヤマハ発動機のグループ会社、eve autonomy(イヴオートノミー)」の自動搬送サービス「eve auto(イヴオート)」が、群馬県大泉町のパナソニック大泉地区コールドチェーン工場で試験導入された。試験導入は、ヤマハ発動機の工場を含め6社9台目。 […]
ヤマハ発動機は、リニアコンベアモジュール「LCMR200」について、最大可搬質量を従来の15kgから30kgに倍増させる。 同製品は、従来式コンベアでは実現できなかった独立動作をするスライダにワーク(組立中の製品など)を載せて搬送し、組立作業位置で高 […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
アイリスオーヤマは、宮城県角田市の角田工場と、佐賀県鳥栖市の鳥栖工場で、パックご飯の生産ラインを増設し生産能力を拡大する。角田工場ではすでに生産ラインを2ラインから3ラインに増設済みで、鳥栖工場ではパックご飯と炭酸水の製造ラインを新設して2023年3 […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
国際ロボット展が盛況のうちに閉幕した。今回の印象は、各社が自分の得意領域をロボットやアプリケーションに落とし込み、独自色が強く出ていて、ロボット市場の成長と充実を感じることができた 。 例えば、ロボットメーカーとシステムインテグレーターの役割の明確化 […]
ヤマハ発動機は、表面実装機や産業用ロボットの開発・製造・販売を行っている浜松ロボティクス事業所の生産能力を拡大する。2023年1月に着工し、24年6月に完了する予定=写真。 完成後は、延べ床面積が現在の1.6倍となる8万2000平方メートルとなり、生 […]
2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]
Edgecross(エッジクロス)コンソーシアムは、マーケティング部会内にFAロボットデータ活用WG(ワーキンググループ)を設置し、活動を開始した。 新型コロナウイルスの感染拡大を機に、人手作業リスクや労働力不足が顕在化し、自動化はさらに加速するとみ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月21号を発行しました。 今号の読みどころ 電子機器の製造品質の国際標準団体であるIPCの日本代表によるIPCの最新情報、EV化が進む自動車産業、日本市場での取り組みインタビューと、はんだ外 […]
ヤマハ発動機とクボタは、米国のイチゴ収穫ロボット開発のスタートアップ「Advanced Farm Technologies社(AFT社)に追加出資した。 イチゴ収穫ロボット「TX robotic strawberry harvester」は、自動走行 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月8号を発行しました。 今号の読みどころ 製造業向けコンサルティングのタナベ経営による産業用ロボットを使った生産現場の自動化・課題解決事例の紹介のほか、取手やハンドル、蝶番など産業用金物ひと […]
ヤマハ発動機とティアフォー、eve autonomy(イヴオートノミー)は、新型自動運転EVを開発し、2022年夏から工場など閉鎖空間での搬送自動化に対応した自動搬送サービス「eve auto」を提供開始する。 イヴオートノミーは、2022年にヤマハ […]
エンジン部品を牽引して、当社の工場の敷地内を無人で移動するご覧の車両は、当社と(株)ティアフォーによる合弁会社、(株)eve autonomy(イヴオートノミー)によって開発されたスマートファクトリービークルです。ティアフォー社の自動運転OS技術と、 […]