- 2023年4月18日
ソディック、加賀事業所で食品機械の新工場増設 新規食品加工分野へ事業拡大
ソディックは、石川県加賀市の加賀事業所(石川県加賀市宮町カ1-1)内に、食品機械新工場を増設する。同社の食品機械部門は2026年度売上高135億円を掲げており、今回の増設はそれに向けて、主力の製麺機と米飯製造システムの生産体制を強化するとともに、チル […]
ソディックは、石川県加賀市の加賀事業所(石川県加賀市宮町カ1-1)内に、食品機械新工場を増設する。同社の食品機械部門は2026年度売上高135億円を掲げており、今回の増設はそれに向けて、主力の製麺機と米飯製造システムの生産体制を強化するとともに、チル […]
三菱電機は1日、名古屋製作所のFAコミュニケーションセンターで、FA機器分野としては初めてのプライベート展「プライベートフェア2023」を開催した。「デジタライゼーションによる、ものづくりの今と未来」をテーマに、デジタルソリューションを中心とした展示 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年3月期の売り上げは、前年度比約30%増を見込んでいる。昨年は部品の調達難により、製品の納期が長期化する中で、お客様への影響を極力最小化するために奔走した […]
三菱電機の中国でのFA製品販売会社「三菱電機自動化(中国)有限公司」は、中国・深圳にFA技術と製品を見て、体験して、学べる複合型体験施設を開設し、中国華南地域のサポートと技術支援を強化する。同施設は、「三菱電機智能製造科創センター・深圳」と「深圳FA […]
太陽工機は、 新潟県長岡市高頭町字中山502番21に新本社工場を建設する。同社は、中長期目標である「2030年に年間売上高200億円」の達成に向け、将来的な需要の拡大に対して現有の設備では供給が追いつかない見込みとなっている。そのため生産能力の拡充と […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2022(リアル+リモート)」を同社営業センター(八王子市)内に開設しているショールームで12月16日まで開催している。 同社は理化学研究所をはじめとする公的研究機関や企業・大学等の先進的な取り組み […]
中国のレーザー加工機メーカー・HSGレーザーは、神奈川県川崎市に本社・ショールームを開設し、合わせて日本の精密板金市場への新規参入を表明した。 同社は2006年創業、中国・広州に本社を構えるレーザー加工機メーカー。中国国内に4つの工場を構え、従業員数 […]
中央電子は、11月1日から12月16日まで、同社営業センターショールームプライベート展会場(東京都八王子市明神町3丁目20番6号八王子ファーストスクエア7階)で「CECプライベート展2022」を開催する。完全予約制となり、詳細は同社営業担当者まで。 […]
IHIのグループ会社であるIHI物流産業システムは、IHI横浜事業所の敷地内に、3次元ピッキングシステム「SKYPOD」の技術開発拠点・体験型ショールーム「横浜ロジラボ」を開所した。 同システムは、物流センターと製造工場内に設置される保管ラックからロ […]
ソルトン(横浜市港北区)は、同社が販売している流体カップリング、及び電気コネクタのストーブリ社製品を紹介するストーブリ社主催の「STAUBLI eXPO Summer 2022」を、8月25日(木)、26日(金)の2日間、大阪で開催する。開催時間は1 […]
顧客と共創&課題解決 三菱電機は、東京・秋葉原にある東日本FAソリューションセンターをリニューアルオープンした。DXや脱炭素などのトレンドに対し、デジタルやソリューションにスポットを当てて、ラインや工場の課題解決と最適化について顧客と一緒に考えて解決 […]
株式会社才流の岸田です。先日、1年以上ぶりに東京ビッグサイトで開催されていた製造業向けの展示会に参加しました。 2年に1度開催される「IIFES(アイアイフェス=旧:SCF/計測展TOKYO)」でしたが、オミクロン株の感染拡大やまん延防止重点措置など […]
FUJIは豊田事業所ショールームを開設した。 展示機は複合加工機「GYROFLEX」、横型NC旋盤「TN300Ⅱ」、モジュール型生産設備「DLFn」、正面2軸旋盤「CSD300Ⅱ」、対向2軸旋盤「ANW35」、電子部品実装ロボット「NXTR-Sモデル […]
機械や設備には、工程の番号と流れレイアウトが確認できる番号表示をせよ。 工場ではよく設備ごとにさまざまな情報が表示されています。例えば研磨とか溶接といった「工程の名称」であったり、あるいは機械の番号や取得年月日といったものですね。 しかし、以前ある工 […]
ヤマハ発動機は、表面実装機や産業用ロボットの開発・製造・販売を行っている浜松ロボティクス事業所の生産能力を拡大する。2023年1月に着工し、24年6月に完了する予定=写真。 完成後は、延べ床面積が現在の1.6倍となる8万2000平方メートルとなり、生 […]
エニイワイヤは、オンライン開催中のIIFES2022に合わせ、特別企画「ATSクイズキャンペーン」を実施している。 ATS(Anywire Technology Station)は、同社独自の技術やソリューションをオンライン上で見学できるショールーム […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比約30%増を見込んでいる。国内では、物流搬送関連向けが好調を継続し、半導体関連向けも大幅に伸長した。海外は中国を中心に、特に物流関連向けの売り上げが増加。こうした状況下で、部品の調達難から製品の納期が長期化してい […]
製造業の先行きは、まだ混沌としている。人口減少や少子高齢化による労働力不足や国内市場の縮小の中、自動化・省人化ニーズは今までにない高まりを見せているにもかかわらず、コロナ禍の混乱が収まらぬうちに半導体不足も重なり、未来はなかなか見通せない。 そんな中 […]
エニイワイヤは、オンラインショールーム【Anywire Technology Station】について、日本語版、英語版に続いて中国語版を公開した。 省配線技術やセンサ見える化技術、製品ラインアップ等を中国語で紹介している。 https://www. […]
新型コロナウイルスの影響が続くなか、昨年は部材不足も深刻であったが、製造、販売が一体となって何とか納期を守り顧客の要望に応えた。その結果、2021年度の売上高は昨年度より約30%増の見込みで、22年度に計画していた売上高を1年早く達成できそうだ。また […]