- 2023年11月1日
クボタ、大阪府枚方市の枚方製造所で石油化学プラント用反応管の生産能力を増強
クボタは、主力工場の大阪府枚方市の枚方製造所に生産ラインを増設し、石油化学プラント用の反応管の生産能力を増強する。石油化学プラントの新設や設備更新に伴う需要拡大に加え、カーボンニュートラルにおける新エネルギーとして注目されている水素製造工程などにおけ […]
クボタは、主力工場の大阪府枚方市の枚方製造所に生産ラインを増設し、石油化学プラント用の反応管の生産能力を増強する。石油化学プラントの新設や設備更新に伴う需要拡大に加え、カーボンニュートラルにおける新エネルギーとして注目されている水素製造工程などにおけ […]
理研計器は、ポータブル型マルチガス検知器「GX-9000 SERIES」を発売した。同製品は、最大6種類のガスを同時検知でき、複数のガス検知器や検知管を使っていた現場も1台でカバー。酸欠や爆発防止のほか、中毒防止用としてさまざまな毒性ガスセンサをライ […]
クボタは、兵庫県尼崎市の阪神工場尼崎事業所で、リチウムイオン二次電池の負極材料として使用するチタンニオブ複合酸化物の量産を2024年末に開始し、電池材料市場に参入する。現在、EV等に使われているリチウムイオン二次電池の負極材料には黒鉛が使われているが […]
クボタは、小型建設機械 「コンパクトトラックローダ」の製造拠点を米国カンザス州サライナ市に新設し、稼働を開始した。これまで米国向けの小型建機の大半は日本国内から輸出してきたが、消費地である米国に新たな生産拠点を設立することで、スピーディーな製品供給を […]
オートメーション新聞は、2022年11月16日号を発行しました。今週号では、電気制御機器の2022年度上半期統計(NECA)で過去最高の3885億円を記録したほか、富士電機、IDECなど好業績が続く配電制御機器メーカーとFA商社の2Q決算、新製品とし […]
クボタは、ミニバックホー(ミニショベル)の主力工場である枚方製造所(大阪府枚方市中宮大池1―1―1)の生産能力を増強する ミニバックホーは市街地の工事現場等で掘削等に使用される小型建設機械で、同社が国内・世界ともトップシェアにあり、枚方製造所を中心に […]
クボタのアメリカの製造子会社「Kubota Industrial Equipment Corporation」(KIE)は、北米におけるトラクタ需要の増加に伴い、ジョージア州ホール郡ゲートウェイ工業団地に、トラクタへ装着する作業機器(インプルメント) […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月21号を発行しました。 今号の読みどころ 電子機器の製造品質の国際標準団体であるIPCの日本代表によるIPCの最新情報、EV化が進む自動車産業、日本市場での取り組みインタビューと、はんだ外 […]
ヤマハ発動機とクボタは、米国のイチゴ収穫ロボット開発のスタートアップ「Advanced Farm Technologies社(AFT社)に追加出資した。 イチゴ収穫ロボット「TX robotic strawberry harvester」は、自動走行 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月8号を発行しました。 今号の読みどころ 製造業向けコンサルティングのタナベ経営による産業用ロボットを使った生産現場の自動化・課題解決事例の紹介のほか、取手やハンドル、蝶番など産業用金物ひと […]
【国内】 ▶︎プランテックス 農業機械大手のクボタから資金調達し、事業の旗艦となる新方式植物工場(マザー工場)を建設する。 植物工場のスタートアップである同社が独自に開発した栽培装置は、栽培棚ごとに独立した密閉方式となっており、装置内部に空調や養液循 […]
【国内】 ▶︎ブラザー工業 同社港工場の隣接地(名古屋市)に新倉庫を建設する。今後、産業領域を中心とする同社のビジネス拡大に伴い、製品や部品の保管需要の増加が予想されることから、新倉庫の建設を決定。新倉庫は、プラットフォームを備えた施設とし、荷物の積 […]
機械安全への貢献者を表彰する「第5回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として2団体、1グループと5人が発表され、11月29日に表彰式が行われた。 今回の受賞は、団体(企業)の部「功績賞」が、ファナックの「ロボット安 […]
未来の「MONODZUKURI」体感 日本電機工業会(JEMA)、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測工業会(JEMIMA)の3工業会が主催する、オートメーションと計測の先端技術総合展「IIFES(アイアイフェス)2019」が、11月27 […]
オムロンは、小型で最長1500ミリメートルと検出距離が長く、TOF方式搭載で検出対象物の色や材質、表面状態などの影響を受けない反射形光電センサー「E3ASシリーズ」を、10月1日からグローバルで発売した。 近年、製造現場では設備の高度化や熟練工の不足 […]
2018年10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第3回 関西 工場設備・備品展(FacTex関西)」(関西ものづくりワールド2018内)。 工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展され […]
西日本最大 4展同時開催 1380社出展 注目の製品・システム勢ぞろい 西日本最大のものづくり専門展「関西ものづくりワールド2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される。 […]
2018年9月26日(水)~28日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「INTERMEASURE2018(第28回計量計測展)」。最先端の計量計測機器・システムが集まる展示会です。 今回のテーマは「HAKARUで新しいトビラをひらこう」。特にI […]
セイコーエプソンは、9月4日の取締役会で、井上茂樹代表取締役専務執行役員経営企画本部長が一身上の都合により退任し、後任の代表取締役に久保田孝一取締役専務執行役員プリンティングソリューションズ事業部長が昇格することを決めた。異動予定日は10月1日。 【 […]
〜1位コマツ、有給の平均取得日数は18日以上〜 年間2000万人が訪れる企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」を運営するグローバルウェイ(東京都港区)は、 「機械業界の働きやすい企業ランキング」を発表した。 本ランキングは、 「キャリコネ」のユーザ […]
オプテックスは、オフィス内の会議室利用状況やシェアスペースの在席状況などを確認できる存在検知センサー「CPD」を8月から販売する。価格はオープン。販売目標は初年度3000台。 新製品は、人の動きではなく人の存在を検知するため、議論や作業に集中し、体の […]
〜じっと座っている人も確実に検知、簡単設置で、オフィススペースの効率活用と業務の効率アップに貢献〜 オプテックス(滋賀県大津市)は、オフィス内の会議室利用状況やシェアスペースの在席状況などを確認できる存在検知センサー「CPD」を8月より販売開始いたし […]
富士電機は、クボタとの間で、クボタとクボタベンディングサービス(KVS)が保有するインドネシアのP.T.METEC SEMARANG(PTMS)株式の全てを譲り受けることと、国内外の自動販売機にかかわるアフターサービス業務の承継などの契約を締結した。 […]
接続機器大手の東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、GEL0266―27―2012、花岡孝社長)は、好評のねじアップ式コネクタ端子台「PCA7シリーズ」に20極と50極タイプを追加発売した。これまでの34極、40極と合わせシリーズが充実、小形化 […]
高速度カメラ、画像処理システムのフォトロン(東京都千代田区富士見1―1―8、GEL03―3238―2170、布施信夫社長)は、毎秒1000コマの高速撮影で連続50分間の録画が可能な、ポータブル長時間ハイスピードカメラ「PhotoCam Speeder […]
接続機器大手の東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、TEL0266―27―2012、花岡孝社長)は、34極・40極ネジアップ式コネクタ端子台「PCA7シリーズ」(標準タイプ)と同PLC対応「PCA7―TB」、同コモンタイプ「PCA7―COM」各 […]
接続機器大手の東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、TEL0266―27―2012、花岡孝社長)は、極省スペースタイプの3・5ミリピッチスプリング式コネクタ端子台PCXシリーズに3Mハーフピッチコネクタ搭載のPCX―10Sシリーズ5機種とPCX […]
オムロンは、独自の「スマートチューニング機能」とデザイン刷新により、ユーザビリティを飛躍的に向上させた、次世代ファイバアンプ「スマートファイバアンプ形E3X―HDシリーズ」(標準価格1万5700円)と、ファイバアンプ用オープンネットワークセンサ通信ユ […]
インターフェイス機器大手の東洋技研は、好評の3・5ミリピッチスプリング式コネクタ端子台PCXシリーズをはじめ各種ターミナル、中継BOX、トランスなど最新製品を出展し、“技術のTOGI"をアピールする。 3・5ミリピッチスプリング式コネクタ端子台PCX […]
接続機器大手の東洋技研は、極省スペースを実現し好評の3・5ミリピッチスプリング式コネクタ端子台PCXシリーズ(40極、50極)に、新たに20極、26極、34極を追加発売、配電制御システムなどの小型化ニーズに幅広く対応できるよう製品構成を充実した。 P […]