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- 2014年10月22日
オリエンタルモーター、サーボモーター「KXRシリーズ」発売 装置性能向上と短納期を実現

オリエンタルモーターは、高速・高応答・高分解能を備え、装置の生産能力向上に貢献するサーボモーター「KXRシリーズ」を発売した。出力は400Wと750Wをラインアップし、最高速度7000r/min、26bitの高分解能エンコーダ、3.5kHz以上の速度周波数応答を実現している。これにより位置決め時間の短縮や、滑らかな動きによる加工精度の向上が可能となる。
エンコーダ内部に全固体電池を搭載したバッテリレス方式を採用し、外部バッテリが不要なため、位置情報の保持におけるメンテナンスの手間やコストを大幅に低減。また、16段階の応答性から一つ選ぶだけの「ワンパラメータチューニング」や、実運転の付加条件に合わせてパラメータを自動設定する機能を備え、立ち上げ工数の短縮を実現している。設計の自由度も高く、コネクタ向きを300度回転できる構造や、保持ブレーキの自動制御機能を標準装備している。
通信はEtherCATに対応し、2026年9月以降には安全通信プロトコルのFSoEや、STO、SS1-tといった安全機能の搭載も予定。周辺機器として精密減速機のPSギヤヘッドや中空ロータリーアクチュエーターも取り揃え、多様な自動化ニーズに対応。
また、減速機などの周辺機器を含めた一式を、実働5日の短納期で出荷する体制を整え、急な案件やトラブルにも柔軟に対応する。
https://www.orientalmotor.co.jp/ja/products/servo-motors/kxr
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