- 工場・設備投資
- 2024年8月6日
日本イーライリリー、神戸市の西神工場に200億円を追加投資 医薬品の供給能力を増強

日本イーライリリーは、日本国内で唯一の自社製品製造拠点である兵庫県神戸市の西神工場に対し、2026年から2028年にかけて、医薬品の供給能力をさらに増強するため200億円の追加投資を行う。同社はこれまでにも、2022年から2025年にかけて同工場へ70億円を投資し、自動デバイス選別機の導入や新工場棟の建設などを進めてきた。
今回の背景には、糖尿病や肥満症、がん、アルツハイマー病を含む中枢神経系疾患といった重点領域において、革新的な医薬品への需要拡大や研究開発パイプラインの拡充が急速に進んでいる状況がある。今後は最新鋭の技術を取り入れた設備投資に加え、工場のデジタル化やプロセス自動化を強力に推進することで、生産・包装拠点の最適化を図っていく。