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- 2010年8月18日
安川電機、マシンコントローラ「MPX1010」とモーションユニット「SVF-12」発売 最大640軸の同期制御を実現

安川電機は、ソリューションコンセプト「i3-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」を実現するマシンコントローラ「MPX1000シリーズ」に、ベースマウントタイプの「MPX1010」とモーションユニット「SVF-12」を追加し、販売を開始した。装置の多軸化・多機能化が進む製造現場において、高度な同期制御と圧倒的な拡張性を提供する。
多軸制御能力を飛躍的に向上させ、MPX1010は最大24台のオプションユニットを接続でき、新開発のモーションユニットSVF-12と組み合わせることで最大640台のサーボモータの同期制御が可能。CPUユニットは最新のMECHATROLINK-4を2回線備え、通信速度は従来機種のMP3200比で約4倍に高速化。Ethernetポートを2ポート標準装備し、汎用通信やEtherNet/IPにも対応する。既存のMP2000およびMP3000シリーズとのユーザーアプリケーション互換を維持し、旧機種からのスムーズな移行ができ、大型システムにも対応可能なベースマウント構造を採用し、装置の生産性向上に貢献する。
主な用途は、半導体・液晶製造装置、電子部品組立装置、二次電池製造装置、産業用ロボットなどである。高速・高応答・制御同期を追求する多軸装置の制御に最適な製品となっている。