ジック セーフティ・レーザスキャナ「S300mini」 既存機種に比べ容積半分

2013年2月20日

ジックは、FA用センサとして、光電、距離、エリア、エンコーダなどの各種産業用センサ、安全用センサ、自動認識・レーザーセンサなどを各種幅広くそろえている。

このうち安全用センサは、安全の先進国であるドイツの信頼性の高い製品で、国内外で着実に実績を挙げている。

現在拡販に注力しているのは、世界最小クラスの超小型スリム筐体の「セーフティライトカーテン
mini
Twin」、世界最小サイズの反射型セーフティ・レーザスキャナ「S300mini」、超小型・軽量なレーザスキャナ「TiM310」など。このうち、S300miniは同社の既存機種に比べ容積比で約半分と世界最小(W102×H116×D104ミリ、底面積95平方センチメートル)のコンパクトサイズを実現している。

また、検出エリアが防護と警告の3段階のトリプル・フィールド機能を内蔵しており、例えばAGV(無人搬送車)での使用では、第1警告フィールドで減速、第2警告フィールドで一時停止、防護フィールド(最大半径3メートル)で非常停止といった段階的な運用が可能になり、これによりAGVの不必要な非常停止回数を低減でき、再スタートの時間短縮やブレーキの摩耗防止などにつながる。
(http://www.sick.jp)