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コラム・論説【提言】-デザイン力が、第4次産業革命の主役である-【高木俊郎】日本の製造業再起動に向けて(20)
デザインが時代を変え、時代がデザインを変える 第4次産業革命やインダストリー4.0の話題が盛んであるが、『デザイン』の重要性について語られることは少ない。デザインとは本来『設計』のことであるが、ここでは、工業製品の意匠デザインを中心に製造業に... -
コラム・論説【遠き昔の『日英同盟』の再来】-ブレグジット【英国のEU離脱】から学ぶこと-アルファTKG 【高木俊郎】日本の製造業再起動に向けて (19)
英国の国民投票の結果で、BrexIt(ブレグジット)なる用語が世界に定着した。「ブレグジット」とは、“英国のEU離脱”を指し「BrItIsh(英国:イギリス)」と「ExIt(離脱)」の2つを組み合わせて造られた造語である。「離脱決定」直後には、『大惨事だ!... -
コラム・論説【人工知能】が中小企業を救う-メリット享受への準備と覚悟-【高木俊郎】日本の製造業再起動に向けて(18)
世界最大の見本市であるドイツ・ハノーバーメッセ2016が、4月29日に5日間の会期を終え閉幕した。25日の開幕式にオバマ大統領とメルケル首相が演説し、『両国がIoT/インダストリー4.0で積極的に連携する』と衝撃的な表明を行った。競争関係であった「独・... -
コラム・論説モノづくり大国日本で花開く『人工知能』【高木俊郎】日本の製造業再起動に向けて(17)
■熟練工は、人工知能の『育ての親』である 2016年になって一般社会で、人工知能(AI)が突然注目されはじめた。囲碁勝負で、人工知能のAlphaGoが人間を破った報道がキッカケとなり、世界中で人工知能が話題となっている。最近では、人工知能に言及する政治... -
コラム・論説覇権国アメリカの弱体とグローバル化の終焉-【高木俊郎】日本の製造業再起動に向けて(16)
■ローカル企業の『力強い活路と明るい未来』とは 2016年はクリティカルな年になりそうである。 中国ダメ、ドイツダメ、アメリカもヤバイ。中国での機械や装置の売上高激減が、中国景気後退の深刻さを如実に物語っている。優等生ドイツにも陰りが生じ、主力... -
コラム・論説川を上れ、海を渡れ!-家電業界敗退に学ぶ、擦り合わせ遺伝子- 【高木俊郎】日本の製造業再起動に向けて(15)
「川を上れ、海を渡れ!」という言葉がある。「川を上れ」は、時間の流れ。“歴史を遡って学べ”という意味であり、「海を渡れ」は、“世界情勢に目を向けろ”との意味だそうである。 今、中小製造業にとって最も重要な言葉ではないだろうか? 戦後70年に及ぶ... -
コラム・論説中小製造業の【実行するMINI Industry 4.0】 -『レトロ指向』がオートメーション化を実現する- 提言(13)
2015年も年の瀬を迎えようとしている。製造業界にとって本年は、歴史的な潮目の変化を感じる年であった。BRICsと騒がれた新興国への期待は、中国の経済変調の影響で大きく後退した。また、安い労働力を求めた『チャイナ・プラスワン』は大幅に影を潜め、海... -
コラム・論説中小製造業の未来を開く『実行するMini-Industry 4.0』-新幹線(増築工場)と在来線(現在の工場)- 提言:日本の製造業再起動に向けて(12)
日本の中小製造業を取り巻く環境が大きく変化している。特に精密板金業界など製品の適用範囲が多岐にわたる業界では、輸出依存業種やIT業種からの受注が激減する一方で、内需関連業種は依然として活況を呈している。2万社を誇る中小製造.町工場で構成され... -
コラム・論説日本の製造業再起動に向けて 株式会社アルファTKG社長高木俊郎 (10)
中国経済の異変が伝えられている。6月以降の上海総合株価の暴落に続き、中国政府の一方的な通貨切り下げ報道が世界を駆け巡った。日本を始め、夏休み真っただ中の欧州でもこの事実には敏感に反応し、世界中の報道機関によって『中国経済の実態は思った以上... -
コラム・論説日本の製造業再起動に向けて 株式会社アルファTKG社長高木俊郎 (9)
日本の中小製造業・町工場のお家芸である『多品種少量生産・短納期生産』が、世界の潮流となってきた。インダストリー4.0(I4.0)やインダストリアル・インターネットも、『究極の多品種少量生産システム』を目指しているのは明白である。 ドイツのシーメン... -
コラム・論説日本の製造業再起動に向けて 株式会社アルファTKG社長 高木俊郎 (8)
IoT(モノのインターネット)に注目が集まっている。5月28日にNHKが『クローズアップ現代』でIoTを取り上げ、コマツやアメリカのGEの取り組み、ドイツ政府によるインダストリー4.0(第4次産業革命)の政策などについて放映された。放映後に、私は、数人の中小... -
コラム・論説日本の製造業再起動に向けて株式会社アルファTKG社長 高木俊郎 (7)
第4次産業革命(インダストリー4・0)という『現代の黒船』が日本にやってきた。米国GEのインダストリアル・インターネットにも刺激され、日本でもこれらの動きを組織的に進める団体が活動を開始した。このポイントは、『つながる工場』の実現にある... -
コラム・論説日本の製造業再起動に向けて 株式会社アルファTKG社長高木俊郎 (6)
欧州の中小企業が実現している『製造オートメーション化』が世界の注目を浴びている。欧州全体を取り巻く経済は、ロシア、東欧、中国の経済減速の逆風やEU域内課題が山積で、欧州の優等生ドイツにも暗雲が立ち込めているが半面、欧州の中小製造業の国際... -
コラム・論説日本の製造業再起動に向けて 株式会社アルファTKG社長高木俊郎 (5)
人工知能が東大に合格する日が目前に迫っている。今の人工知能レベルは、偏差値47。全国の80%の私大に合格できるレベルに到達したそうである。ニューラルネットによる「新たなる進化」や「複雑なコトバを操る」人工知能開発も急速に進んでいる。この... -
コラム・論説日本の製造業再起動に向けて (4)
1964年にIBMがメインフレーム「System/360」を発売してから半世紀が経過した。オペレーションシステムを搭載したこのマシンがキッカケでComputerが一般社会に台頭したが、当時の日本でのComputer概念は『電子計算機』で... -
コラム・論説日本の製造業再起動に向けて(3) 株式会社アルファTKG社長 高木俊郎
あけましておめでとうございます。本年が日本製造業にとって『本格的な製造業復活の年』となることを心より祈願し、その具体的道筋を探求していきたい。 昨年に製造業界のイノベーションとして注目された話題は、第4次産業革命『インダストリー4・0(Ⅰ... -
コラム・論説日本の製造業再起動に向けて (2)
インターネット時代の今日、スマートフォン(スマホ)の普及に想像を絶する”破壊的イノベーション”を感じるのは私だけではないはずである。スマホで急成長を遂げている中国の「小米科技(シャオミ)」を知らない人は少ない。2010年創業の新興企業シャ... -
新製品/サービス<提言「日本の製造業再起動に向けて」>連載スタート
オートメーション新聞をご愛読いただきありがとうございます。 オートメーション新聞では今号から、高木俊郎氏執筆による『提言「日本の製造業 再起動に向けて」』の連載を開始します。 日本経済は為替の円安が進み、輸出企業を中心に業績が好転しています...
