灯台– tag –
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コラム・論説日本の製造業は現実を受け入れなければいけない
日本は極東の島国だ。四方を海に囲まれ、歴史的には文化の伝来は大陸に比べて遅かった。古代の稲作にはじまり、文字や仏教など、多くの技術が中国からわたってきた。 中世には南蛮貿易によってヨーロッパの文化がアフリカ、インド、東南アジアを経て日本に... -
コラム・論説人に優しい技術革命と産業革命
今まで人類の歴史上、何度もあった技術による産業の革命。古代中国では、紙、印刷、方位磁針、火薬という四大発明が生まれ、後世の社会形成に大きな影響を与えた。 青銅器全盛の時代にヒッタイト人によって発明された鉄器は、西アジア征服の原動力となった... -
コラム・論説
人とロボットの協働。こんなカタチもあって良い
ペッパー君が街中から姿を消している。AIを搭載したコミュニケーションロボットとして華々しくデビューし、店舗の呼び込みや案内役として大きな期待が寄せられたが、実際はなかなか難しかったようだ。 2014年に発表されてから、多方面で引っ張りだこになり... -
コラム・論説工場内技術を屋外で活用する
先日、NHKのニュースで、認知症の高齢者が徘徊して迷子になった際、早期発見のための工夫を紹介するコーナーがあった。 てっきりGPS付きのウェアラブル端末やRFID等を使ったものかと思っていたら全然別のやり方だった。いい意味で裏切られ、確かにこういう... -
コラム・論説サッカー大国とものづくり大国の共通項
ブラジルやアルゼンチンをサッカー大国と言って異論を挟む人はいないだろう。ブラジルはワールドカップを5回制覇している最多優勝国。アルゼンチンも2回優勝している。 サッカーの王様ペレ、神様ジーコ、天才マラドーナ、現在の世界最高の選手の一人である... -
コラム・論説コトを実現する機能
先日、バズったTwitterから。 「弊社の会議室、SHARPのしゃべる空気清浄機置いてあるんだけど、今日会議中に自分のミスを部下のせいにして雰囲気をめちゃくちゃにした上司が部屋から出てった瞬間に『お部屋の空気が奇麗になりました!』ってアナウンスして... -
コラム・論説変なホテル
長崎県のハウステンボスにある「変なホテル」。チェックインやポーターのロボット化や、目覚まし時計やエアコンなど室内の設備をアシスタントロボットで制御でき、業務のほとんどをロボットが担う近未来型のホテルとして人気だ。 ロボットに囲まれる生活を... -
コラム・論説
日本企業の限界突破!ヒントは宇宙船地球号
「宇宙船地球号」。1963年にアメリカの建築家・思想家であるバックミンスター・フラーが提唱した概念で、地球と人類が生き残るためには、世界のあらゆる出来事を地球規模で見ることが大事であるとした。 具体的には、地球は閉じた宇宙船と同じ。限りある資... -
コラム・論説無責任なAIやロボットをうまく使う
ロボットやAIの進化により、残る仕事・なくなる仕事という話をよく聞く。 すでにAIは処理能力だけで言えば人をしのぐ。ロボットも力や繰り返し精度など人より優れた部分がたくさんあり、あと数年もすれば、AIもロボットも人よりも良い動きや仕事をするよう... -
コラム・論説スター性
先日、面白い取り組みの話を聞いた。 端子盤メーカーのフジコンでは、社員が一人ひとりの秀でた部分、スター性を発掘して見える化し、仕事に活かす価値まで高めていこうという「スタープロジェクト」を今年からスタートした。 第一弾では、会社PR動画を作... -
コラム・論説ロボット導入
先日、スリーエムジャパンと機械器具商社にしてロボット・FAシステムのインテグレータでもある愛知産業が研磨ロボット事業で協業するとのことで、その発表会に行ってきた。 機械加工、溶接や塗装は早くから自動化が進んでいるが、研磨工程は全然自動化され... -
コラム・論説「CC-Link IE TSN」の衝撃
CC-Link IE TSNの発表はあらゆる面で衝撃的だった。将来有望だが、規格としてはまだ100%固まっていないTSNに賛同し、率先して対応を決めた。これまでの日本ではあり得なかった決断だ。 日本はデジタル戦略でドイツやアメリカに先行を許し、主要な生産拠点... -
コラム・論説IoT、AI、ロボットはいくら?
IoTやロボット、AIなどの新しい技術について、多くの企業が必要性を感じているにも関わらず、導入に踏み切らない。そこにジレンマを感じているサービス提供者は多い。 その要因はさまざまあると思うが、結局のところ「価格に対する不安」を払拭できていな... -
コラム・論説ロボットの進化の最終形態はどうなる?
今から20年ほど前、ホンダの二足歩行ロボット「アシモ」が世間に与えたインパクトは大きかった。 人間とほぼ同じ背格好のロボットが両足で立って歩く。ぎこちない動きで、ゆっくりとした歩みではあったが、多くの人がマンガやアニメで見た、鉄腕アトムやド... -
コラム・論説オウンゴールとイネーブルスイッチは体を表す
サッカーで自陣のゴールにボールを入れてしまうことをオウンゴールと言う。致命的なミスであり、その影響の大きさから日本では30年ほど前まで「自殺点」と呼んでいた。 それがオウンゴールに変わったのは1990年のアメリカW杯が終わったころ。大会でオウン... -
コラム・論説データ活用社会の落とし穴。データ信用性とトレーサビリティの重要性
最近、スーパーマーケットで「私がつくりました」という似顔絵や顔写真付きの袋に入った野菜をよく見かける。バラ売りの野菜より少々高めだったりするが、つい手が伸びてしまう。食べてみるとバラ売りのものより美味しい気がする。 生産者の顔が見えるから... -
コラム・論説デジタル時代の“産業の米”はデータである
日本ではかつて、産業発展に欠かせないもので大量に生産し消費されるものを「産業の米」と呼んだ。 冷戦時代には鉄鋼が、1980年代から90年代にかけては半導体が産業の米と呼ばれ、国を挙げて育成すべき分野、守るべき牙城とされた。 重要な技術情報の流出... -
コラム・論説日本の現場力を過信しない、常に先の未来を見通すべき
テニスの全米オープンで大坂なおみ選手が優勝という快挙を成し遂げ、錦織圭選手もベスト4という好成績をおさめた。 テニスに限らず、日本人は小柄で体格的なハンデによって世界のトップで戦うのは難しいと言われていた競技でも、最近は活躍が目立つ。これ... -
コラム・論説ハードとソフトは表裏一体
5年ぶりくらいに趣味の自転車を再開した。乗り出す前に整備が必要だと思い、車体全体を丸洗いしてギアやチェーンに油を挿し、ブレーキの調整などを行った。 以前は大して気に留めていなかったが、あらためて自転車の各パーツを見ると本当に無駄がなくて美... -
コラム・論説製造現場のIoT、明らかになった意外な事実
先日、弊社主催のセミナー「製造現場へのIoT実践事例・成功事例発表会」で30分の講演を担当した。タイトルは「現場のIoTのリアルと成功事例30選」。セミナーの目玉がIoT事例であることから、取材したものや公にされているものから30社の事例を選んで紹介し...
