- コラム・論説
- 2020年3月25日
令和の販売員心得 黒川想介 (19)「新市場」に導くパイロット 商談レベルへのアプローチ
1980年代に入ったばかりの頃は、機器や部品営業にとっては昭和の成長拡大期の真っ……
1980年代に入ったばかりの頃は、機器や部品営業にとっては昭和の成長拡大期の真っ……
友達同士の会話で「今、何をしているの?」「今は営業をやっている」と気軽に受けて、……
昭和期に活躍した機器や部品業界の販売員が、平成の頃によく言っていたことがある。「……
人は人と顔を合わせて話を交わす時に、それが短時間であっても相手を評価・判断する。……
1960年代に制御機器や部品販売の教材となった小冊子があった。筆者はアメリカの墓……
これが究極の売り方だ、なんていう売り方は機器部品の営業にはあり得ない。平成期の中……
営業部門に配属になる人は学卒の新人だけではなく、他部門から転属してくる人もいる。……
いつの時代も顧客を増やす新規開拓という営業活動は、販売員の重要な任務である。昭和……
機器部品の販売員が普段の訪問活動で面談の対象にしている人には二種類ある。資材購買……
これまで述べてきたように、販売員にとって客という概念には二種類ある。少し詳しく考……
制御商品の販売員は販促ツールを携行している。特に新規見込み客開拓をする時は、念入……
販売員が、見込み客への訪問にこぎつけて名刺交換をした後、どのような会話の流れにな……
世に出ている人物伝やサクセスストーリーなどには、ある人の言葉で気付かされたり、人……
営業は「売れていくら」の前に「顧客をつくっていくら」の世界である。リピートの多い……
販売員が見込み客に初回訪問した時の一般的な情景は、丁寧な所作で名刺交換をした後に……
お墓の販売で全米一と自負していたウィリー・ゲールの小冊子『心理販売術』には、最初……
攻めるという行為は増やそうとする行為である。古来の戦は陣地を取り合って土地を増や……