- 2024年3月12日
明治、ヨーロッパでの粉ミルク生産能力を増強
明治は、100%子会社であるオランダのMeiji Food Europe B.V.(MFE)が生産技術支援を行っているダノン社でのキューブタイプ粉ミルクの生産能力の増強を行う。 MFEは、ダノン社とのキューブタイプの粉ミルク向けの生産設備と生産技術の […]
明治は、100%子会社であるオランダのMeiji Food Europe B.V.(MFE)が生産技術支援を行っているダノン社でのキューブタイプ粉ミルクの生産能力の増強を行う。 MFEは、ダノン社とのキューブタイプの粉ミルク向けの生産設備と生産技術の […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
NECは、パートナー企業との共創を通じて製造業のDXを推進する「共創パートナープログラム/Manufacturing」を12月から開始する。同プログラムでは、主に準大手の製造業へのソリューション提供を目指し、パートナー企業とNECの製品・サービスを組 […]
オムロンは、顧客が抱える課題に対して一緒に解決していく共創・ソリューションの取り組みについて、全国7支店で中小企業を対象とした自動化の支援を開始する。その第一弾として、精密プレス加工の有川製作所(石川県津幡町)が進める、ロボット活用による製造現場の自 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年3月期の売上高は約830億円の着地になる見込み。産機事業も170億円まで伸び、当初予想を上回り順調に推移している。 特長として、1000社以上のお客様と […]
三菱電機の中国でのFA製品販売会社「三菱電機自動化(中国)有限公司」は、中国・深圳にFA技術と製品を見て、体験して、学べる複合型体験施設を開設し、中国華南地域のサポートと技術支援を強化する。同施設は、「三菱電機智能製造科創センター・深圳」と「深圳FA […]
オートメーション新聞は、2022年11月30日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーと商社・販売代理店の2023年3月期上半期決算の状況をまとめています。FAメーカーは受注好調で増収ですが、原材料費や物流費の高騰が響き、横ばいまたは減益という […]
▽取締役常務執行役員営業情報部長(取締役)電設カンパニー長田代浩明 ▽常務執行役員(執行役員)産機カンパニー長堀家一美 ▽兼電工海外営業部長執行役員電工カンパニー長葛山豊 【営業戦略本部】 ▽兼営業推進統括部長西日本営業推進部長佐々木政志 ▽営業推進 […]
2021年12月期の売り上げは、コロナ禍後の回復需要を追い風に、前年度比42%増と大きく伸ばすことができた。一方で、世界的な半導体部品や樹脂原材料の不足により、幅広い製品で納期が長期化し、納期遅延が頻発した。グループ全体で納期問題に対して正常化に力を […]
コロナ禍で厳しい1年となった2020年度に対し、2021年度は日本国内でもワクチン接種の開始や自動車産業や半導体業界の活況によってFA・自動化業界も持ち直しはじめている。2021年度第1四半期における主要な電機・機械、FAメーカーの業績は好調。さらに […]
総合エンジニアリング世界大手の日揮グループ。日揮ホールディングスは、デジタル技術の活用に積極的に取り組み、その将来像とそこまでのロードマップとして「ITグランドプラン2030」を策定してDXの取り組みとデータドリブン経営を推進している。 2019年に […]
THKは、スタートアップ企業向けの技術支援サービス「EntSherpa(アントシェルパ)」を開始した。 同社の専門チームがアイデアの具現化から技術面の課題解決まで、最短ルートでモノづくりを実現するためのサポートを提供する。 アントンシェルパは、英語で […]
郷商事は、建設・農業機械メーカーや家電メーカーが製造する機器の部品を販売し、商事・貿易部門と生産管理部門を併せ持ったメーカー機能商社として事業を展開している。建設や産業、農業機械の部品として使われる油圧ホースなど材料の在庫適正化が課題となっており、ジ […]
サンワテクノスは1月4日からマレーシアの現地法人、サンワテクノスマレーシア(クアラルンプール)の2カ所目の拠点として、ペナン島にサンワテクノスマレーシアペナン事務所を開設した。 サンワテクノスマレーシアは2000年10月設立で、マレーシアの日系企業を […]
データ仮想化ソリューション「Denodo」によるデータプラットフォームを構築 大林組は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する取り組みとして、データに基づいて意思決定を行うデータドリブン経営を強化している。 その基盤として、2019年にB […]
大林組、データ仮想化ソリューション「Denodo」でデータプラットフォーム構築。PoCから導入をジールが支援 大林組は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する取り組みとして、データに基づいて意思決定を行うデータドリブン経営を強化している […]
ヤマハ発動機は、BI・データウェアハウスソリューションを専門とする株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡部 貴弘)の技術支援を受け、販売データを起点とした生産や物流の最適化、製造部門のデータ分析基盤の構築に向けてBI(ビジネス・インテ […]
キャビネット工業会 加藤時夫 会長 新年明けましておめでとうございます。 旧年中はキャビネット工業会に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。キャビネット工業会も平成12年の発足から昨年の10月をもちまして19年目を迎えることができまし […]
富士通は、現場業務の効率化を実現するAndroid搭載ハンディーターミナル「Patio600(パティオ600)」を10月31日から販売開始した。 また、パティオ600の利用と資産管理をセットにした標準サービスと、技術支援を行うオプションサービスを月額 […]
アムニモ(東京都武蔵野市)は、6月11日から開始した産業向けIoTサービス「amnimo sense beta」の提供に伴い、「アムニモ パートナープログラム」を展開し、IoT市場を共に創造するパートナー(VAP)の募集を開始した。 amnimo s […]
シュナイダー・エレクトリックは、機械・装置メーカー設計・開発者向けの支援サービスである「マシンソリューション」について、PLCやインバータ等の実機を使ってプログラムテストや製品検証ができ、機械・装置設計・開発にあたっての課題を、制御やIoTの専門家に […]
オークマは、インドで初の営業・テクニカルサービス拠点「グルガオンテクニカルセンター」を、同社の100%出資子会社、オークマインド(グルガオン市)の敷地内に開設した。 インド経済は順調に成長しており、高い品質の工業製品が求められるようになっている。工作 […]
日本最大級の製造業向け専門展「日本ものづくりワールド2018」(主催=リードエグジビションジャパン)が、6月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール、西1ホール)で開催される。同展は、「設計・製造ソリューション展」「機械要 […]
東洋電機は、電気事業に関する研究、開発などを行う四国総合研究所(高松市)との間で、研究開発力と販売品目の拡充で業務提携した。 四国総合研究所は、四国電力の完全子会社で、四国電力の研究所を母体として1987年に設立。研究活動は、電気やエネルギー分野、土 […]
ネットワンシステムズは、ヤマザキマザック(愛知県大口町)が販売する製造業向けIoTネットワークスイッチ「MAZAK SMARTBOX」の技術支援を開始した。 「MAZAK SMARTBOX」は、ヤマザキマザックがシスコシステムズと共同開発した、セキュ […]
アイデア品、次々と展開 ポンプ市場拡大へ全力 2016年に創業70周年を迎えたポンプメーカーのニクニ。もともとユニークな製品に定評があるが、この変革の時代に際し、ポンプや流体制御技術を応用したアプリケーションに特化したアイデア製品を次々と展開。ポンプ […]
安川電機は、2016年度~18年度までの3年間に20億円を投資して、ベンチャーの成長を継続的に支援する活動に本格的に取り組む。 長期経営計画「2025年ビジョン」の重点分野であるIoTやAI分野をはじめ、メカトロニクス、クリーンパワー、ヒューマトロニ […]
医師の技術を支えるエレクトロニクスの裏側 (後編) ■特殊性 「ロボット+はんだ付」で解決 高い要求品質、狭小かつ高密度実装、特殊なはんだ材料、時には大量生産など、医療機器のはんだ付に求められる要素はさまざまだ。これら多岐にわたる需要に対して、最も柔 […]
医師の技術を支えるエレクトロニクスの裏側 〜最先端医療に「はんだ付ロボット」〜 医療機器には人命を救うという重要な役割があり、極めて高い品質と信頼性が求められる。そこでは、一般消費者製品や産業機器とは違った部品、材料を使い、特殊な設計がなされる。その […]
はんだ付マーケットレポート(後篇) ◆地産地消でASEAN重視 急激な成長を見せるASEAN諸国。各国の特徴とはんだ付事情とは? 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点としてのコストメリットは […]