- 2022年4月14日
NECA 防爆安全ガイドブック 最新版を発行
日本電気制御機器工業会(NECA)は、防爆安全の教科書となる「防爆安全ガイドブック」を発行した。防爆安全ガイドブックは、NECA防爆委員会が中心となって2009年に第1版を発行し、今回は最新の第4.1版となる。 同書は、そもそも防爆は何かといった基礎 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、防爆安全の教科書となる「防爆安全ガイドブック」を発行した。防爆安全ガイドブックは、NECA防爆委員会が中心となって2009年に第1版を発行し、今回は最新の第4.1版となる。 同書は、そもそも防爆は何かといった基礎 […]
三菱電機は、FA羅針盤でコラム「安全投資で生産性の向上を」(神余浩夫氏)を公開した。 工場設備の安全管理について、かつては従業員の訓練や注意まかせとなっていたところ、いまはリスクアセスメントに基づいた万全の安全対策を求められている。 機械の故障や制御 […]
セーフティアセッサ資格制度(SA制度)の新しい資格区分「セーフティシニアアセッサ(SEA)」の第1回の認証試験が2021年12月3日に実施される。 実施されるのは、SEAの中でも機械類の保護方策の設計(制御設計分野)を対象とした資格区分(SEA―C) […]
人手不足→現場力低下→労災増 労働力人口の減少と自動化が普及すれば、現場での事故は少なくなるはずだが、製造業における労働災害は悪化傾向にある。 その原因は現場力の低下にあり、それを補うためには人材育成による安全意識の向上とともに、さまざまな安全技術を […]
「未来を、共創(つく)る」 最新トレンド、関西から発信 関西最大級の計測と制御技術の総合展「計測展2018 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が、11月7日(水)~9日(金)の3日間、グランキューブ大阪(中之島〔大阪国際会議場〕駅、2番出口す […]
経済産業省の支援により、一般社団法人 日本電気制御機器工業会(NECA)が主体となって運用している機械安全に関する要員認証制度の国際標準化に取り組んできましたが、このたび2018年6月5日~6日にフランスで開催されたIEC/IECEE CMC(認証管 […]
「未来に、鼓動する。」テーマに 未来のものづくり社会を支える計測・制御技術の総合展「計測展 2016 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会、JEMIMA)が、11月9〜11日までの3日間、グランキューブ大阪で開催される。開場時間は午前10時〜午後 […]
ロックウェル・オートメーションは、110年以上の歴史と世界80カ国以上でサポートする制御機器の大手メーカー。SCFでは海外市場での高い競争力をアピール。 コネクテッドエンタープライズ(IoT)は、セキュアなネットワークで制御と情報を統合し、生産性と国 […]
労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]
製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]
「計測展2014 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が、11月19~21日までの3日間、グランキューブ大阪で開催された。開場時間は午前10時~午後5時。入場料は1000円(事前登録者、招待状持参者、学生は無料)。期間中9740人が来場した。 […]
製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]
11月6日から3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催される「SCF(システム コントロール フェア)2013」と「計測展2013 TOKYO」は、今回から初めて2つの展示会を同一会場内にエリアを分けて行う。前回(2011年)は会期(11月1 […]
計測自動制御学会(SICE、会長=新誠一電気通信大学教授)が設けている2013年度学会賞で、横河電機とアズビルが受賞した。 横河電機は、「技術賞」「新製品開発賞」「国際標準化賞・奨励賞」を受賞した。受賞したのは、「技術賞」で『制御システムのセキュリテ […]
アズビルは、ボイラなどの熱源機器や工業用燃焼炉など幅広い分野で使用されている燃焼安全制御機器のラインアップとして、バーナコントローラ「BC―Rシリーズ」=写真=の販売を開始した。価格は7万600円から。初年度5000万円、3年後1億5000万円の販売 […]
国内製造業は、能力増強型から効率・省エネ型へ生産構造の一大改革期を迎える中で、オートメーションと計測の先端技術が一堂に集結する「システムコントロールフェア2013(SCF)」と「計測展2013TOKYO」が初めて合同展を11月6日から3日間、東京ビッ […]
富士電機は、同社の最新の取り組みと新しい製品・ソリューションを紹介するコミュニケーションスペース「TECHNO WAVE FUKIAGE(テクノウェーブ・ふきあげ)」を、受配電・制御機器の主要拠点である吹上工場(埼玉県鴻巣市)内に11日からオープンし […]
日本電気制御機器工業会(NECA、山田義仁会長)は、2012年度の電気制御機器の出荷見通しを11年度比102・6%(160億円増)の6200億円となる見通しを発表した。これは過去最高の出荷であった07年度(6662億円)に対して、93・1%の水準。N […]
2012年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、一言所感を申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。 昨年は、3月の東日本大震災、9月の2度にわたる台風上陸、10月のタイ洪水など、自然の猛威にさらされた1年だったと言えるでしょう。 […]
11月16日から3日間、2年ぶりに開催される「SCF(システム コントロールフ ェア)2011」は、リーマンショック後順調に回復を見せているFA市場にとって、次への飛躍に向けた起爆剤として大きな役割を担っている。 3月の東日本大震災によって大きな影響 […]