- 2015年2月18日
ドイツメッセ 日本能率協会を総代理店に
ドイツの大手展示会会社、ドイツメッセは、日本能率協会(JMA)を日本の新たなセールスパートナーとすることになった。JMAは今年4月1日から、世界中で開催されるドイツメッセ見本市のセールスおよびマーケティングに関して、日本での総代理店として活動する。 […]
ドイツの大手展示会会社、ドイツメッセは、日本能率協会(JMA)を日本の新たなセールスパートナーとすることになった。JMAは今年4月1日から、世界中で開催されるドイツメッセ見本市のセールスおよびマーケティングに関して、日本での総代理店として活動する。 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0050、青木良行社長)は、日本でのプッシュイン端子台市場の拡大に向けての取り組みを強めている。7月に東京と大阪でセミナーを開催して製品への理解を深めてもらうとともに、同社 […]
セーフティネットワークジャパン(SNJ、中村英夫主査)は、定時総会をラフォーレ伊東で2月14日開催し、2013年度活動報告、14年度活動計画などを審議し承認した。 14年度の活動計画では、7月の産業オープンネット展とテクノフロンティア展に参加し、活動 […]
2013年12月期の売り上げは、計画の50%増を大幅に超える前期比倍増となった。為替が円安になってきたことで日本企業が元気になってきており、当社が普及に取り組んでいるEtherCATが、半導体製造関連以外の様々な業種でも試しに使ってみようという声が聞 […]
「この工具は日本から開発提案した製品で、端子台の配線ケーブルの被覆と圧着が2秒でできる」と強調するのは、フエニックス・コンタクトの日本法人社長の青木良行氏。 ドイツで1945年から毎年4月に開催されている世界最大の国際産業技術見本市「ハノーバー・メッ […]
ドイツの防爆および電子制御機器メーカー、PEPPERL+FUCHS社(P&F)のPA(プロセスオートメーション)部門アジア統括ディレクターで、日本、中国、シンガポール、オーストラリア、韓国法人の代表でもあるシェーン・パー氏が本紙と会見し、同社の現状を […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0030、青木良行社長)は、国内でのセーフティ事業への取り組みを強める。工作機械やプロセス制御などの工場設備向けに加え、風力発電や鉄道制御など工場の外の市場でも拡販を進める […]
独フエニックス・コンタクト社は、「ハノーバーメッセ2012」に、出展会社の中で3番目に大きい3階建て2600平方メートルのブースを構え、まったく新しい製品30品種を含む約2000品種の新製品を展示した=写真。 「未来に向けたソリューション」をテーマに […]
フエニックス・コンタクト社の「ライトニングモニタリングシステム」が、2012年の「Hermes Award」を受賞した=写真。 同賞は、ハノーバーメッセで革新的な製品に対して表彰するもので、今回で8回目。同社は05年にも受賞している。 受賞した「ライ […]
2011年の業績を聞かせてください。 シュトゥルンベルグ副社長 09年は08年の危機の後で、売り上げが20%ダウンしたが、その後の力強い成長で10年は40%成長して、危機の前より高いレベルになっている。11年もある程度成長は緩むかと思っていたが、終わ […]
独フエニックス・コンタクト社が配線接続機器メーカーから産業機器のソリューションベンダーへの変身を急ピッチで進めている。IT技術が急速に進展する中で、国際的なエネルギー問題、環境問題に対して、同社の有する制御技術が大きな鍵を握りつつあるからだ。折しも同 […]
昨年は3月に発生した東日本大震災の影響により、気持ちも含めて大変な状況であったことに加え、タイの洪水により日本の各顧客においては大きな影響を受けた。しかし、これらの自然災害にも各企業においてはいち早く対処し、最近では徐々に復興特需の形で盛り返しつつあ […]
産業用端子台やコネクタ、各種インタフェイス機器、サージ保護機器などの大手メーカー、ドイツ・フエニックス・コンタクト社は、2008年の経済危機後の停滞からいち早く脱し、10年12月期の売り上げが前年度比4億ユーロ増の13億3600万ユーロと驚異的な回復 […]