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「歴史」の検索結果451件

  • 2019年11月6日

シュマルツ マテハン作業の負担軽減、搬送アシストという選択肢

重量物の搬送・ハンドリングは、人がやりたがらない重労働。ロボットで作業を代替させようという動きがあるが、導入ハードルが高かったりする。人手とロボットの中間となる半自動に位置し、それほどのコストをかけずに重労働を解決できるのが、真空バランサーなどのアシ […]

  • 2019年10月30日

【提言】MMT(現代貨幣理論)と日本経済 深刻なEU(欧州連合)のリセッション〜日本の製造業再起動に向けて(56)

賛否両論の議論を押し切って、消費税増税が実施されたが、軽減税率やポイント還元など、制度が複雑ですこぶる評判が悪い。 今年7月、MMT(現代貨幣理論)提唱者のステファニー・ケルトン ニューヨーク州立大学教授が来日し、 MMTに関する講演を行った。これを […]

  • 2019年10月16日

【就任インタビュー】ピルツジャパン リジベル・オリビエ代表取締役

安全の価値アピール 標準的領域でも影響力 ドイツの安全機器メーカー、ピルツ社の日本法人代表取締役にリジベル オリビエ氏がこのほど就任した。ピルツは安全機器の専門メーカーとしてセーフティ思想の普及に一貫して取り組んでいる。オリビエ氏に最近の市場環境、今 […]

  • 2019年10月16日

NKKスイッチズ 歴史ミュージアム開設、創業からのスイッチ・治具など展示

NKKスイッチズ(川崎市高津区)は、「NKK歴史ミュージアム」を本社内に9月27日開設した。同ミュージアムには1951年の創業から約70年に渡る同社の製品や製造の歩みを理解できるように実物を展示している。 展示は大きく「スイッチ開発の歴史」「手加工か […]

  • 2019年10月2日

SIer協会 ロボットアイデア甲子園 12月に全国大会、将来担う若手発掘

産業用ロボットの普及・拡大の最大の課題は人材不足。特に、問題を抱える現場に対し、ロボット活用法とシステム構築を通じて解決に導く「ロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)」の人材確保と育成は、ロボットの社会実装に向けた大きな課題となっている。 そ […]

  • 2019年9月11日

スリーエム 自動化・ロボット化がはじまった研磨作業

スリーエムが進める工程効率化・生産性向上への提案 研磨とは研磨材を使ってワーク表面を削り取る加工で、金属や樹脂、木材ほかあらゆる産業に必ず存在する。しかし切削や穴あけ、溶接や塗装といったメイン加工とは異なり、研磨はメイン加工の前処理と後処理を担うサブ […]

  • 2019年8月29日

研磨も自動化・ロボット化へ 〜スリーエムが進める研磨工程の効率化〜

自動化・ロボット化がはじまった研磨作業 研磨材メーカー✕ロボットSI・自動機のコラボレーション 〜スリーエムが進める研磨工程の効率化〜 研磨とは研磨材を使ってワーク表面を削り取る加工で、金属や樹脂、木材ほかあらゆる産業に必ず存在する。しかし切削や穴あ […]

  • 2019年8月28日

【提言】令和時代の不況防衛対策「生産性向上の最新兵器【RPA】」〜日本の製造業再起動に向けて(54)

元号が変わり、誰しもが明るい未来に期待を寄せているが、消費税増税や米中貿易戦争もあり、決して予断を許さない経済予測が囁(ささや)かれ始めている。中小製造業の経営者も、肌感覚で多少の危険信号を感じているようである。昨年まで、好況感に満ちあふれていた精密 […]

  • 2019年8月28日

工場新設・増設情報 8月第4週 三菱重工業、日本ガイシ、森永製菓、ヤクルト本社など

【国内】 ▶︎三菱重工業 長崎造船所の敷地内に航空エンジン部品の製造を手掛ける新工場を建設する。 新工場では、燃焼器部品の素材受け入れから加工、組立まで一気通貫の流れで手掛けられる生産ラインを構築。先進的なエンジン部品生産ラインを整備し、世界最高レベ […]

  • 2019年7月17日

【提言】令和時代の製造業の発展戦略再び 「グローバル化と失われた30年」〜日本の製造業再起動に向けて(53)

バブル崩壊から30年が過ぎ去った。かつて『失われた10年』と呼ばれた日本経済の悲劇は、10年を過ぎても続き、今日の若き日本人から「何が失われたのか?も分からない」と言われても不思議ではないほどバブル時代は遠い昔のこととなった。 平成元年の頃、世界経済 […]

  • 2019年7月10日

杉本商事 日本電産シンポの計測器販売を譲受

杉本商事は、日本電産シンポのデジタル回転計、トルク計などの計測器販売事業を6月29日付けで譲り受けした。同社グループの強みを生かすことで販路拡大を見込めることから、譲受けすることにしたもの。 日本電産シンポの計測器事業はデジタル回転計、トルク計、フォ […]

  • 2019年6月26日

【提言】令和時代のパラダイムシフト『希少価値の変化…機械から人へ』〜日本の製造業再起動に向けて(52)

パラダイムシフトとは何か? これを理解するのは容易でないが、中小製造業を取り巻く環境を分析する上で、パラダイムシフトの考察は重要なポイントである。今回はこれをテーマに取り上げる。 まずはじめに、パラダイムシフトとはなにか?を簡単に解説したい。パラダイ […]

  • 2019年6月19日

本当のスマートファクトリー

先日、ダボス会議を主催する世界経済会議が選定した世界の最先端工場「Lighthouse」のひとつである、シュナイダーエレクトリックのフランス・Le Vaudreuil(ル・ヴォードライユ)工場を見学することができた。 パリから車で約1時間超のところに […]

  • 2019年6月5日

デジタル時代のソフトウエア信頼性の証明

製品の価値のあり方が、かつてはハードウエア一辺倒からソフトウエアに傾き、そして今、ハードウエアとソフトウエアの両方が大事であると言われるようになった。極端な振れ方から、ちょうど良いところに落ち着いた感じだ。 でも気になることが一つある。ハードウエア部 […]

  • 2019年5月29日

【提言】令和時代の戦争と平和『人工知能とドローンの新時代戦争』〜日本の製造業再起動に向けて(51)

『川を上れ、海を渡れ』…この意味は、連綿と流れる歴史の川を遡り、過去の教訓を学ぶと同時に、海外に視野を広げ、違った角度から物事を見ることの重要性を表した言葉である。 皆さんは、令和の時代に『日本は戦争に巻き込まれる』と思うだろうか? それとも、令和の […]

  • 2019年5月29日

積み上げたものを活かす

先日、プリント基板の設計製造、実装を事業とするキョウデン(長野県箕輪町)にお邪魔した。訪問の事前準備として同社について調べていたら、とてもユニークな歴史を持つ会社であることが分かった。   事業のスタートは1983年、地域の家電販売店から。 […]

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