- 2017年6月21日
河村電器 配線システム盤 住宅内情報機器すべて収納
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、住宅内で使用する情報機器をすべて収納できる「情報配線システム盤」を発売した。 マンションや戸建て住宅で使用される情報機器は年々多様化し、機器の無線化も進んでいることから、それらの収納機器に対するニーズが変化してきている […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、住宅内で使用する情報機器をすべて収納できる「情報配線システム盤」を発売した。 マンションや戸建て住宅で使用される情報機器は年々多様化し、機器の無線化も進んでいることから、それらの収納機器に対するニーズが変化してきている […]
安川電機は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、動作速度の高速化、省スペース化、可搬質量アップによってさらなる用途最適化を実現した「MOTOMAN-AR1730」(可搬質量25キロ、最大リーチ1730ミリ)を、5月29日から […]
横河電機は、子会社の韓国横河電機が、オマーン国営石油精製・石油化学公社Oman Oil Refineries and Petroleum Industries Company(ORPIC)による、オマーンのリワ・プラスチック・インダストリアル・コンプ […]
横河電機の関係会社であるヨコガワ・コントロール・マレーシアは、マレーシアの大型石油精製・石油化学統合プロジェクトRAPIDの石油貯蔵施設向けプロセス分析システムのシステムインテグレータ(SI)業務と高度ソリューションを、EPCC(設計・調達・工事・試 […]
情報制御技術の浸透で需要創出 産業用トランス市場は、幅広い需要分野に加え、産業全般の好調さを背景に需要を拡大している。基本的技術に大きな変化はないものの、軽量・コンパクト化や、配線方法の改良、付加機能の追加、海外規格への対応などといった、ユーザーの使 […]
河村電器産業は、地震発生時の電気火災を防ぐために必要不可欠な感震ブレーカ機能付ホーム分電盤2段階遮断タイプや、停電時に重要な負荷に蓄電池から電気を供給するための自動切替盤など防災関連商品を紹介する。 そして、現在ZEHで使用される計測機能付ホーム分電 […]
新愛知電機製作所は、盤製品と機器製品の製造販売からアフターサービスに至るまでを手がける。 JECA FAIR(小間番号2-012)では、災害時など停電が発生した際に商用電源から非常用電源へ自動的に切り替える電源切替開閉器を展示する。その中でも製品コン […]
サーボモータの市場が回復に転じている。国内では半導体製造装置やロボット、工作機械の堅調な需要拡大、海外では中国市場の回復などが主要因で、メーカー各社は増産に追われている。しばらくはこの基調が続くことが予想され、高水準の伸びが続きそうだ。製品的には高分 […]
日東工業は、入出線融着接続仕様の壁掛け型光接続箱「SPJ-S-WSシリーズ」を発売した。光接続箱の壁掛け型「SPJ-S」の組替仕様で、入線側と出線側で融着接続が可能な入出線融着接続仕様になっている。 融着接続部と余長収納部を立体的に配置し、キャビネッ […]
春日電機はセンサ線の中継配線作業が画期的に改善できる「センサ用端子台防水中継端子ボックス」を開発、第43回ジャンボびっくり見本市で紹介する。 新製品は専用端子台と防水中継端子ボックスを組み合わせて、従来1ボックスで最大12回路しか収納できなかったスペ […]
鍋屋バイテック(岐阜県関市、岡本友二郎代表取締役社長)は、簡単に取り付けが行えるベルト伝動用の「モータベース」を発売した。14時までの注文で当日発送に対応する。 モータベースは、ベルトに張力を与えるための機械要素部品で、モータをスライドさせることで作 […]
日東工業は、強度、耐久・耐熱性が優れており、監視カメラシステムなどの無線機器収納に適したFRP樹脂製ボックス「FBAシリーズ」を発売した。 近年、塩害地域や山間部の監視システム・計測装置など、屋外で使用される電子機器、通信機器の保護が重要となっており […]
日本航空電子工業は、ロボット・自動機・工作機械などの耐環境性を必要とされる産業機器に適した角型防水コネクタ「KN01シリーズ」を開発し、販売開始した。 生産現場では生産性と品質の向上、省人化を目的とした工場の自動化が進む中、ロボット・自動機の需要が今 […]
半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続している […]
川崎重工業は、小型軽量、省エネルギーの小型ロボット専用コントローラ「Fシリーズ」を1日から発売した。 従来機種に比べ体積77%、質量比72%削減し、大幅に小型化。19インチラックへの収納や段積み設置などができ、コントローラの設置スペースを大幅に縮小で […]
日東工業とパンドウイットコーポレーション日本支社(東京都港区)が共同開発したデータセンター向けネットワークラック「FSシリーズ・コアネットワークタイプ」が、米・Cisco社スイッチ製品との互換性が検証された「Cisco Compatible認証」を取 […]
ボックス・ラック・キャビネットなどの筺体は、データセンターからビル・工場など受配電用、各種機械・装置の制御盤用まで幅広い分野で使用されている。 IoT関連の投資拡大や、災害対策投資なども追い風となっている。 材質はスチールからアルミ、樹脂、ポリカネー […]
■インフラ需要も追い風 産業用トランス市場は、工作機械、半導体製造装置、電子部品実装装置、各種ロボット向けや、データセンターなどのIT関連、ゲーム機やパチンコ・パチスロなどのアミューズメント機器、鉄道や上下水道、エレベータやエスカレータなどの社会イン […]
■インフラ整備へ投資継続 IoT関連需要の拡大に期待 ボックス・ラック・キャビネットの需要でこのところ目立つのが、IT機器、インターネット、LAN、CATVなどに用いられる通信機器を収納するためのシステムラックがデータセンター・サーバルームなどで大量 […]
日東工業は、新製品や注力製品を特定顧客に紹介する内覧会を、東京・秋葉原のアキバ・スクエアで13、14日の両日開催し、約2000人が来場した。 「~つながりを大切に~今もそして、これからも」をテーマに開いた展示会場は、大きく6つのソリューション(EMS […]