ボックス・ラック・キャビネット 熱とセキュリティ性を重視

2016年10月26日

ボックス・ラック・キャビネットなどの筺体は、データセンターからビル・工場など受配電用、各種機械・装置の制御盤用まで幅広い分野で使用されている。 IoT関連の投資拡大や、災害対策投資なども追い風となっている。 材質はスチールからアルミ、樹脂、ポリカネートなど多様であるが、基本はスチールが多く使用されている。 現在の開発ポイントは熱対策、EMC対策、耐震対策、セキュリティ対策、それの収納・組み立ての容易さなどが重視されている。 中でも熱対策は、ファンや冷却器の効率的な配置で、各社はノウハウを駆使している。熱だけでなく、埃、水分、塩分などへの考慮も行っている。 収納・組み立ても、簡単な作業性と強い耐…