- 2017年7月26日
オリックス・レンテック 法人向けロボットレンタル拡大へ 自動搬送ロボットも開始
オリックス・レンテック(東京都品川区)は、日本電産シンポ(京都府長岡京市)と、オムロンの自動搬送ロボットの法人向けレンタルサービスを開始する。サービス開始に当たっては、「導入前に現場環境に合った利用が可能か実証実験をしたい」というニーズに対応し、「3 […]
オリックス・レンテック(東京都品川区)は、日本電産シンポ(京都府長岡京市)と、オムロンの自動搬送ロボットの法人向けレンタルサービスを開始する。サービス開始に当たっては、「導入前に現場環境に合った利用が可能か実証実験をしたい」というニーズに対応し、「3 […]
新製品・技術、一堂に 「第43回ジャンボびっくり見本市(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)」が、4月7日(金)と8日(土)の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C/Dゾーン、21日(金)と22日(土)の両日に東京都江東区の東京ビッグサイ […]
ジックのセーフティレーザスキャナ「microScan3」は、据え置き型マシンや移動式マシン、溶接ロボットや自動搬送システムなどの各種システムの危険エリアを確実に監視する。人身の保護を最優先した設計ながら、既成のシステムでは人の保護と同時に生産も停止す […]
ブラザー工業は、昨年発売したレーザーマーカー「LM-2500」のオプションとして、外部制御装置を開発、販売を開始した。レーザーマーカー本体と制御用パソコンなどを組み合わせることで、自動で連続印字が可能となり、工場における生産性向上に役立つ。 「LM- […]
東京センサ(東京都江東区、霜越明代表取締役)は高感度の次世代静電容量センサの開発を進めており、2017年度中の販売開始を予定している。 同社はテープスイッチ、マットスイッチ、バンパースイッチなどを中心に接触センサを開発・販売しており、ロボット周辺や自 […]
テクノダイナミクス(静岡県菊川市、加藤寿尚代表取締役社長)は、クランプ関連や自動搬送システムなどの世界的企業である米DESTACOと技術提携し、今後、製品開発と販売で協力していくと発表した。提携の第1弾として、新製品のサーボ用高精度減速機「GTBシリ […]
2016年度は半導体製造装置向けに売り上げが順調に伸び、搬送設備を中心に測域センサや光データ伝送機器が好調で、昨年比約18%の売り上げ増を見込んでいる。 地域別では北米と欧州で着実に製品認知度があがっていると実感している。海外向け事業は今後も注力して […]
オムロンは、米国子会社オムロンアデプトテクノロジーズが開発した自動搬送台車(AGV)「屋内用モバイルロボットLDプラットフォーム」2シリーズ4形式を、2017年1月20日より世界33カ国で一斉に発売する。 独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイ […]
岡村製作所とGROUND(東京都江東区、宮田啓友代表取締役社長)は9日業務提携し、最先端の物流ロボットシステムの展開を加速する。 具体的には、GROUNDが扱う自動搬送ロボット「Butler(バトラー)システム」の提案・販売・導入・保守業務を両社で共 […]
ジックのセーフティレーザスキャナは、据え置き型マシンや移動式マシン、溶接ロボットや自動搬送システムなどの各種システムの危険エリアを確実に監視する。人身の保護を最優先した設計ながら、既成のシステムでは人の保護と同時に生産も停止するのに対し、同社はInd […]
岡村製作所は、ノルウェー・Jakob Hatteland Computerのロボットストレージシステム「AutoStore(オートストア)」を、ニトリグループの物流を担うホームロジスティクス(東京都北区、松浦学代表取締役社長)の通販センター(神奈川県 […]
昨年は測域センサの売り上げが海外を中心に非常に好調で、売上高は通期で昨年比25%増を見込む。 今年は、4月で創立70周年を迎える節目の年だ。今までの積み重ねがあって迎えられたと考えている。今後もオリジナリティあふれる製品を世の中に出し、市場に付加価値 […]
昨年は「IoT」という言葉を製造業で聞く頻度が非常に高かったと感じており、当社が従来、取り組んでいる「生産見える化システム」に注力した1年だった。展示会にも積極的に出展したこともあり、大手自動車メーカーに試験的に採用されるなど、取り組みが浸透し始め、 […]
豊橋技術科学大学とアンリツは共同で「ワイヤレス伝送路のkQ測定システム」を開発した。ワイヤレス電力伝送は、家電機器や電気自動車への非接触給電はもちろん、製造現場においてもAGV(自動搬送台車)への給電、回転体への給電などで応用が期待されている。また、 […]
ドイツに本社を置くイグス(東京都墨田区錦糸1-2-1、TEL03-5819-2030、北川邦彦社長)はポリマー・樹脂製のケーブル保護管、ケーブル、ベアリング製品など機械部品の製造・販売を中心に手掛けているが、可動部でのデータ通信に最適なCAT7に対応 […]
国内装置メーカーで電気制御設計の効率化に対する取り組みが進んできている。特に工数削減、時間短縮を狙ったソフトウェアの導入が注目されている。 自動搬送システムメーカとして国内外で数多くの実績を持つ、浜名エンジニアリング(愛知県豊橋市明海町2―82、TE […]
NKE(京都府長岡京市馬場図所27、GEL075―955―0071、中村道一社長)が100%出資している、中国広東省広州市の子会社「広州中村機器自動化」(安藤拓司董事長=NKE取締役)が、華南地区を中心に搬送機器・システムなど、自動化機器の保守・メン […]
植物工場は全国80事業所で稼働しているが、生産コストの削減が技術課題のひとつであり、自動制御システムの開発が急がれている。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)つくば拠点、九州拠点ではモデル工場で民間企業の参画を得て低炭素・省力化技術実証を行って […]
大阪自動電機(大阪市旭区大宮4―20―18、TEL06―6951―2331、与田清社長)は、今期「安全・高信頼性」、「CE指令適合」などを基本テーマに販売の強化・拡大を図る。 新製品の中型機器用フットスイッチ「S6形シリーズ」は、業界唯一のオールステ […]
我々に関係の深い工作機械業界は、昨年11月辺りから落ち着きを見せている。原因は内需の動きが鈍くなってきたことや、円高の影響が海外向け物件に及んできたことなどが挙げられる。今年は工作機械業界でも、例えば円高に上手く対応できるところは伸びるものと予想され […]