- 2018年6月21日
第22回 機械要素技術展(ものづくりワールド)過去最多2,580社が出展
日本最大級の製造業向け専門展「日本ものづくりワールド2018」(主催=リードエグジビションジャパン)が、6月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。同展は、「設計・製造ソリューション展」「機械要素技術展」「ヘルスケア・医療機 […]
日本最大級の製造業向け専門展「日本ものづくりワールド2018」(主催=リードエグジビションジャパン)が、6月20日(水)~22日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。同展は、「設計・製造ソリューション展」「機械要素技術展」「ヘルスケア・医療機 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、食品業界向けのコンベア一体型ラベル検査システム「HVS-CV」を6月7日から発売した。販売目標は年間30台。 新製品は、弁当や総菜に貼付されている食品表示ラベルの一括表示内容を、インライン上で瞬時に照合検査で […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は2018年6月7日、食品業界向けのコンベア一体型ラベル検査システム「HVS-CV」を発売します。 ▲製品外観 「HVS-CV」は、弁当や惣菜に貼付されている食品表示ラベルの一括表示内容を、インラ […]
オプテックス・エフエーは、FOOMAで賞味・消費期限の印字チェックを行う印字検査カメラや、食品表示ラベルの検査装置など、食品製造における品質向上に貢献するFA製品をPRする。小間番号は7A-07。 このうち、食品ラベル印字をインラインで全数検査するコ […]
電気自動車の市場を切り拓く尖兵となり、今も市場をリードするテスラモータース。パナソニックと二次電池で協業するなど日本企業とも関係が深いが、ここ最近は株価も下落し、風向きが怪しくなっている。特に量産型セダンモデル3の製造遅れが深刻化し、2017年末に週 […]
FAプロダクツ(東京都港区)とオフィス エフエイ・コム(栃木県小山市)、ロボコム(東京都港区)は、産業用ロボットとIoTを融合させた体感施設「スマラボ(スマートファクトリーコンダクターラボ)」を5月16日にオープンする。複数メーカーのロボットとビジョ […]
ミマキエンジニアリングは、IoTで実現する“つながるデジタルプリンティング”の第一弾として、周辺機器との通信で使用する独自の「MDLコマンド」と「Mimaki Job Controller」をこのほど発表した。 「MDLコマンド」は、ユーザーの生産シ […]
ピーアンドエフは、コードレールを使用して光学式ヘッドにより非接触で絶対位置を読み取るポジションエンコーディングシステム「WCS3Bシリーズ」に、過酷な野外使用にも耐えるアウトドアバージョンを新たにリリースした。 IP67/IP69の保護等級で使用温度 […]
搬送用コンベア向け 機械へ直接取り付け コスト低減も 日本モレックス(神奈川県大和市)は、過酷な環境下で使用される搬送用コンベアのローラードライブと産業用コントローラとの接続用途に向けて、IP67規格に準拠し、業界初となるODVA(OpenDevic […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
アルテックは、自動走行車両メーカーであるカナダ・Clearpath Roboticsと販売代理店契約を締結し、同社の自律走行型搬送ロボット「OTTO100」「OTTO1500」の国内販売を10月24日から開始した。 「OTTOシリーズ」は、「世の中の […]
これまでロボットの導入は自動車産業や電子機器産業が大半を占めてきたが、この数年の技術革新や関心の高まりによって、その他の産業でも採用が広がっている。とくに人手に頼ることが多く、人不足の影響をもろに受ける食品産業では、自動化に対する関心が高まっている。 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、食品業界向けの卓上型ラベル検査システム「HVS-LCシリーズ」を、6月7日から発売した。価格はオープンで、年間50台の販売を目指す。 同シリーズは、弁当や総菜に貼付されている一括表示ラベルやプライスラベルの印 […]
技術商社ならではの生産改善 サンワテクノスは、設計製造ソリューション展に「IoTでつながる、生産改善ソリューション-設備でつなぐ、現場でつなぐ、情報をつなぐ技術商社」をテーマに初出展する。小間番号は東2ホール34-6。 既存の設備を生かしながらIoT […]
アジア最大級「食の技術」総合トレードショー アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、6月13日~16日の4日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催される。 […]
2016年はロボット事業が堅調に成長した。特に「中国製造2025」を背景に中国での自動化ニーズが高かった。製品別では全体が伸びている中で、特にスカラー型ロボットが貢献した。リニアコンベアモジュールの新提案も受け入れられたと感じている。12月には複数の […]
はんだ付マーケットレポート(後篇) ◆地産地消でASEAN重視 急激な成長を見せるASEAN諸国。各国の特徴とはんだ付事情とは? 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点としてのコストメリットは […]
IoT・スマートファクトリー 全91機種、12月1日発売 ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボッ […]
インバータは、直流電流を交流電流に変換することで、モータの効率を高めることができることから、省エネ化につながるとして採用が増えている。 最近のインバータは、1台で誘導モータと同期モータの両方に対応でき使い分けが不要になっている。同時に操 […]
IoT・スマートファクトリー ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボット、スカラロボット、リニアコ […]
オムロンは、米国子会社オムロンアデプトテクノロジーズが開発した自動搬送台車(AGV)「屋内用モバイルロボットLDプラットフォーム」2シリーズ4形式を、2017年1月20日より世界33カ国で一斉に発売する。 独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイ […]
ジックは国際物流総合展(ブース NO.1-601)に「物流の初めから終わりまでを」テーマに、入庫時のタグの読み取りからセーフティーによる物流センターでの事故を防止する製品までを幅広く展示する。 従来の物流サポート製品に、人と物の流れを計測するソリュー […]
クラウドコンピューティングが騒がれた際、旧来あるネットワークコンピューティングやユーティリティコンピューティングの焼き直しなどといわれることがあった。IoTも似ており、同様の概念はユビキタスというキーワードとともに過去、論じられている。その点では、I […]
■アジア最大級「食の技術」総合トレードショー 国内外から683社が出展 「食」の安全 さらに追求 日本の食文化 世界から熱視線 アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会 […]
IoTやインダストリー4.0で高度化された工場、スマートファクトリーに向け、生産装置として産業用ロボットが多く採用される一方、搬送工程はいまだに「一定速度で一方向に流すだけ」のコンベアが主流。大量生産時代から考え方が変わっていない。もしコンベアで往復 […]
昨年は、IM事業部が担っている実装機、ロボット両事業ともに堅調に事業が成長した。特に自動車、電機関連業界向けが堅調で、中でも中国市場が伸びた。背景には、労働コスト上昇からの自動化ニーズの高まりと、先端設備投資に対する国からの補助金があると考えている。 […]
オムロンはSCF2015で、“i-Automation!モノづくり現場を革新”のコンセプトのもと、「情報革新(intelligent)」「制御進化(integrated)」「人と機械の協調(interactive)」の三つの“i”を頭文字とした製造現 […]
ヤマハ発動機は、2015国際ロボット展に「お客様の自動化ニーズに応えます。」をテーマに出展。新アプリケーションを多数展示し、少量多品種対応、段階的な設備投資、設備の有効利用などを提案した。 新製品のリニアコンベアモジュールは、高速搬送と生産プロセスを […]
「自社にロボットを導入したいがどうすればいいか分からない」「本当にロボットを使えば生産効率が上がるのか?」中小企業にとってロボット導入はハードルが高く、各社が対応に二の足を踏んでいるのが実態だ。そんななか、さがみはら産業創造センター(相模原市緑区西橋 […]
ロボットの普及を加速するには、より実用的で具体的なロボットシステムの提供が必須。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は8月、ユーザーニーズと市場化の出口を明確にしたロボット開発の支援に着手し、10のテーマに対し補助金の交付を決めた。その一つ […]