人と機械の能力を引き出す理想の工場

2018年5月9日

電気自動車の市場を切り拓く尖兵となり、今も市場をリードするテスラモータース。パナソニックと二次電池で協業するなど日本企業とも関係が深いが、ここ最近は株価も下落し、風向きが怪しくなっている。特に量産型セダンモデル3の製造遅れが深刻化し、2017年末に週5000台の生産としていた予定が、18年3月の段階で半分の2500台に止まっている。会長兼CEOのイーロン・マスク氏が工場に泊まり込んで対応するなど、かなり苦労しているようだ。 ▼モデル3の工場は、ロボットをはじめとする自動化装置をふんだんに使った最新の自動化工場としてスタートした。溶接や塗装だけでなく、最終組み立て工程もロボットで自動化したと言わ…