「第13次労働災害防止計画」死傷災害5%削減を 自動制御装置の活用促進へ

2018年11月7日

労働災害は工場運営の基本であり、絶対に避けなければいけないリスクだが、発生件数はずっと横ばいが続く。生産設備の経年劣化と技術者の高年齢化が進み、事故リスクは高まっている。 最近はIoTやロボット活用による生産性向上に関心が向いているが、あらためて現場安全の重要性を考えなければならない。 そんななか2018年から厚生労働省による「第13次労働災害防止計画」がスタートしている。   17年労災死傷者数は12万人超 厚生労働省の調査によると、17年の労働災害の死傷者数は12万460人。前年より2550人増えた。 業界別では製造業が最も多い2万6674人で、前年より220人の増加。2番目が建…